はじめに、この「心の話」は、
私をはじめ私たち家族がおせわになった。
S先生が生前に書きためていた日記です。
この日記を手にさせていただくきっかけは、
私の日記に書き記させていただいておりますが、
初めて読ませていただいたとき、
先生のやさしさに包まれている、そんな気がいたしました。
先生の大切な日記を、託された私たちにできること、
それは自分自身も深く、教えを心に納めながら
たくさんの方に、この教えをお伝えさせていただくこと、
そう考え、多少手を加えさせていただきながら、
「心の話」と題して、コツコツ掲載させていただこうと
思います。
私の前置きよりも、先生の教えで
こんな言葉がありますので、ご紹介したいとおもいます。 |
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