頸椎症闘病記 頸椎MRI画像

正直言うとこの写真を公開するのは恥ずかしいのですが、皆さんの参考になればと根性で掲載しました
ただ、だれに何と言われようと、私は必ず回復してまた走ってやる、そう心にきめております。
そんな誓いから、いつか必ず美しく回復した画像を掲載するため、MRI画像あえてUPする事にしました。
光ちゃんか〜っこいい〜〜^^♪

2007年12月13日MRI画像(術後4年半)

クリックすると大きくなります
術後4年半検診のMRIです
明らかに神経は広がっていますが、多少後方の
出っぱりが気になります。
先生のお話ではこの後方は問題あいということです

ただ、内部の白くにごった部分が今年の二月にくらべて
多少濃くなってしまっているようで、これは明らかに
日ごろのくせや、不摂生が原因だろうと思いました。

ただこれだけ広がってくれたんだから、
あとは努力あるのみ、とにかく不良姿勢をただし
しっかり歩くことで首筋のゆがみを改善してやろうと
思います。

来年までには透き通った神経の写真とゆがんだ後方を
自力で矯正してやるんだ、ひそかに思っています。

ぶっ壊れて通りにくい神経を、良い方向でこき使って
びっくりさせてやれば、やつらはきっと新しい道を
作るだろう。

「道が無いなら道を作る作戦」これを今年の目標に
定めたいと思います。
2007年2月6日MRI画像(術後約3年9ヵ月)


2007年2月画像 2006年4月画像

 


諸事情から術後4年検診を、4月から2月に変更して
MRI画像頂いて参りました^^
今年の画像だけ見ていると
うーん、まだまだと思っていたのですが、
こうして昨年までのものと並べてみると明らかに
神経の中のにごりが薄くなっているのが、わかりますね

やっぱり、マイ脊髄君はけなげにがんばってくれて
いたのに、毎年毎年反省の日々、
ごめんね、脊髄君〜(涙

来年はもっともっとうすーくなっているように
がんばるからね。。。。

先生のお話では、順調だそうです。
目に見えるスパーとした回復がないため、
うーんと考え込んでしまいますが、こうして画像を
見ると、うんうんとなって、がんばる気力が沸いて来ます。

今日も背筋を伸ばしてがんばるどーーーー!

2006年4月25日(術後約3年)





後方からの圧迫のようなものは、いまだに
見れますが、多少にごりの部分がひろがって
うすくなっているように見えます、
微妙にですが、変化してきているようです。
後方のゆがみは、自分的に姿勢を正すことと
筋力の強化によって、改善すると信じて、
これからがんばろうと思います。
幸い近所にエグザスが誕生してくれて、7月から
オープンなので、いろいろなエクササイズを行い
にごった神経に命令伝達を送りまくってやれば
必ず来年は更なる神経の再生がみられるでしょう

うんうん、自分なりの解析ですが、時間はかかっても
必ずもっともっと変化させる事ができる、よし!!

それから昨日タイ式マッサージを受けたのですが
右肩が前にでていて、バランスが崩れていると
注意されてしまいました。

、、、やば、、マウスのせいだ、、、、(汗
PCは極力控えなくては、、、、(反省


これを見ると、やっぱいサイボーグだったんだなー
なんてしみじみ考えてしまいます、、、

うん、やっぱりサイボーグだったんだ、、、、。
2005年4月25日(術後約2年)

前回から半年、大きな変化は見えませんが
白くにごった部分も変化なしでした。
もう少しうすくなってるかなーなんて期待も
あったけど、体の状態から考えても
仕方ないかな、、、という感じ。
正直いって、よくなるための努力をしてなかった
ことがこの変化のなさにでたのではないか
そう感じています。
後方からの圧迫にかんしては、これはそんなに
問題にするところでないらしく、何と言っても
写真から解かるとおり、圧迫はかなり
取れてますから、これからの努力で中の
にごった部分をやっつける意気込みで
日々取り組んでいかなくては、だめですね。
来年まで1年、勝負してやるつもりです。
よっし!!
2004年10月23日(術後1年5ヶ月)

ここでは、明らかに変化が見えます、
西島先生に取っていただいた前方に
脊髄が広がりはじめています。
まさに人体の脅威、私の脊髄は必死になって
通り道を探して広がっていたのです、
なんてけなげで可愛いマイ脊髄なのでしょう

あああごめんよマイ脊髄、こんなにけなげに
頑張ってたのに当の私が君に協力して
上げられなくて、、、この写真を見るたびに
深くふかーく反省させられてしまいます

でも相変わらず後方の骨は脊髄をおして
ますねー、自分なりにこいつを直すには
常に正しい姿勢を意識して長くかかっても
首に正しい場所を思い出させてやる事でしょう
首の筋力が弱ってしまったのも原因と思われ
ますので、負担を与えないようにしながら
首の体操も毎日しなくてはいけませんね
そんなこんなしてるうちに、あの白くにごった
部分もうすくなってくれることを強く信じて、、

頑張ろう^^
2003年8月25日(術後3ヶ月検診)

これは、術後3ヶ月検診のMRIです
チタンゲージのせいでまん中の骨が
見えなくなってしまっています

まん中白い部分はそのままですが
かすかに喉がわが広くなってきてる
ようです。
相変わらず後ろ側はゆがんでます
こいつは何とかならんのでしょうか
ほんの2、3ミリ後にずれるだけで
いいのに、下の方にも以前からある
骨化部分が写ってますが
見れば見るほど汚くゆがんだ
骨の形です。
はーちゃんと摂生してればこんな風に
ならなかったのかなー?
なんて反省です。
2003年4月4日(術前映像)

まだ、前方からの手術を受ける前です
MRIにしっかり骨の形が写ってますが
長期にわたる不良姿勢の影響下かなり
ヘルニアもあちこち飛び出してるひどい
写真です、
上から二つめと三つめのあたりの靭帯が
骨化して脊髄を圧迫しているのが
しっかり写っています。
今考えても、よくこんな状態で、過ごして
いたナーなんて、ひやひやします

白くにごった部分は損傷してしまっている
所でしょうか、まさに、もう限界という感じの
写真です。
CT画像術前と術後もいただいてきましたのでUPします
クリックしてくだされば拡大表示されます。
たとえMRI画像といっても、何となく自分の恥ずかしい裸を見られているみたいで
HPにUPすべきかどうか迷いましたが、思い切って裸になってしまえーの心境で
載せてしまいました。はずかしーーーーーー^^””でも、少しでも参考になってくだされば
よいですねー、本当に見れば見るほど醜い写真です、まるでタルタルにゆるんで
マシュマロのような私のお腹みたいです。
この写真でを御覧になって私より軽いと思われる方、希望を持ってくださいね、重いと
感じられるかた、一緒に回復を信じて頑張りましょう。
こんな事しか言えなくてすいません。


闘病記トップへ