クロスペンダント(TFC)
父 タマモクロス 母 イブキネックレス (母父 ターゴワイス)
牡馬 大北牧場 美浦武藤厩舎  

光一郎、出資の決め手
何といっても白い稲妻タマモクロスの子
気性は多少きつそうなのですがやってくれそうな
気配がひしひし伝わってきます。。楽しみだなあ

白い稲妻タマモクロスを知りたい方は
こちらをごらん下さい、最高に感動します

白の伝説(タマモクロス本紀)

緊急ニュース
苦楽研人氏、aristo氏共にG4に出資
G24に続いて3人衆揃い踏み^^

クロスペンダント スナップ集はこちら

結果いいところなしで引退となりました。生産の大北牧場さんも、さすが満口馬はだらだら引っ張るのが
得意技ですが、こいつに関しては売れ行きも悪く、さっさと引退確定とは、あっぱれ、あっぱれ。


10/20
 9月17日中山、芝2000mに出走。スタートまずまずも控え中団から。道中は終始インコース追走も、勝負処の3コーナーで
ペースアっプされると、ついていけず後退。そのまま直線に向き、追い出されるも伸びを欠き勝馬から2秒3差の16着。
武藤調教師は「歩様もバラバラで、これ以上は厳しい」と険しい表情。レース後、関係者で今後のことにつき協議したが、
体質的にも弱さが残り、良くなるには時間を要することから、残念ながら23日付けで中央登録を抹消することになった。
これまでご声援頂きありがとうございました。

9/22
先週のレースでは、中団後方からレースを進めていましたが、勝負処でペースが上がるとついていけず、直線での伸びも見られず、16着でした。
ここまでずっと体質の弱さがつきまとい、良くなるには時間がかかりそうで、関係者で協議の結果、残念ながら現役登録を抹消することになりました。
今後は地方競馬に移籍の予定です。これまでのご声援ありがとうございました。
05年8月
8/19
徐々に追い切りの動きも力強くなり、復帰戦は7月31日新潟、芝1600mに出走。前走からの馬体重はプラス14の484キロで、身体もふっくらして
状態は良さそう。スタートまずまずも控え後方から。3〜4コーナーから徐々に進出して中団まで。そのまま直線に向き、大外から追い出されると
僅かに脚を伸ばし、勝馬から1秒6差の10着。これで3走連続競走不振により1ヶ月の出走停止も、武藤調教師は「着順はともかく、これまで以上に
内容が良かった。何とか立て直したい」と。なお、次走まで間隔が開くので8月4日西山牧場阿見分場に移動。現在、馬は緩めずにキャンターで
調整中。

05年7月
7/21
今週の出走に向けて、水曜日に南チップコースにて併せ馬で追い切りを行いました。単走の時に比べると動きは良くなりましたが、まだ多少物足りない
感じなので、出走は来週に延期となりました。7月31日新潟、芝1600mを予定しています。
7/20
トレセン近辺の西山牧場阿見分場で調整されていたが、厩舎の馬房調整がつき7月2日に帰厩。元気良く、翌日の3日にはチップコースで5Fから
70秒4〜40秒2を馬なりでマーク。6日には70秒9〜41秒2を馬なり、13日にも69秒6〜41秒4をやや強めに追われたが、その動きを武藤調教師は
「まだ、重いのかな。自分としては決して満足できる動きではないんだ。16日新潟、芝2200mも視野に入れていたが、もうひと追いしたいからね」
とのことで、万全を期して翌週、24日新潟、芝2000mまで延期となった。2アウトで今回を迎えるが、何とか8着以内に入着を願いたい。

05年6月

6/30
 トレセン近辺の西山牧場阿見分場にて調整されています。ウォーキングマシンでの運動と、馬場でダク、キャンターにて2500mほど
乗られています。厩舎の馬房調整がつき、7月1日に帰厩の予定です。
6/20
引き続き、トレセン近辺の西山牧場阿見分場で調整中。Wマシンでの常歩運動と馬場でダク2500mのメニューだったが、状態もぐんぐん
上向きで、6月初旬から合わせて軽めキャンター2500mも乗られるようになった。武藤調教師は「弱かった面も徐々に解消されてきたし、
日を追う毎に元気が出てきたようだ。6月中には厩舎に帰厩させたいので、今後はどんどん進めるように指示を出してきた」とのこと。
トモは筋肉隆々となり、逞しいとはいえないまでも、それでも休養前に較べれば数段は良化。夏の新潟戦に出走が目標で、
今後は急ピッチで仕上げられる予定。
  
   
何となく今までと違う雰囲気の写真になってきましたね
トモの感じがやっと詰まってきたみたいで
これってもしかして期待できるかも、、、、
次のレースでどんな走りができるか、注目ですよー@
がんばれクロスペンダントー
  
05年5月近況
5/20
引き続き、トレセン近辺の西山牧場阿見分場で調整中。5月に入り、そろそろ調教を再開する予定で、調教師が視察に訪れ状態を
確認したところ「肝心の馬体がふっくらとせず、毛ヅヤもひと息で物足りない」との判断で、しばらくは馬場入りは控えて、
軽めの運動だけで様子を見て行くことになった。そのため、5月中旬現在も、曳き運動を30分間行った後、パドック放牧のメニューに
留められた。ただ、牧場スタッフは「それでもひと頃に較べ、飼葉の喰いも良く、徐々に元気も出てきた。ここまで時間はかかったが、
近日中には馬場での調教も始められそうだよ」とやや見通しがついた口調。
5/12
 トレセン近辺の西山牧場阿見分場にて調整されています。そろそろ調教を再開する予定でしたが、調教師が視察に訪れたところ、
まだ馬体がふっくらとせず、物足りないとのことで、もう少し運動のみで様子を見ていくことになりました。
5/6
トレセン近辺の西山牧場阿見分場にて調整されています。引き続き、曳き運動とパドック放牧を行っています。連休あけあたりからは
調教を再開する予定です。


 
05年4月近況
4/28
 トレセン近辺の西山牧場阿見分場にて調整されています。引き続き、曳き運動を40分ほど行っています。状態が上向いてきたので、
来月あたりから調教を再開する予定です。

4/21
 トレセン近辺の西山牧場阿見分場にて調整されています。引き続き、曳き運動を40分ほど行っています。まだ今ひとつ歩様が良くないため、
運動のみにとどめられています。
4/20
3月19日中京、芝2000mに出走予定も、登録頭数が多くて除外。改め、26日中京、芝1800mに出走。スタートはややアオリ気味で離れた
最後方から。向正面で少し差を詰めにかかったが、思うように前に進めず、そのまま直線に向き、追い出すも伸びひと息で勝馬から
1秒8差の16着と殿負け。気性難と腰に甘さが残っている現状なので、その辺りが今後の課題か。その後、やや疲れが残っているとのことで、
30日に西山牧場阿見分場に移動され、すぐにササ針が施された。1週間は舎飼されていたが、経過は良好とのことで、4月7日からは曳き運動。
また、近日中には調教も再開する予定。
4/7
トレセン近辺の西山牧場阿見分場にて調整されています。1週間、舎飼で様子を見ていましたが、経過は良好なので、
近々軽めの運動を始める予定です。
05年3月近況
3/31
先週のレースでは、気性面を考慮し、思いきって下げる競馬を試みましたが、かえって逆効果だったようで走る気をなくしてしまい、
殿負けに終わりました。まだ全体的に成長途上の感じなので、一旦放牧に出し立て直すことになり、30日にトレセン近辺の
西山牧場阿見分場に移動し、近々笹針を施す予定です。

中京 5R
クロスペンダント   5R、3歳未勝利・芝1800mに出走。馬体重は前走からマイナス2の470キロ。ゲートをややあおり
気味に出て、そのまま控えて離れた最後方から。向正面から少し差を詰め、3コーナーでグンと馬群が詰まり、そこから
伸びるかと思いきや、まったく伸びは見られず、終始最後方のままで、勝馬から1秒8差の16着でした。レース後、
佐藤騎手は「気が悪くて来られると止めるようなところがあるから、思い切って終いに賭けるレースを試みたのですが、
気が抜けてうまくいきませんでした」とのことでした。
*次走の予定 未定

3/24
 先週は除外されてしまい、改めて今週の出走に向けて、水曜日に南チップコースにて3頭併せで追い切りを行いました。
併せた相手に先着と、内容的には悪くありませんでした。3月26日中京、芝1800mに登録を行う予定ですが、除外になった場合は、
父内限定・ダート1700mに再投票するかもしれません。
3/18
2月26日中山、芝2000mに出走。身体も絞れて前走からマイナス10の472キロで、今回からシャドーロールを着用。スタートまずまずも行けず
後方から。向正面からやや押し上げて中団後方まで進出。ところが、ペースアップされた3コーナーから手応えが怪しく、そのまま直線に向き
追われたが、伸びを欠き、勝馬から1秒6差の14着。郷原騎手は「まだ、トモが弱く、速くなると追走に厳しい」と分析。次走は中2週で3月19日中京、
芝2000mに出走の予定。トモに甘さを残すタイプなので、平坦コースは向きそうで、変わり身に期待したい。
3/17
 今週の出走に向けて、水曜日に坂路にて併せ馬で追い切りを行いました。動き自体はまずまずも、まだ走りに集中できていない感じの
部分があり、精神面での成長が課題かもしれません。3月19日中京、芝2000mに登録を行いますが、除外の可能性が濃厚です。
3/9
この中間も変わりなく、坂路にて乗り込まれています。次走は3月19日中京、芝2000mを予定しており、トモに甘さのある馬なので、
平坦コースは向きそうです。
3/3
先週のレースでは、中団後方を追走し、勝負処から仕掛けていきましたが、トモが甘いので、流れが速くなるとついていけず、14着でした。
良化度合いがスローなようで、少し時間はかかりそうです。レース後も変わりなく、次走は中京戦を予定しています。
05年2月近況
2/26クロスペンダント中山未勝利5レース出走しましたー^^
中山 5R
クロスペンダント   5R、混合、3歳未勝利・芝2000mに出走。馬体重は前走からマイナス10の472キロ。シャドーロールを着用。
スタートまずまずも控えて後方から。後方3番手で1コーナーを回り、向正面ではやや押し上げ、中団後方を追走。
3コーナーすぎで手が動きだし、直線では追われても全く伸びはなく、勝馬から1秒6差の14着でした。レース後、郷原騎手は
「道中はいい感じですが、トモが弱く、速くなるとついていけない。使いながらでしょうね」とのことでした。
*次走の予定 未定

結果はこちらから
2/24
今週の出走に向けて、水曜日に坂路にて併せ馬で追い切りを行いました。時計、動きともに平凡で、
大きな変わり身こそ感じられませんが、距離延長はプラスと言えそうです。

2/21TFC
1月20日に坂路で51秒7〜38秒3をやや一杯に追われたのを皮切りに、26日は53秒1〜38秒7、2月2日は52秒7〜38秒0と、日を追う毎に
素軽さを増して動きも良化。2月6日東京、芝1600mでデビューした。馬体重は482キロでやや重め残りの印象。それでも、
スタートまずまずで中団の後方から。3〜4コーナーとそのまま追走し、直線では内から僅かに脚を伸ばし、勝馬から1秒6差の12着。
レース後、郷原騎手は「この距離では忙しい、延びた方が良さそう」と。武藤調教師も「460位と思っていたので太目」と。改め、
2戦目は26日中山、芝2000mに出走の予定。2戦目での上積みに期待したい。



2/17
次走に向けて、木曜日に南チップコースにて僚馬ゴークラシックと併せ馬で追い切りを行いました。一杯に追われましたが遅れてしまい、
まだトモの甘さが感じられる現状です。レースは、2月26日中山、芝2000mを予定しています。

2/10
先週のレースでは、中団後方から進め、終いはいくらか脚を伸ばしましたが、12着でした。まだ仕上がり途上で馬体にも余裕が
感じられました。レース後も変わりなく、騎乗した郷原騎手によると、「もう少し距離があった方が良さそう」とのことで、次走は2月26日中山、
芝2000mを予定しています。

2005年2月6日東京にてデビュー

東京 6R
6R、混合、3歳新馬戦・芝1600mに出走。デビュー戦の馬体重は482キロ。スタートまずまずで中団の後方から。
そのまま3〜4コーナーと追走し、直線では馬場の内から僅かに脚を伸ばし、勝馬から1秒6差の12着でした。
レース後、郷原騎手は「まだ、太いし、距離が延びた方がいい」とのことでした。
*次走の予定 未定

デビュー戦スナップ集

2/3
今週の出走に向けて、水曜日に坂路にて郷原騎手を背に、追い切りを行いました。時計、動きともに平凡で、まだ万全の仕上がりとは言えず、
使いつつのタイプかもしれません。まずは無事に回ってきてほしいものです。
05年1月近況
1/20
ゲート練習も順調に進んだので、1月4日南馬場で試験を受け、出の方での練習が必要との指示を受けたが、何とか合格することができた。これで
第一段階はクリア。そして、デビューに向け、10日には坂路で55秒8〜41秒3〜13秒7を馬なり、14日にも坂路での追い切りが行われた。
身体つきは、まだ余裕残しで、多少うるさい面も見せているが、これから稽古が進むにつれて、落ち着きを取り戻し、状態も良くなっていきそうだ。
武藤調教師は「これからの仕上がり状態にもよるが、東京戦の2週目以降でデビューさせたい」とのこと。初戦向きというよりは、使い込んで
良くなりそうなタイプのようだ。
1/20
 デビューに向けて、木曜日に坂路にて追い切りを行いました。まだトモに甘さが残るものの、少しずつ良化しています。
デビュー戦は、2月6日東京、芝1600mを目標にしています。
1/13
デビューに向けて、今週は月曜日に坂路で追い切りを行いました。まだ動きひと息で、追われるごとにうるさい面を見せるようになってきました。
金曜日にも坂路にて追い切りを行う予定で、デビュー戦は東京開催2週目あたりを目標にしています。
1/6
ゲート練習が順調に進み、4日に試験を受け、出がいまひとつで、もう少し練習が必要との指示を受けましたが、とりあえず合格することができました。
年末には僚馬ゴークラシックとチップコースにて併せ馬を消化しています。
04年12月近況
12/20
 茨城県の西山牧場阿見分場で調整され、連日、馬場ではダク、キャンターで2500m乗られ、週に1日は15-15も順調にこなし、最近ではゲート
練習も入念に行ってきた。武藤調教師によると「週に1回は牧場に出向き、跨がって感触を確かめているんだ。移動した当初はカリカリとしていたが、
今ではすっかり落ち着いてきたし日を追う毎、動きにも逞しさが増してきた。気性はとても素直だし、スピード、能力といいものを持っているよ」と
評価。そして、ようやく厩舎の馬房調整がつき12月15日に入厩した。なお、馬名は「クロスペンダント」に決まっている。
12/2
トレセン近辺の西山牧場阿見分場にて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて2500mほど乗られ、週に1日は15-15もコンスタントに
こなしています。厩舎の馬房調整の関係で、入厩は早くても、12月中旬頃になりそうです。

  

04年11月近況
11/25
 トレセン近辺の西山牧場阿見分場にて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて2500mほど乗られ、週に1日は終いのみ15-15を行っています。
まだ馬体にはかなり余裕が感じられますが、12月上旬の入厩を目標に進めています。
11/18
 トレセン近辺の西山牧場阿見分場にて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて2500mほど乗られ、週に1日は終いのみ15-15を
行っています。特に不安な箇所はなく、今後も12月中の入厩を目標に進めていきます。
 11月20日近況
荻伏共同育成場で調整されていたが、調教師の指示で10月24日、茨城県阿見町の西山牧場阿見分場に移動した。連日、馬場ではダク、キャンターで
2500mほど、また、11月初旬から週に1日は15-15も交えて調整されるようになった。武藤調教師も視察に訪れ、自らが稽古に跨がって感触を確認。
「徐々に良くなってきたが、まだ走る気持ちが前向きではないんだ。当初は11月中に入厩も考えていたが、もう少し牧場で乗り込んでから」と慎重な発言。
今後は、12月中旬頃の入厩に向け、調教も急ピッチで進められる。
11/11
 トレセン近辺の西山牧場阿見分場にて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて2500mほど乗られ、週に1日は終いのみ15-15を
行っています。先週末、武藤調教師が自ら跨ったところ、「まだ気持ちがない感じでふわふわしている。もう1ヶ月くらいはかかりそう」とのことで、
入厩は早くても12月に入ってからとなりそうです。
11/4
 トレセン近辺の西山牧場阿見分場にて調整されています。現在は、ダク、キャンターにて2500mほど乗られ、週に1日は15-15も行っています。
入厩に向けての最終調整に入っており、今月中には入厩できる見込みです。
04年10月近況
10月20日近況
 荻伏共同育成場で調整されている。中間も順調に乗り込まれ、10月上旬はトラックでキャンター3000m、週1日は終い3ハロン15-15を
乗られている。馬体はスッキリして良くなった。元々馬格に恵まれていたし、そんなに変わった感じはしないが、良い頃の張りと力強さが
戻ってきた。9月末に調教師が騎乗したところ、「なかなかいい感じ。これでもうちょっとトモがしっかりしてくれば」とのこと。また、1カ月の
うちに再び乗ってみて「その時の状態が良かったら入厩させるかもしれない」という。もう一息だが、ここにきての充実ぶりが目につき、
変わり身を期待。9月25日現在の馬体重は520kg。


   
04年9月近況
9月20日近況
荻伏共同育成場で調整されている。中間も長めをじっくりと乗り込まれ、徐々に調子が上向いてきた。9月上旬はキャンター3000m、
週1日は終い3ハロン15-15を乗られている。中間は調教師自ら騎乗して状態を確認し、やはり良くなっているとのこと。それでもまだ
気合い乗りが本物といった感じではなく、タイプ的にみて本格化してくるのは遅い方だと思うが、馬体は幅があってしっかりしている。
気性も特にうるさいところは見せていないし、これから秋になって充実してきそうな雰囲気はある。まだ入厩の時期は未定だが、
今後もドンドン乗り込んでいく予定。8月25日現在の馬体重は510kg。
04年8月近況
荻伏共同育成場で調整されている。中間も順調に乗り込まれ、8月上旬はキャンター2500〜3000m、週1日は終い15-15に伸ばしているが、
暑い日が続いているため前月より少しペースを落としている。最近はずっと順調に乗り込めているが、調教の動きはまだトモがしっかりしないように
見え、前月から大きく変わった感じはしない。暑さも影響していると思われるが、もう少し成長を待った方が良さそうな雰囲気で、調教師も毎月状態を
チェックしに来ているもののまだ具体的な指示は出ていない。それでも最近は心配なところがなく、このまま進めていけそうだ。7月25日現在の
馬体重は505kg。


  
04年7月近況
7月10日近況
 荻伏共同育成場で調整されている。この中間は順調で、もう他馬と共に普通に進めており、7月上旬は夏場で少しペースを落として
キャンター3000mくらいの長めを乗られ、週1日は距離を短くして終い15-15にペースを上げている。また、調教師が視察に来た際に
「このままじっくり乗り込んでいくよう」指示があった。馬っぷりは良いが、一度ゆるめたこともあり少し動きに硬さが見えるし、馬が完全に
固まりきってないのかもしれない。大柄なタイプでまだ少しずつ大きくなっており、けっこう上の立派な馬なので、成長の方も見ながら
慌てずに進めていく方針だ。6月25日現在の馬体重は505kg。

7月生の近況
今日TFCのパーティーで大北牧場の代表の方から近況を直接伺いましたー
順調も順調、馬体もさらに良くなって、最近では武藤調教師が直接週二回くらい見えてムチを付けてくれているそうです
ストライドも大きくダイナミックな走りで期待大、秋ごろ入厩予定とか、かなり面白くなってきたぞー
04年6月近況
6月近況
荻伏共同育成場で調整されている。順調に調教を進めていたが、5月中旬すぎになって右肩がハ行した為、大事をとって2週間ほど
調教を休ませ、パドック放牧のみで様子を見た。歩様が良くなるのに少し時間がかかったが、6月に入るとスムーズになり、調教も
再開して上旬はキャンター2000mを乗られている。まだペースは落としているが、一時的な疲れで「何ともないからこのまま進めて
いけると思うよ」と育成スタッフ。一度、身体を緩めたので、しばらくじっくり乗り込む必要はありそうだが、馬体は見るたび成長して
良くなっており、今後の変わり身が楽しみ。5月25日現在の馬体重は510kg。


  
04年5月近況
5/20近況
 荻伏共同育成場で調整されている。中間も順調に乗り込まれ、5月上旬はトラックでキャンター2400〜2800mを乗られ、週1日は終いを
ハロン16〜17秒に伸ばしている。以前は少し奥手な感じがした本馬だが、着々と良化し、最近はトモに張りがでて歩様もグッと力強くなり、
かなり充実してきた。調教の動きも柔らかくて軽快。重心の低いストライドの大きい走りにセンスの良さが感じられる。
育成場でも「最近はそんなにうるさい所も見せないし、この馬は走りそうな気がする。調教師も見に来て『良くなっている』と大して喜んで
いたよ」といわれ評価が急上昇。4月25日現在の馬体重は505kg。


光一郎の一言
なかなか、良い近況報告ですねー馬体重も増えて、センスも良いとは何といってもストライドの大きい走りというのが
よいですねー、、、でもまだ売り出し中だから思いっきりいいことは書くと思うけど、唯一関東所属のこの子には是非にも
頑張って東京競馬場を沸かせて貰いたいです。他の愛馬たちもがんばれよー
04年4月近況
4/20
荻伏共同育成場で調整されている。3月17日から屋外ダートトラックで乗られるようになり、4月上旬は少しピッチを上げてダク2000m、
ハロン18〜20秒のキャンターで2500mを乗られている。中間も至って順調。調教でも柔らかく軽快な走りを見せ、ペースが上がった方が
集中してスムーズな動きになるようだ。馬体も良くなってきた。まだまだ大きくなっているし、以前より身体がフックラとし、しっかりしてきた
感じがする。着々と調子を上げており、心身ともに成長の跡が見え、丈夫で今のところ心配な面はない。奥手な父の産駒にしては順調
そのもの。  3月25日現在の馬体重は500kg。


   
04年3月近況
3/20
荻伏共同育成場で調整されている。中間も順調に進めており、3月上旬も普段は屋内トラックで軽めキャンター2500mを乗られているが
週2日は450mの坂路を3本、ハロン20秒くらいにペースを上げている。調教ではいくらかカリカリした面も見られるが、最近はそんなに
イレ込まないという。気性の勝ったタイプではあるが、ヘンにうるさいようなところはないし特に心配なさそうだ。動きも軽快さが目立って、
やはり父親の良さが感じられる。血統面からも早い時期からというタイプではなさそうだが、身体は丈夫で順調なので、今後もドンドン
進めていく予定。2月25日現在の馬体重は495kg。

04年2月近況
2/20
 荻伏共同育成場で調整されている。中間は徐々にピッチを上げており、2月上旬は屋内トラックでダク2000m、軽めキャンター2500mを
乗られ、週2日は450mの坂路で少しペースを上げて3本乗られている。中間も元気よく順調だが、最近は調教だといくらかイレ込みやすい
面があるという。普段はそうでもないが、やはり気性の勝ったところはあるようだ。馬体も徐々に変わってきたが、胸幅などガッチリしており
細くなるようなことはなく、その辺りはさすが男馬といった感じだ。まだ少し落ち着かないが、首をしっかりと使った柔軟な走りにも好感が
持てる。1月25日現在の馬体重は495kg。


  
04年1月近況
1/20 
 荻伏共同育成場で調整されている。中間は12月中旬より軽めのキャンターを乗り始めた。しばらく屋内トラックと450mの坂路を併用して
2000m程乗られ、年末から冬休みに入り、年明けは12日より調教を再開している。「乗りだした時はカリカリしていたけど、最近はそうでも
ないね」といわれ、以前に比べ落ち着きがでて、柔らかくゆったりした動きになった。気性のキツイ馬は調教を進めるにつれ、うるさくなる事が
多いが、いい方に変わってきたようだ。馬格にも恵まれ、奥手な血統で春になればさらに成長するだろうし、何よりも柔らかさが本馬の魅力。
12月25日現在の馬体重は490kg。

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