| ２００６年３月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
３月１７日 またまた、ひさしぶりの書き込みになってしまいました＾＾ たよりが無いのは無事な証拠、というわけで現在これといった大きな変化はありませんが 数点気がついたことや、学んだことなど書き込みたいと思います。 やはり、ＰＣにかじりついて長時間作業した後は、必ず不調になります。これは前々から解かっている事 なのですが、ついつい打ち込んでしまい、そのつど反省しています。 ただ、最近日頃から酵素（酵母）などを、飲むようにしているのと、水を沢山飲んでいることで 以前のようなひどい首から背中にかけての痛みなどは、すくなくなってきました。 酵素に関しては、以前テレビで加茂さくらさんと、庄司法子さんのテレビ番組で、どろどろの血液の加茂さんが 酵素を飲んだ後３０分で、血流がさらさらになっている映像がうつっていました。 これは、、、と、さっそくネットでその酵素会社をしらべたのですが、まー、高いこと高いこと。 これでは手が出せない、もっと安くて効果のある酵素は無いものか？ 探した結果、近くのドラッグストアで、万田酵素なるものを発見、定価１６０００円のものが、４５００円と 特売になっていたため、買ってきてなめはじめました。 半信半疑でなめていたのですが、少し前に、娘の入院先の別室にとまって、首から背中がいたくて つらかったとき、なめてから３０分くらいしてから、痛みのことを忘れていたのに気がつきました。 痛みを忘れるということは、これは効き目が出ている証拠ではないか、、、、＾＾ 感動して、くりかえし現在もなめています。 頸椎ヘルニアの苦楽研人ご老公に、この新発見を御教えしたところ、しばらくの間、隠れモニターとして なめるよう命じられ、その後も、せっせとなめていますが、別に身体に問題はおきておりません（笑 ところが、その後ショックが、近所のドラッグストアで４５００円だった、万田酵素が、９５００円くらいに値上げして いるでは、あーりませんか（汗 「万田くん、、、、、な、なんてことをしてくれるんだ、、、、（涙」 おもわずドラックストアで、真っ白な灰状態になってしまいました。  現在のところ安いときに買い置きした分が あるため、それをなめていますが、ゆくゆくはネットなどで、安いものをしいれてやろうと、画策している所です＾＾ そのほか、酵素にはまった、私は、昔から姉が実家に送ってくれている、酵素も調べて取り寄せてみました。 万田酵素も実名を載せたので、こちらも公表しますが こちらは「アミノン酵母」といって、原液のものと、粒になったものが、あり、数本取り寄せて、 家族で飲んでいます。 これに関しては、効き目は定かではないのですが、沢山の水に薄めて、会社や自宅で頻繁にのむように しています。価格的には一瓶で３５００円くらいで、自分ひとりでのんで、約半月くらいもちます。 粒のもので３０００円くらいの物で、一ヶ月くらいもちます。 なんだか酵素の宣伝みたいな、書き込みになってしまいましたが、テレビでやっていた一ヶ月４万円くらい かかる酵素でなくても、こんなのもありますよー、という意味で、あえて紹介いたしました。 ※別に紹介したからって、万田さんからも、アミノンさんからも、何もいただいておりませんが、、、＾＾。 それから、今娘の治療のため、免疫について調べているんですが、安保徹先生という方が書いた免疫の 本の中で、交感神経と副交感神経の関係などについてでていました。 気圧が変化するとき、たとえば雨降りの前など、身体に変化がでることは、今まで気圧で体が押されるのでは とそう考えていましたが、実は気圧の変化によって、血流が、大きく変化しているらしいのです。 つまり、血液の質事態が変化しているということらしいのです。 人は緊張すると交感神経が優位にたって、血流が変わる、逆に笑ったりリラックスしたりすると 血流が副交感神経主流に変化するそうです。 これは感動のことをうかがったと、関心していました。 以前から、書き込んでいますが、私の場合、いまだに緊張したりすると、足が出ずらくなってしまうのは その瞬間、交感神経主流の血流変化がおきており、その結果、歩行障害を引き起こしていたということ だと、まさに世紀の大発見でした。 ということは、緊張する瞬間、笑ってやる、、、、、。これだー！ とっさの場面で足が出にくいことが起きた時、ニヤッとわらってやれば、その瞬間、かならず血流は 副交感神経主流に変身、緊張して一瞬にして交感神経主流に変化するなら、その逆だってありえる あくまでも、これは私の学説ですが、しばし実行したいとおもいます。  だらだら、かきこんでしまいましたが、結論として、 日頃から血流がよくなる食材、玄米など、取るようにして、身体の血液をさらさらにしてやること、 そして身体をつねに暖めて、リラックスしながら、笑顔で生きる。そのためには、ストレスをためず 病気と向かいすぎず、好きなことを楽しみながら生きる。 いきつくところは、ここにあると、そんなところで、本日の講座をおわらせていただきます。 ながなが、失礼致しましたー（汗 ｐｓ、いよいよ来月２５日は西島クリニックにて術後検診です、 さー、MRIがぞうなど、どうかわっていることか、、、、これから一ヶ月、さらさら血液大作戦でいきたいと おもいます＾＾V |
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| ２００６年４月術後３年検診 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
２００６年４月２６日 昨日、西島クリニックの３年検診に、いってきました。 １年ぶりのクリニックですが、西島先生もスタッフのみなさんも、かわらず懐かしさを噛み締めながら ＭＲＩにレントゲン、そして診察をうけてきました。 ＭＲＩでは毎度の事ながら、きもちよーーーくなってきて、眠りについたころ、引っ張り出される 感じで、これも昨年と同じ感じでした＾＾。 前置きはこのくらいにして、経過ですが、ＭＲＩの映像からもとても順調で、西島先生にも大変よろこんで いただけて、私の目からみても、わずかながら良い変化が見えたことに、感激いたしました。 レントゲンの映像からも、問題はなく、それどころか、昨年、そして術前に比べて首の角度が少し良い 姿勢になっており、自分ではひどくなっているかななんて思っていたので、うれしい結果でした。 ＭＲＩが画像では、昨年ではぼこっと出っ張っていた、後方の部分が、微妙にやわらかいカーブに なっており、白くにごった部分は昨年にくらべて、少しうすく透明に変わり始めていました。 術前では、まったく無かった脊髄の透明の部分も、昨日の画像では前方に広がってきており 先生もその辺をよろこんでいただいて、時間はかかるけれども、必ず良くなるから、 そうおっしゃっていただき、またまた希望がめきめき沸いてまいりましたー＾＾ 毎度の事ながら、西島先生にお会いして帰ってくると、元気がもりもりわいてまいります。 時間はかかっても、がんばっていれば、必ず良くなるんだー！ そんな希望の炎をめらねらさせながら、昨日も、最近折をみては続けている、クアガーデンにいって せっせとウォーキングと軽い泳ぎを、してまいりました。 水中ウィーキングをしていて気がついたことですが、水中では姿勢をしっかり正していなくては、 浮力でふらふらしてしまうため、つねに背筋を伸ばしているので、これってすごく、自分には良いのだ なんてしみじみ思いました。 以前どこかで、水中にいると、知らずに腹筋を鍛えているということで、たしかに気がつくと、 お腹にしっかり力がくわわっており、これからもまじめに続けていれば、もっともっと数倍良くなって かならず、１００ｍダッシュができる、そう思いました。 ゆっくりでも良いから、とにかくがんばって、来年はさらによい結果が、クリニックで見れるように したいとおもいます。 水中ウォーキングを連日で、がんばってせいか解かりませんが、今朝、目が覚めたときおこる 足のカクカクが、非常にすくなくトイレまで歩くのに、非常にスムーズに向かっている事に気がつきました。 普段なら、目覚めてベッド脇で少し足が動くようにしてから、移動していたのですが、これは進歩なのか 明日の朝、目が覚めたときどうなているか？観察したいとおもいます。 それからズボンをはく時に、最近少しですが、以前にくらべてスムーズに、立ったままはけるように なっている事にも気がつきました。 会社の重機から降りるときも、実に軽快にぴょンぴょンと降りる事ができるようになっていたり あれ？と思うと、なんかすごいことをやっている自分に気がつく今日この頃です。 先日、妻と河原にいったとき、土手の坂を、降りれている自分に気がつきました。 本当に術前は恐ろしくて降りられなかった、土手が、降りれる降りれる＾＾と妻に話して、いっしょに 喜びにしたっておりましたが、やはり脊髄の薄くなっている変化が、そのへんに微妙にあらわれて いるのでしょうか、うん、だとしたら、来年はもっと良くなっている、そして再来年は、もっともっとずっと 良くなっているそう思って、がんばろうと思いました。 正しくは来月で３年ですが、経過をまた表で、確認してみたいとおもいます。
微妙な変化ですが、確実に進歩しているところが、あるのであせらずじっくり、がんばっていこうと思います。 ＭＲＩ画像はクリニックに頼んで送って頂くことになってますので、届き次第更新したいと思います。 |
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| 2006年10月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年10月１０日 先日ヤフージャパンの方から、この闘病記をヤフーサイトへ登録してくださったと、メールが届きました。 以前から、ヤフーさんへ申請をせっせとしていたのですが、なかなかかなわず、メールを見たときは めちゃめちゃうれしいーと、感激させていただきました。 でも少しして、こうして経験を書き綴るにして、いい加減な事をかけないなー、と深く重さを感じました。 ひとりでも多くのかたにとって、希望になってくだされば、そう思って作り始めたサイトですが、 全然希望に添えるような書き込みにはいたらず、こうしてふりかえっても、何度も反省することばかりで しっかり治るたてめの大切な努力もおこたってしまっていたことを、恥ずかしく感じております。 これを気に、しっかり精進しなくては、、、、反省反省の心境でおります。（こればっかり、、、汗 ヤフー登録の知らせを、恩師、苦楽研人ご老公にお話ししたところ、今までどおりのスタイルで がんばれと、そう暖かくご指導いただき、あらためて自分のスタイルである、明るく楽しく元気よく！ をもっとうとした、闘病記としてこれからも、おもったことなど気軽に書き連ねて行きたいと思います。 以前講談社でお世話になっていた、吉沢さんという今でも心から尊敬させていただいている 編集担当の方から、松田君の漫画はどんなシリアスな話でも、明るくなってしまう。 それも大切な個性だから、むりにスタイルを変えようとせず、大切にするように、そう教えられました。 こうして闘病記と題して、自分の経験などを書き記させていただいておりますが、読み返してみて ふっと昔いただいたそんな言葉を、おもいだしました。 明るさを取り外したら、何も残らない私の頭の中で、考えて書かれる日記なので、これからも 前向きに明るく、この闘病日記を続けさせていただきたいと思います。 最後に、１００ｍダッシュをしている、私の映像を公開できる日が、今から楽しみです＾＾♪むひひひひーー＾＾ ｐｓ最近の症状ですが、大きな変化はありませんが、がんばってすごしております 先日一口愛馬オンシジュームの応援に中山競馬場まで電車とバスで出かけましたが 帰り自宅近くの駅の階段で膝が痛くてしんどい思いをしてしまいました（汗 あきらかに運動不足、、、これでは回復なんてできるわけないと、反省しながら歩いて帰宅しました＾＾ まずは歩いて歩いて、それからはじめたいと思います。。。＾＾ また、水中ウォーキングと接骨院にきちんと通っていると、かなり調子がよいので、きちんと続けて、 何時の日か先日知り合わせていただいた、山岳清流さんとのお約束、高尾山登山記録を、 この日記にアップさせたいと思います。 いつかは富士山、、、でもとりあえず、はじめに高尾山ということで、、、（汗 とりあえず、がんばろう！！ |
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| ２００７年２月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007/2/15 またまた、ひさしぶりーーーーの書き込みになります＾＾ ２月６日、４月の検診を繰り上げて西島クリニック検診に行ってまいりました。 相変わらずクリニックは沢山の人で込み合っており、午前の手術を終えてこれだけ方々の診察、 なんてすごいスケジュールだと思うと、改めて先生のタフぶりに驚かされました。 私もしばらく待ちましたが、ひさしぶりに元気な西島先生の笑顔を拝見することができて、またまた 先生からパワーを頂いて参りました＾＾。 検査結果は順調で、ＭＲＩ画像から神経のにごりが昨年に比較しても数段きれいになっており 順調に進んでいるとお言葉をいただくことができました。 今回は方のレントゲンをとっていただいたところ、肩甲骨の部分に少し問題があるようで、 ストレッチをきちんとやるようにとの指導を受けてまいりました。 その日の夜自宅で肩回しと肩のストレッチを一生懸命やって寝たところ、翌朝少しうれしいことが おきました。 朝目覚めて靴下を取ろうとたんすを開いたとき、右肩の付け根部分が急にポーっと暖かくなり じわーと腕を伝わって指先までほんわかーとした感じに包まれました。その後いつも当たり前のように しびれていた右手が、めちゃめちゃ軽く痺れがなく、昔の自分の右手に、戻っている感じがしました。 朝から、手が軽い軽いと私の奥さんにはなして二人で喜んでおりましたが、しばらくして気がつくと またしてももとのしびれた感じにもどっていました。 戻ってしまいましたが、数年こんな風に痺れが引くことはなかったので、これは絶対に良い兆しの表れだ そうおもって喜んでおります＾＾ それにしても、痺れのないときの右手ってこんなに柔らかいなんともいえない気持ちのよい感覚だったのかと あらためて思い出すことができ、少しあきらめかけていた自分に再び「がんばるぞー」という強い気持ちが よみがえって参りました。 それ以来、最近毎日肩回し体操を繰り返すようにしております。 次回の検診のとき、もっともっと変化してよい方向に向いているよう、毎日の努力を怠らずがんばりたいと あらためて誓いつつ、今日はこのへんで失礼おばいたしますです。 ＭＲＩ画像もアップさせてありますので、こちらをご覧くださーい＾＾↓ ＭＲＩ画像へ ｐｓ、余談ですが、今は元気に退院して自宅で家族で楽しく過ごしている娘のユウの骨髄移植体験を つづった日記で、「パパの日記」というのを思い切って公開させていただいております。 私自身自分の体のことでめいいっぱいで、落ち込んでみたりすることが多々ありましたが、 娘の闘病生活を通し見つめることで、世の中には沢山の小さな子供たちが、命を得るために苦しい治療と 闘っている、そんな現実の世界をしることができました。 最近ニュースで自殺など数多く報道されておりますが、健康なからだをどうして、、、 命がけでがんばっている子供たちが、たくさんいるのに、どうしてそんなことを、、、、。 小さなことでも生きている、生かさせていただけるということが、どれだけありがたく尊いことが みんなが心からそのことを感謝してすごせたら、暗いニュースはなくなるのに、そんなことを思うようになりました。 そういう自分自身も決して弱音をはかず、これからも前向きに、生かさせていただけていることを 心から感謝しながら通れるようがんばりたいと思います。 パパの日記はこちらから、、、。 |
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| ２０１１年９月７日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
以前、更新しやすいという事で、新たにブログ頚椎症克服記 を作ったのですが、なんだかブログというやつは、順番がバラバラになったり、すごーく読みにくい… レトロな私には、どうも使い勝手が悪いため、改めまして、続きをこのホームページでアップしていこうと 思います。 久々に使うビルダーは、すっかりわけが分からなくなってしまっていますが、コツコツ思い出しながら アップしていきます。 というわけで、とりあえず、２００８年２００９年２０１０年の検診の時の写真と様子を次のページ 闘病記１１にアップしてあります。 あっちにいったり、こっちに来たりごめんなさい！（汗 闘病記１１はこちらからどうぞ… |
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