オンシジューム (キャロット)
父 エンドスウィープ 母 ウィンフィオーレ 母父フジキセキ
牝馬 生産牧場 ノーザンファーム 美浦秋山厩舎


撮影2006年3月20日初勝利、苦楽研人ご老公より^^


馬名オンシジューム
母名フィオーレから花を連想。蘭の一種。
花言葉は清潔。清らかな心を持った競走馬に
なって欲しいという願いを込めて。(英語)

光一郎、出資の決め手
決め手はエンドスウィープのラストクロップ
泣いても笑ってもESの子は来年からはいない
そう思って前々から、考えていました
それに最近のラインクラフトの活躍を見て
我慢の限界で出資しました
曽祖父ノーザンテーストにBMSフジキセキ
そしてエンドスィープとこの理想的な血統
来年の桜花賞はイタダキです^^

血統表

戦跡・レースレポート
2-1-1-4


オンシジューム写真集
Race Performance 〜競走結果〜

出走日 場所 レース名 天候 コース 騎手 上り タイム 着差 体重 備考
07/4/7 中山 4歳上500万下 1200 13 1 1 52 的場 37.4 1.12.5 0.2 432
07/3/17 中山 4歳上500万下 1200 16 3 2 52 的場 37.9 1.12.1 0.0 430
07/2/25 中山 4歳上500万下 1200 16 5 3 52 的場 38.6 1.12.5 0.1 434
06/12/9 中山 3歳上500万下 小雨 1200 16 3 5 53 吉田隼 39.1 1.13.3 0.5 434
06/9/9 中山 3歳上500万下 1200 16 8 5 51 大野 38.5 1.12.2 0.5 440
06/6/3 東京 3歳500万下 1600 17 6 7 54 吉田豊 36.1 1.37.2 1.3 436
06/3/18 中山 3歳未勝利 1200 16 2 1 54 後藤 38.4 1.13.1 0.0 428
06/1/23 中山 3歳新馬 1200 16 3 4 54 後藤 39.1 1.14.0 0.1 434
2007年4月

ひーさびさの更新、ごめんねおんちゃん(汗
こんなに一生懸命がんばっているオンシちゃんなのに
更新もさぼりっぱなしでした。

いやー、強い勝ち方でしたー^^
最後の直線ぜったいに負けない確信して
見ていることができました。
次は1000万クラスで力試しですね

がんばれオンシちゃん^^

07/4/11
山元TC

11日に山元トレセンへ放牧。「ここ数戦、惜しい競馬が続いていましたが、ようやく勝ってくれましたね。レース後、馬に異常はありませんが、やはり連続して使ってきたことで心身ともに疲れがあります。これまでのいい流れを壊したくないので、ここは無理をせずに放牧に出します。しっかりと疲れを癒した上で帰厩させるつもりです」(秋山師)

07/4/9
秋山厩舎

7日の中山競馬では道中2、3番手を追走。直線外に持ち出すとじわじわ脚を伸ばし差し切り1着。「前走でもそうでしたが、並んでからが強いですね。牝馬とは思えない素晴らしい勝負根性を持っています。2回続けて悔しい思いをしていたので、結果を出せてよかったです。今日はやや湿った馬場でしたが、乾いた馬場でも十分勝負できるくらい力強い走りをしています。先々が楽しみですね」(的場騎手)「勝つことが出来て本当によかったです。今後は飼葉食いが心配な馬ですし、ここまで連戦してきたので、このあとは山元へ短期放牧に出す予定です。馬の状態次第ですが、早めに戻して1000万条件で力試しをしたいですね」(秋山師)

07/4/5
秋山厩舎

4日は美浦南Wコースでの追い切り(67秒6−53秒0−39秒5−13秒1)。「予定通り先週いっぱいは楽をさせて、今週はジョッキーを乗せて気合を付けるように追い切りを行いました。全体の走りもよかったですが、特に終いの反応が速く、いい状態で向かえることは間違いないと思います。ここ2戦は一番強い競馬内容でしたし、今度こそ何とかモノにしたいですね。今回は他馬から目標にされてしまい、人気にもなるでしょうが、それだけの馬ですし、いい事だと思っています。期待しています」(秋山師)7日の中山競馬(4歳上500万下・ダ1200m)に的場騎手で出走。

07/3/28
秋山厩舎

28日は調整程度。「飼葉食いも安定しており、好調をキープできていますね。短い間隔で使っているので、馬体が減らないように、今週は軽めの調整に留めています。来週、気合をつける程度の追い切りをすれば丁度いいでしょう」(秋山師)4月7日の中山競馬(4歳上500万下・ダ1200m)に的場騎手で出走予定。

07/3/22
秋山厩舎

「レース後、反動もなく、飼葉も食べてくれています。今の様子だと、この後も使っていけそうな感じです。状態を見ながらになりますが、中2週で競馬に向かおうと思っています。ここ2戦の内容から、牡馬相手でも全く引けを取らないですし、十分勝ち負けできると思います」(秋山師)4月7日の中山競馬(4歳上500万下・ダ1200m)に出走予定。

07/3/19
秋山厩舎

17日の中山競馬ではハイペースの2番手から直線先頭に立つも勝ち馬に交わされ2着。「テンに少し競ってしまった分、ペースが速くなってしまいましたね。あそこで早めに控えれば、この馬には有利な展開になったでしょう。ただ、ハイペースでの2番手からの競馬だったにも関わらず、最後は盛り返していましたし、力を付けてきているのは間違いないでしょう。レース後の様子を見ていきながら今後を決めますが、問題がないようであれば中2〜3週で中山か福島を使えればと考えています」(秋山師)「馬の具合がよく、返し馬の時の手応えからも前走以上にいい状態だったのが感じとれていました。以前はハナに立たないと辛い馬でしたが、今日のような控える競馬でも問題なかったですし、馬に成長を感じます。何とか勝たせたいと思っていただけに悔しいです」(的場騎手)

07/3/15
秋山厩舎

14日は美浦南Wコースでの追い切り(69秒5−53秒1−39秒7−12秒8)。「他の馬と比べると確かに飼葉食いの不安定さはありますが、この馬なりには食べてくれていますし、大きく崩れるようなことはありません。今までは飼葉食いを含め、メンタル面からレースと休養の繰り返しでした。今まで続戦で使うことが出来なかった分、馬が滅入って、上手く調子をキープしていけるか不安ではありましたが、その不安を打ち消すくらい順調に調整できています。決して早熟タイプの馬ではなく、精神面から考えてもまだまだ成長の余地が十分にある馬だと思います。見ている感じだと夏を越してくれば更に良くなってくると思いますので、成長してくれば飼葉食いの不安もなくなってきてくれると思っています。一度使った上積みは確かですし、前走の好内容からも楽しみにしています」(秋山師)17日の中山競馬(4歳上500万下・ダ1200m)に的場騎手で出走。

07/3/7
秋山厩舎

7日は美浦南Wコースでの追い切り(59秒7−44秒1−15秒1)。「飼葉食いも安定しており、この馬なりに順調に調教を積むことが出来ています。このまま進めていければ、予定通り来週のレースを使えるでしょう。極端にテンションが上がることもなく、レース前の状態と同じような気配なので次走も好走してくれることを期待しています」(秋山師)17日の中山競馬(4歳上500万下・ダ1200m)に的場騎手で出走予定。

07/2/28
秋山厩舎

「体も傷んでいませんし、気になる飼葉も彼女なりに食べてくれているので、レース後の反動というものは今のところないようです。今後は問題さえなければ、中2週くらい使いたいと思います。今回辛い展開の中で最後も差し返していましたし、改めて見ても一番強い内容だったのはこの娘でしょう。再度期待したいですね」(秋山師)

07/2/26
秋山厩舎

25日の中山競馬では五分のスタートから先手を奪うも並びかけられる苦しい展開に。しかし、直線では粘り、坂上では差し返す競馬で3着。「この馬の一番の課題である飼葉食いも問題なくこれましたし、順調に調整出来たことがよかったのでしょう。競馬も終始苦しい展開で、最後も両サイドから来られてしまいましたが、差し返す面も見られました。ブリンカーを着けているくらいですから今日のような展開だったら普通は大負けしても不思議ではないくらいなので、馬が力を付けてきているということでしょう。この後は権利も持っていますし、馬の状態を見ながら次走を決めていこうと思います」(秋山師)「すぐ先手を奪えましたが、終始プレッシャーをかけられてしまいましたし、直線も両サイドから並びかけられる苦しい展開だったのですが、最後はもうひと伸びしていたので、力があるのは確かです。着差も僅かでしたし、もう少しこの馬に向いた展開であれば勝てていただけに悔しいです」(的場騎手)

07/2/22
秋山厩舎

22日は美浦南Wコースでの追い切り(58秒8−42秒6−14秒3)。「対処していることで飼葉食いも安定していますし、これまではいい感じで調整できています。22日の追い切りも半マイルだけ軽めにサッとやったのですが、予定通りの調教が出来ましたね。あとはこのいい雰囲気を継続して、レースに向かえればと思います」(秋山師)25日の中山競馬(4歳上500万下・ダ1200m)に的場騎手で出走。

07/2/21
秋山厩舎

21日は調整程度。今週は明日22日に追い切る予定。25日の中山競馬(4歳上500万下・ダ1200m)に的場騎手で出走予定。

07/2/14
秋山厩舎

14日は美浦南Wコースでの追い切り(霧のため計測不能)。「薬の効果もあるようで飼葉をちゃんと食べていますし、体も細身に映るような感じはありませんね。今の状態をキープできればいい形で復帰戦を向かえることが出来ると思います。ただ、飼葉食いに関してはまだ気が抜けませんね。というのも、昨日まではしっかり食べてくれていても、急に全く口をつけないほど食べなくなることがあるのです。なので、今後も安心せず、出来る限りの対処を続けていきたいと思います」(秋山師)25日の中山競馬(4歳上500万下・ダ1200m)に的場騎手で出走予定。

07/2/7
秋山厩舎

7日は馬場入りし軽めの調整。今週は8日に時計を出す予定。「思った以上に回復に手間がかかっています。今は診療所に行き、食欲促進するための投薬を行ったり、胃の粘膜をケアする薬を与えたりしており、少しずつ回復の傾向が出てきました。また、山元で与えている飼料と出来るだけ同じものを与えて、少しでも飼葉食いをよくするようにしていますし、考えられることはやっています。明日時計を出す予定ですが、来週の競馬には万全の状態で臨むのは難しいので1週延ばし、中山で復帰することにしました。得意の中山ですし、何とかここへいい状態で出走できるように取り組んでいきます」(秋山師)25日の中山競馬(4歳上500万下・ダ1200m)に出走予定。

07/1/31
秋山厩舎

31日は馬場入りし軽めの調整。今のところ2月1日に時計を出す予定。「前回の放牧帰りは環境の変化によるストレスも少なく、飼葉食いもよかったのですが、今回はあまり飼葉食いがよくないですね。まだ日も浅いですし、元々食いにムラがある馬なので、さほど心配は要らないとは思いますが、様子を見ながら進めていくことにします。目標までにはまだ数本追えますし、問題ないでしょう」(秋山師)2月17日の東京競馬(4歳上500万下・ダ1400m)に吉田隼騎手で出走予定。

07/1/24
秋山厩舎

24日に美浦入厩。「無事に到着しました。今のところ輸送の影響はなさそうですが、数日間様子を見る必要があります。というのも、この娘は環境の変化に敏感で、特にトレセンに入ると飼葉食いが極端に細くなってしまうんです。前回の放牧帰りくらいから徐々にその牝馬特有のデリケートさは少なくはなってきていますが、今回がどうなるかはわからないので今週一杯は楽をさせて、来週からピッチを上げていこうと思っています。1回東京4週目の出走を目標にして進めていきます」(秋山師)

07/1/23
山元TC

周回でハロン18秒程度のキャンター1600m。24日に美浦入厩予定。「前回はツメの不安が出たりして山元での滞在期間は長かったですが、今回は最低限の時間で送り出せると思います。ストレスに対する弱さのある馬ですし、なかなか順調に使っていけない部分はありますが、今の状態はいいですし、暖かくなると体調も更にいいレベルで安定してくれるのではないかと思っています。カリカリする面があるので、帰厩後もストレスの影響が最小限に留まってほしいですね」(山元担当者)

07/1/18
山元TC

「遅くとも再来週までには帰厩させる方向で考えています。まだ芯がしっかりしていない馬なので、寒い時期に無理使いすることだけは避けるつもりでいますが、まずは東京開催へ向けて調整していければと思います」(秋山師)

07/1/16
山元TC

周回でハロン16〜20秒のキャンター2200mと坂路でハロン13〜15秒のキャンター調整。「この中間もストレスがかからないように配慮しています。その甲斐あってか、徐々に食べた飼葉が馬体に反映されるようになってきましたし、体調の安定感につながっているのだと思います。近々の移動を想定して取り組んでいきます」(山元担当者)

07/1/9
山元TC

周回でハロン16〜20秒程度のキャンター2200m。「ストレスの影響がだいぶ減って、体調も安定してきましたね。飼葉も食べていますよ。もう少し馬体に幅が出てきて欲しい感じがしますが、精神的に成長してくれば自ずと馬体の成長も付いてくるでしょう。動き自体は安定していますし、いつでも移動できるように乗り進めていきたいと思います」(山元担当者)

07/1/5
山元TC

「想定を見つつ、出走できそうなら1回中山、もしくは1回東京での復帰を視野に入れています」(秋山師)

06/12/26
山元TC

周回でハロン18秒程度のキャンター1600m。「飼葉はこの馬なりに食べてくれていますが、ストレスの影響が出やすい馬なので、徐々に調整内容を変化させながら、少しでも負担のかからないように調整していきます。カリカリしやすい馬ではありますが、もう少し飼葉を食べた分が身になってきて欲しいですね」(山元担当者)

06/12/19
山元TC

18日から馬場入り開始。周回でハロン18秒程度のキャンター1600m。「まだスローペースで飼葉量もそう多くしていないので、この馬なりにしっかりと食べてくれています。ただし、攻めを強くした時、並行して飼葉量を増やすのですが、その際にしっかり食べてくれるかですね。色々な面で繊細さがある馬なので、強い調教をつけるトレセンでの調整には難しいものがあります。こういった面はすぐに改善するとは思いませんが、山元ではこの馬の特徴を考慮し、できるだけストレスをかけないように工夫しながら調整していきたいと思います」(山元担当者)

06/12/15
山元TC

14日に山元トレセンへ移動。

06/12/13
秋山厩舎

14日に山元トレセンへ移動予定。「レース後も異常はありません。ハナに行き切れなかったし、直線で少しスムーズさを欠くシーンもあったので、惜しい内容でしたね。ただ、前後の馬群がガラリと入れ替わる展開の中で、前に行った馬の中ではよく頑張っていたと思います。しばらくレース間隔を開けないと出走できないので、山元に移動させますが、昨年は各陣営が過剰に意識したせいか正月開催のメンバーが手薄でした。そのあたりを見極めて、戻す時期を考えたいと思います」(秋山師)

06/12/11
秋山厩舎

9日の中山競馬では好位追走も後続の追撃を凌ぎ切れず5着。「行き切れば良かったのですが、外から速い馬に被せられたから行けなかったね。あそこで行き切れば結果は随分違っていたでしょう。着順的にすぐには使えないので、山元トレセンでの短期放牧も検討しています」(秋山師)「前々で競馬をするようにとの指示だったのですが、外から速いのに来られたので控える形になりました。手応えは良かったのですが、坂下で他馬と脚色が同じになってしまいました」(吉田隼騎手)

06/12/7
秋山厩舎

6日は美浦南Wコースで強めの追い切り。「併せ馬で追いましたが、動きとしてはまずまずですね。カイバ食いは依然として波がありますが、この馬としてはそれなりに食べてくれています。このクラスなら能力的に上位争いになることは確かだと思いますし、最低でも3着以内に来て今後につなげていきたいですね」(秋山師)9日の中山競馬(3歳上500万下・ダ1200m)に吉田隼騎手で出走。

06/11/29
秋山厩舎

29日は美浦南Wコースで強めの追い切り。「外の馬に併せて、まずまずの動きでしたね。この後は様子を見て、週末にも少しやるかどうかを決めたいと思います。今週は週明けからまずまずカイバも食べてくれていますし、来週何とかいい結果を出せるように仕上げていきたいですね」(秋山師)12月9日の中山競馬(3歳上500万下・ダ1200m)に吉田隼騎手で出走予定。

06/11/22
秋山厩舎

22日は角馬場とダートコースでキャンター調整。「相変わらずカイバが不安定です。いつも帰厩してすぐにカイバが落ちてもその後は戻るんですが、今回は時間がかかっていますね。夜は静かなのでそれなりに食べますが、昼間が良くありません。休養前と同じく、フケの症状も時折見せています。短距離は狙ってくる馬が多いので、何としても3着以内だけは確保したいですし、少しでもいい仕上がりで臨みたいですね。中山の2週目を考えています」(秋山師)12月9日の中山競馬(3歳上500万下・ダ1200m)に出走予定。

06/11/15
秋山厩舎

10日に美浦入厩。15日は角馬場で軽めのキャンター調整。「この馬にとってはいつものことなのですが、帰厩して環境が変わるとどうもカイバの食いが良くありません。歯並びに問題があったので昨日14日に整歯(歯の治療)をしたところ、ゆうべのカイバは食べたのですが、けさ運動したら今度はまた食いが今ひとつなんです。いずれにしても、今週中は軽めの調整にとどめて、来週からピッチを上げていくことになるでしょう」(秋山師)12月9日の中山競馬(3歳上500万下・ダ1200m)に出走予定。

06/11/8
山元TC

「暮れの中山開催での出走を目標に来週もしくは再来週に入厩させる予定です」(秋山師)

06/11/7
山元TC

周回でハロン16〜18秒のキャンター1100mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本の調整。中山開催での復帰に向けてそう遠くなく美浦入厩予定。「いい意味で体調に変動はなく、調教でもまずまずの動きを見せています。入念に乗り込んで万全の状態でトレセンに入厩させたいと思っています」(山元担当者)

06/10/31
山元TC

周回でハロン16〜18秒のキャンター1100mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本の調整。今のところ11月中旬の美浦入厩予定。「体調や適性、その他諸々の条件を検討した結果、中山開催での復帰を目標にすることにしました。体調の変動が少ない馬なので、調子は十分に維持できると思います。飼葉もしっかり食べていますし、目標まで順調に進めていけるでしょう」(山元担当者)

06/10/25
山元TC

「福島の後半を使うことも考えていたのですが、この馬が安定して結果を出しているのは中山ですし、3着以内に来れないとまた放牧に出さなければならないので、輸送競馬になる福島は見送って、暮れの中山開催に目標を絞っていくことにしました。帰厩の時期もそれに合わせて考えます」(秋山師)

06/10/24
山元TC

周回でハロン16〜18秒のキャンター1100mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本の調整。「ハロン15秒を課していますが、問題なく対応できています。体調自体は引き続き、いい感じです。気性的に若干カリカリした面を見せていますが、調整に支障をきたすほどのものではありません。そう遠くなく入厩となると思いますが、具体的な日程が出次第、速いところを行っていく予定です」(山元担当者)

06/10/17
山元TC

周回でハロン16〜18秒のキャンター1100mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本の調整。「若干カリカリした面はありますが、悪さもしませんし、馬体に影響を与えるものではありません。まだ具体的な入厩予定は出ていませんが、元から3場開催開始後の帰厩を予定していたので、そう遠い話ではないでしょう」(山元担当者)

06/10/10
山元TC

周回でハロン16〜18秒のキャンター1100mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本の調整。「動き、体調ともに好状態を維持できています。馬体もいい状態にありますし、もう少し乗り込んでいけば移動を検討していけるのではないでしょうか」(山元担当者)

06/10/3
山元TC

周回でハロン18秒のキャンター1100mの後、坂路でハロン15〜16秒のキャンター2本の調整。「こちらに来てから問題という問題はありませんし、動きも良好です。馬体も細身に映ることもないですし、カリカリするところもありません」(山元担当者)

06/9/26
山元TC

周回でハロン18秒のキャンター1100mの後、坂路でハロン15〜16秒のキャンター2本。「調整放牧ということもあり、緩めず乗り込んでいます。師の考えでは3場開催開始後の出走を予定しているとのことですが、久々を走った疲れも見られませんし、いい状態で送り出せると思います」(山元担当者)

06/9/20
山元TC

15日に山元トレセンへ移動。周回でハロン18秒程度乗った後、坂路でハロン18秒のキャンター調整。「無事に到着しました。レースの疲れもないようです。今は若干馬体に余裕が見られますし、復帰が福島か東京と聞いていますので、移動に合わせて進めていけば馬体も締まってきて問題なくなるでしょう」(山元担当者)「スピードは500万下でもむしろ上位という感じだったし、最後まで踏ん張ったレースぶりには収穫がありました。次は東京か福島で、芝を使うことも考えています」(秋山師)

06/9/13
秋山厩舎

14日か15日に山元トレセンへ放牧予定。「半信半疑で臨んだレースでしたが、よく頑張って見せ場を作ってくれたと思います。どのみち間隔が開かないとレースを使えませんし、今週中にいったん山元トレセンに戻して今後に備えます」(秋山師)

06/9/11
秋山厩舎

9日の中山競馬では2番手追走から終いまでしっかり走り抜き5着。「5着でしたが、最後まで諦めず走っていたようにレース内容としてはよかったと思います。ここ最近はフケが影響しているのか、稽古でずぶさを見せていただけに不安がありましたが、レースでは影響ありませんでした。休み明けとしては上々で500万卒業もそう遠い話ではないでしょう。次走についてですが、短距離はすぐに使えないので14日に一旦山元へ短期放牧に出し、緩めず乗り込み、3場開催になる10月下旬以降の東京・福島を目標に帰厩させる予定です。次もダートに使う予定ですが、スピードにいいものがある馬なので将来的には芝ダを問わぬ短距離馬に育てていきたいと思います」(秋山師)

06/9/7
秋山厩舎

6日は美浦南Wコースで3頭併せで追われ、馬なりのまま僚馬に遅れたが、無理はしていない動き。「6日のWコースはえらく走りづらい状態だったので、時計が遅いことは気にしなくていいと思います。ただ、やはり走ることに集中していないというか、フワフワしている様子が感じられました。フケの影響がまだ残っているのかもしれません。今週出走しますが、半信半疑という面は否めませんね」(松本助手)9日の中山競馬(3歳上500万下・ダ1200m)に大野騎手で出走。

06/8/30
秋山厩舎

30日は角馬場とダートコースでキャンター調整。「ここに来てカイバをきちんと食べていますし、10キロくらい体は増えてきました。いい傾向ですね。ただ、春の最後のレースあたりから、断続的にフケが来ているんです。通常、フケは春シーズンに多いのですが、この馬の場合はダラブケと呼ばれるタイプのようで、時期を問わずに出るようなんですね。集中力を欠いている感じなので、先週末にブリンカーを着けたところ、いい感じでしたから、今度はレースでも着用を考えています」(秋山師)9月9日の中山競馬(3歳上500万下・ダ1200m)に大野騎手で出走予定。

06/8/23
秋山厩舎

23日は角馬場とダートコースでキャンター調整。「追い切りは明日24日に行います。ここに来てカイバも食べるようになりましたが、復帰の予定は1週延ばして中山の開幕週にしました。帰厩して2、3日はカイバ食いが良くなかったですし、暑い時期にいきなり新潟に輸送するより中山の方がいいでしょう。実績のあるコースですしね。減量騎手の起用を考えています」(秋山師)9月9日の中山競馬(3歳上500万下・ダ1200m)に大野騎手で出走予定。

06/8/17
秋山厩舎

16日は角馬場とダートコースで軽めのキャンター調整。17日は美浦南Wコースで15−15。「この馬の場合、いつも帰厩直後はカイバ食いが良くないんです。今回もそんな面がありましたから、いきなり時計を出すようなことはなく、今週の週初めまでは無理をさせていません。3回新潟4週目に使う予定でいますが、あまり食いが戻らない場合は中山までスライドさせることも考えています」(秋山師)9月3日の新潟競馬(3歳上500万下・ダ1200m)に出走予定。

06/8/11
秋山厩舎

10日に美浦入厩。9月3日の新潟競馬(3歳上500万下・ダ1200m)への出走を検討している。

06/8/9
山元TC

10日に美浦入厩予定。「スピードタイプということとジョッキーの進言もあり、前回は芝に使いましたが、少々距離が長かったこともありますが、いまいちの結果だったので次はダートに戻す予定です。初勝利を挙げた条件に戻した上で500万でどのくらい走れるか見てみたいと思います」(秋山師)9月3日の新潟競馬(3歳上500万下・ダ1200m)への出走を検討している。

06/8/8
山元TC

坂路でハロン15秒のキャンター2本。10日に美浦入厩予定。「動きも良く、状態面に翳りは見られません。ここ最近はずっと良い状態をキープ出来ていることから、美浦トレセンへ入厩することになりました。この良い状態が直接レースに結びついて欲しいですね」(山元担当者)

06/8/1
山元TC

坂路でハロン15秒のキャンター2本。「相変わらず絶好調です。削蹄したことも忘れるぐらい脚元はすっきりしています。夏開催中の復帰も十分可能な状態ですが、移動の詳細はまだ決まっていません。仮にすぐ入厩になっても、あるいは秋競馬に備えるにしても、今の状態から何ら問題はありません」(山元担当者)

06/7/25
山元TC

坂路でハロン15秒のキャンター調整。「絶好調です。今では週に1回ハロン13秒を取り入れてます。この状態でいれば近々移動の話が出てもいいかもしれません」(山元担当者)

06/7/18
山元TC

坂路でハロン15秒のキャンター調整。「順調です。飼い食いも良く今月の末にでも移動できる状態にあります。近々移動すれば新潟あたりでレースを使えるかもしれませんね」(山元担当者)

06/7/11
山元TC

坂路でハロン15秒のキャンター調整。「ビシッと乗れていますし、馬自身にも前へ前へと進んでいく気持ちがあります。気性的なものもあるでしょうが、乗った雰囲気も良いですし、毛ヅヤも冴えているので内面的な状態も良好なのでしょう。この状態を継続していければと思います」(山元担当者)

06/7/4
山元TC

坂路で1本目ハロン17秒、2本目ハロン15秒のキャンター調整。「脚元にかかる余計な負担は削蹄を行ったことで取り除けました。馬体も良い状態ですし、今後も徐々に乗り進めていければと思います」(山元担当者)

06/6/27
山元TC

坂路でハロン17〜18秒のキャンター調整。「ツメも問題なく、脚元の負担も大丈夫と判断して乗り込みを開始しました。現在は坂路1本の調整ですが、今週末あたりから本数を増やしていけると思います。若干体に余裕がありますが調整を進めていくことで解消されてくるでしょう」(山元担当者)

06/6/20
山元TC

ウォーキングマシン調整。「削蹄を行いました。今は削蹄を行ったばかりで脚元に負担がかかるといけないのでマシン運動に留めて様子を見ています。帰ってきたときのツメはちょっと伸び気味だったので、削蹄後のこれからは良い方向に向かっていけると思います」(山元担当者)

06/6/13
山元TC

9日に山元到着。「ツメがだいぶ伸びており、馬も気にする面がありので、後日削蹄を行う予定です。削蹄後の様子を見て調教内容を決めていきます」(山元担当者)

06/6/7
秋山厩舎

レース後も順調に軽めの運動を消化。「どこも問題はなく帰厩しましたが、昨年の傾向を見ても福島で自己条件を使うことはレース間隔の問題から厳しいようです。それに、降級してすぐに使ってくる馬たちもいるので、相手関係も苦しくなるでしょう。新潟になれば番組も選びやすくなるし、相手関係も楽になると思いますので、いったん山元トレセンに移動してリフレッシュさせ、新潟戦に備えたいと思います」(秋山師)8日もしくは9日に山元トレセンへ移動予定。

06/6/5
秋山厩舎

3日の東京競馬では先手を主張するも直線粘りを欠き7着。「揉まれたくなかったし、しぶとさを活かすため逃げるように指示しましたし、ジョッキーはその通りに乗ってくれました。ただ、スタート直後モタッとした感じでスムーズにハナに立てなかったですね。直線ではもっと粘ってくれると思いましたが、久々もあるでしょうし、初芝、初距離だったので仕方ないでしょう。今後は様子を見てになりますが、せっかく芝を使えたわけですし次も芝を使えればと思ってます。福島開催を考えています」(秋山師)「粘りを活かすために逃げたのですが、スタート後もたついてなかなかハナに行けませんでした。道中も他馬を気にして走っていましたし、レースに集中してくれば内容も違ってくると思います。ただ、今回は展開的にも厳しかったので仕方ないでしょう」(吉田豊騎手)

06/6/1
秋山厩舎

31日は美浦南Wコースで追い切り。併せた僚馬に後れを取った。「今までこういう遅れ方をしたことがない馬なので心配しましたが、歩様を見ても獣医に診てもらっても何ともありません。飼い葉も普通に食べています。今回の遅れで考えられる理由はあるんですよ。追い切りの最初のところで、併せ馬の相手が思った以上に走ってしまったので、追い付く際にチップを被って頭を上げてしまったんです。もともとダートでもそういうところがあったので、実戦では後藤騎手と相談して前に行かせていたんですが、何の異常もないのに遅れたということは、そうした精神面のちょっとした弱さが出たのでしょう。今週の自己条件は頭数も少ないですし、稽古の遅れはあまり印象は良くないでしょうが、楽しみにしていた芝でいい結果を期待しています」(秋山師)3日の東京競馬(3歳500万下・芝1600m)に吉田豊騎手で出走。

06/5/29
秋山厩舎

6月4日の東京競馬(若鮎賞・芝1400m)に登録。同週の平場戦3鞍(ダ1300m、ダ1600m、芝1600m)か特別戦に出走予定。

06/5/25
秋山厩舎

28日の東京競馬(3歳500万下・牝馬限定・芝1400m)は非当選除外。まだ出走レースは未定も来週の東京競馬(芝ダ1300m〜1600mの4鞍のいずれか)に吉田豊騎手で出走予定。

06/5/24
秋山厩舎

24日は美浦南Wコースで3頭併せ馬なりの追い切り。「最後まで馬なりの追い切りでした。十分乗り込めていますし、カイバ食いがすごく良くて、実が入ってきた感じがします。今週末は雨が降る予報なので、ダートも考えましたが、1度芝の適性を見たいと思っていたので、芝を使ってみます。重馬場がまったくダメとも限りませんからね。距離やコースは問題ないでしょう。楽しみにしています」(秋山師)28日の東京競馬(3歳500万下・牝馬限定・芝1400m)に吉田豊騎手で出走予定。

06/5/18
秋山厩舎

18日は美浦南Wコースで単走追い。「いい動きでしたね。予定通りの攻め馬を消化できています。来週に向けて、いい形で来ていることは間違いありません。レース当日は後藤騎手が中京で乗ることになったので、これからジョッキーを検討したいと思います」(秋山師)28日の東京競馬(3歳500万下・牝馬限定・芝1400m)に出走予定。

06/5/17
秋山厩舎

17日は美浦坂路2本のキャンター調整。「来週の競馬に向けて、順調に調整できています。速い時計は明日18日に行いますが、このままいい形で調整していければいいですね」(鈴木助手)28日の東京競馬(3歳500万下・牝馬限定・芝1400m)に後藤騎手で出走予定。

06/5/10
秋山厩舎

10日は美浦坂路でキャンター2本。追い切りは明日11日に行う予定。「帰厩してからここまで順調に乗れています。普段は坂路ですが、11日の追い切りは南Wコースで行います。いい雰囲気で来ていますし、目標の牝馬限定戦までいい形で調整していきたいですね」(秋山師)28日の東京競馬(3歳500万下・牝馬限定・芝1400m)に後藤騎手で出走予定。

06/5/4
秋山厩舎

29日に美浦入厩。3日は坂路2本のキャンター調整。「戻ってきた後も順調に乗っています。やり始めたらすぐ仕上がる馬ですし、速い時計は来週から出していく予定です。放牧前と比べても、そう大きく変わったところはありませんが、もともとの完成度が高いタイプですからね。今のところ28日のレースを使うつもりで調整しています」(秋山師)28日の東京競馬(3歳500万下・牝馬限定・芝1400m)に出走予定。

06/4/28
山元TC

29日に美浦入厩予定。「牧場ではそう速いところは行っていませんが、やり始めるとすぐに仕上がる馬なので問題ないでしょう。東京もしくは新潟に使う予定です」(秋山師)

06/4/25
山元TC

坂路で1本目ハロン17秒、2本目ハロン15秒のキャンター調整。「順調ですね。欲を言えばもう少しふっくらしてきて欲しいです。ただ、徐々に増えてきてますし忍耐強く待ちます。入厩の話はまだありませんが、急な入厩にも対応できるよう、今後も乗り込みを行っていきます」(山元担当者)

06/4/20
山元TC

「先週、山元トレセン関係者と話をした時には、体の張りなどももうひとつなので、5月に入れば・・・ということで話し合いました。新潟の後半戦か東京開催のどこかで使いたいと思っていますし、次走に関しては芝に出走する方向で考えています」(秋山師)

06/4/19
山元TC

坂路で1本目ハロン17秒、2本目ハロン15秒のキャンター調整。「坂路でしっかり乗り込んでいますが、馬体のふっくら感は維持できています。予定している新潟、東京に向けて、いい状態でトレセンに入れてあげれるよう調整していきます。馬体重は433キロです」(山元担当者)

06/4/12
山元TC

周回コースでハロン20秒のキャンター1100mの後、坂路でハロン17秒のキャンター1本。「丁度感じにふっくらしてきました。師が話していた新潟、東京での復帰は十分に可能だと思います」(山元担当者)

06/4/4
山元TC

坂路で15−15を2本。「体重が439キロと戻って来ていますし疲れは抜けて来ていますね。これからもこのペースの調整を続けて行くことになります」(山元担当者)

06/3/29
山元TC

23日に山元トレセンへ移動。坂路2本をハロン17秒のキャンター調整。「レース後にはそれなりに疲れが見られましたから、しっかり立て直してから戻したいと思っています。東京開催か新潟開催で復帰させたいと思っています」(秋山師)「レース後のダメージもそう感じられませんし、小柄な馬ですが馬体の減りもあまりありません。暫くこのペースで様子を見ていきます」(山元担当者)

06/3/22
秋山厩舎

「ダートに回ったのは正解でしたね。最後は少しヒヤヒヤしましたが、力があるところを見せられてうれしいです。レース後、さすがに疲れはありましたから、ここはご褒美の意味も含めて放牧に出します。どこか悪い箇所があるというわけではありません。リフレッシュが目的です」(秋山師)23日に山元トレセンへ移動予定。

06/3/20
秋山厩舎

18日の中山競馬では好位追走から直線一杯に粘り切り1着。「当初の予定を変更して、あえてダートに使ったので勝てて本当に良かったです。本来は芝向きのタイプですからね。着差は僅かですが、時計も速いし強い内容でした。本質的に晩成型のタイプでまだ体質に弱いところがあるので、今後については馬の状態を見てから考えたいと思います」(秋山師)「調教でも競馬でも、苦しくなっているのに我慢して盛り返す根性がある。そういう見所のある走りを見せる馬です。今日はダートでの勝利でしたが、素軽い走りをするので芝の方がよりスピードを生かせると思います」(後藤騎手)

うれしい勝利でした、男馬をまさに
力でねじ伏せた実力に感動^^
タイムも素晴らしかったらしく
キャンディー、レッドに継ぐ、本物を
証明してくれました。

なぜか、思い入れのある子で
よろこびも一際です^^

うれしーーーーー
ちなみに桜花賞は間に合わないので
狙いどころが3歳マイルチャンピオン
たのしみじゃー^

06/3/16
秋山厩舎

「当初は芝を予定していましたが、どうやら週末は雨で力の要る馬場になりそうです。そうなると非力なこの馬には不利ですね。反対にダートは雨で脚抜きもよくなるでしょうし、慣れた後藤騎手が確保できたのでこちらに回りました。今週の出走に絞って調整してきましたし、いい状態で臨めると思います。芝もいいタイプですが、初戦の内容から脚抜きさえよければ、この条件でもいい勝負ができると思います」(秋山師)18日の中山競馬(3歳未勝利・ダ1200m)に後藤騎手で出走。

06/3/15
秋山厩舎

15日は美浦南Wコースで併せ馬。無理ない手応えですばらしい動きを見せた。「いい動きでしたね。ここ一本に絞って調整してきましたし、いい状態で臨めると思います。レースに行って素直な馬ですから距離延長も問題ないでしょうし、ジョッキーも芝向きと言ってくれました。初戦は内枠で砂を被りたくないから前に行きましたが、本来はどんな競馬でもできるタイプです。牡馬相手で強力ですが、何とかいい結果を出したいですね」(秋山師)18日の中山競馬(3歳未勝利・芝1600m)に後藤騎手で出走予定。

06/3/8
秋山厩舎

8日は美浦南Wコースで強めの追い切り。「引き続き順調に来ています。予定通り、来週のマイル戦に出走することになります。短めの距離の芝レースは少ないので、相手は揃うことになりそうですが、ジョッキーにも芝向きと言ってもらえていますし、センスを生かせるコースだと思うので、楽しみですね」(秋山師)18日の中山競馬(3歳未勝利・芝1600m)に後藤騎手で出走予定。

06/3/1
秋山厩舎

1日は美浦南Wコースで併せ馬で軽く仕掛けられての追い切り。「先週は予定より遅くなりましたが、中間もしっかり
乗り込んでいますし、きょうはまずまずの感触でしたね。カイバはしっかり食べています。まだレースまでは時間
ありますから、そんなにビッシリとやっていませんが、こんな感じでいいでしょう。とにかく素直な馬なので、
距離は問題ないと思います。あとはせっかくのスピードが生かせるように、良馬場で競馬をしたいですね」(秋山師)
18日の中山競馬(3歳未勝利・芝1600m)に後藤騎手で出走予定。

06/2/23
秋山厩舎

23日は美浦南Wコースで単走馬なりの追い切り。「入厩して間もないですし、予定もまだ先なのゆったりと乗りました。
雰囲気もいいですし、いい形でレースまでもっていきたいですね」(秋山師)
3月18日の中山競馬(3歳未勝利・芝1600m)に出走予定。

06/2/22
秋山厩舎

22日は美浦坂路で軽めのキャンター。23日に追い切る予定。「放牧といってもそう長い期間ではありませんし、
大きな変化は感じられませんが、体はふっくらしていますね。1度実戦を経験している分、若干ピリピリしている
感じはありますが、そのあたりは人間の方でうまくケアしていきたいと思います。初戦で騎乗したジョッキーも
芝向きと言ってくれていますし、距離的なものを考えても4週目の芝がベストでしょう。いいところは見せてくれると
思いますので、そこまで無事に持っていくことを第一に考えています」(秋山師)
3月18日の中山競馬(3歳未勝利・芝1600m)に出走予定。

06/2/21
秋山厩舎

坂路で15−15を継続していたが、順調に調整出来たため17日に美浦入厩。「元々2〜3週間程度の放牧予定で
したので、脚元をケアしながらいつでも入厩出来る態勢を整えていたので、入厩してからも順調に調整出来ると
思います」(山元担当者)

06/2/14
山元TC

骨膜は水冷とレーザー治療で熱感や腫れは治まっている。坂路で15−15を2本。「骨膜は気にする程の物ではないです。
坂路で15−15を継続して行きます」(山元担当者)

06/2/7
山元TC

右前球節から管骨に熱感と若干の腫れがあったためレントゲン検査を実施した。「レントゲン検査を行いましたが、
管骨に少し骨膜が出ていました。ただ、水冷とレーザー治療を行えば問題のない程度のもので、坂路でハロン17秒の
キャンター調整を行っています。馬体重は441キロとふっくら見せます」(山元担当者)

06/2/1
山元TC

26日に山元トレセンに移動。27日より乗り運動を開始。現在は坂路でハロン18秒のキャンター1本の調整。
「秋山師からは飼い葉喰いの様子を見ながら調整してくれと言われています。到着時は飼い喰いが落ちていましたが、
今では戻りつつあります。2〜3週間の放牧予定ですので、緩めないように様子を見ながら進めていきます」(山元担当者)

06/1/25
秋山厩舎

レース後も馬体に問題はないが、26日に山元トレセンに移動予定。「競馬はよく頑張ってくれたと思います。ただ、
レース前になってカイバ食いが悪くなっていたのですが、レース後もあまり食いが戻っていません。体も大きな馬では
ありませんし、このまま使っていくよりも、リフレッシュした方が今後のためになると判断しました。次走についてですが、
後藤騎手からは芝の方がいいかもしれないと言われました。よほど脚抜きのいいダートになればいいのですが、
非力な感じもありますし、競馬に行けば素直な馬ですから、芝への出走を前向きに考えています」(秋山師)

06/1/23
秋山厩舎

23日の中山競馬では先手を奪うスピードを見せ、直線もよく差し返し4着。「非力なタイプだから、今日のような
ねちっこい馬場よりも、もっと脚抜きのいい馬場の方がよかった。ペースはそれほど速くなかったし、雁行状態でも
ラチと馬に頼って走っている感じで特に問題はなかった。交わされてからも盛り返しているし、大人しくて気のいい
馬だから、すぐに順番は回ってくるでしょう。あとは馬体が減らなければいいですね」(後藤騎手)「まだビシッとは
やっていないが初戦の仕上がりとしてはまずまずだった。直線で交わされてからもやめないで頑張っていたし、
今日のような湿った馬場も向いていた。次走は未定だが、一度使って変わり身に期待したいですね」(秋山師)

06/1/19
秋山厩舎

18日は美浦坂路で実質3Fのみの追い切りを馬なりで消化。「こちらに来てからの時計は目立たないし、本数も少ないですが、牧場から十分に乗り込んでいますし、中身についてはしっかりできています。息遣いも体つきも、悪いことはありません。気のいいタイプですから、ゲートさえきちんと出ればしっかり走れると思います。今週末は天気が崩れるようですが、少し非力な感じもありますので、脚抜きが良くなるのは好材料でしょう。レースまで無事に過ごさせるだけです」(秋山師)21日の中山競馬(3歳新馬・牝馬限定・ダ1200m)に後藤騎手で出走。

06/1/12
秋山厩舎

12日は美浦南Wコースで一杯の追い切り。僚馬と併入。「どうもダートに比べるとWコースでは脚捌きが
良くないですね。でも、乗り込み量は豊富ですし、動きそのものには何の問題もありません。スタートさえポンと
出られれば、来週もいい競馬になると思います。なお、ジョッキーですが、減量騎手を起用する予定だったのですが、
後藤騎手が空いているとのことだったので、彼ほどの騎手が乗ってくれるなら・・・と思い依頼しました」(秋山師)
21日の中山競馬(3歳新馬・ダ1200m)に後藤騎手で出走予定。

06/1/5
秋山厩舎

年末のダート追いに続いて、4日は美浦南Wコースで併せ追い。僚馬に遅れたが、まったくの馬なりで無理を
しなかっただけ。「いいですね。まだ2回目ですが、手前もきちんと替えていたし、いいものを持っています。
素直なのが何よりですね。最終週の競馬を使おうと思います。まだ速い時計は少ないですが、牧場でもいったん
仕上がるところまで乗り込んでいたくらいだし、乗り込み量自体は豊富ですから、息さえ整えれば走れるでしょう。
ダート向きの血統ですが、少し非力な面があるので、減量騎手を起用するつもりです」(秋山師)
21日の中山競馬(3歳新馬・ダ1200m)に出走予定。

05/12/22
秋山厩舎

角馬場とダートコースを併用して乗り込みを進めている。22日にゲート試験に合格した。「今のところ、あまり馬をいじめ
ていませんが、通常の乗り込みと併行してゲート練習もしていますが、牧場で1回トモを痛めていることもありますし、
まだ坂路には入れていません。ゲート試験を練習がてら受けましたが素直な馬なので、1回で合格できました。よかった
ですね。週末まで馬の様子を良く見て、来週から本格的な調整を始めていきたいと思います」(秋山師)

05/12/7
山元TC

坂路で1本目15−15、2本目ハロン13秒のキャンター調整。8日に美浦入厩予定。「最近の動きは特にいい物があり、
態勢も整ってきました」(山元担当者)「一旦入厩する態勢が整った馬ですし、乗り込み量は豊富です。このままいい感じで
調整を進めていければいいですね」(秋山師)
2005/11

05/11/30
山元TC

29日は坂路で1本目ハロン15秒、2本目ハロン13秒の調整。30日は周回コースでハロン20秒のキャンター1600m
程度の調整。「馬体も動きも100点満点です。ベテランの乗り役が絶賛しており、毎日調教をつけています。勿論仕上がりも
進んでおり、12月上旬の入厩も十分可能でしょう」(山元担当者)
11/24
坂路で15−15を2本。「坂路での調整を継続していますが、馬体重が464キロまで増えてきました。体重が示す通り、
体に筋肉がついて来て、本当によくなってきました」(山元担当者)「山元トレセンのスタッフと相談しましたが、もう少し乗り
進めた方がいいということで、12月上旬の入厩を考えています。早ければ再来週くらいになるでしょう」(秋山師)


11/15 坂路で15−15を2本。「乗り込みを継続していることで、馬体が良化してきました。必要な箇所に筋肉がついて来て、
全体的にパンとしてきました。馬体重よりも一回り大きく見せるようになっています」(山元担当者)


05/11/8
山元TC
坂路で15−15を2本。飛節の不安も出ることなく、動きがよくなってきている。「ベテランの乗り役が乗っているのですが、
本当にいい感触を掴んでいるようで毎日乗っていますよ。見ていてもよくなっているのがわかりますし、軌道に乗ってきました。
馬体重は452キロです」(山元担当者)
05/11/1
山元TC
坂路を2本、1本目ハロン18秒、2本目ハロン15秒のキャンター調整。「休ませたことで飛節もしっかりしてきたのでしょう。
ペースをあげてから乗り役から『いい動きをする馬です』って声が聞かれるようになりました」(山元担当者)
05/10

05/10/25
山元TC

先週よりキャンターを再開したが飛節に問題がないことから、坂路2本をハロン18秒のキャンター調整。「乗り出してから
1週間経過しますが、飛節の具合は悪くないですね。もう少し様子を見ながらペースアップして行く予定です」(山元担当者)

05/10/18
山元TC

17日よりキャンター調整を再開。周回コースでハロン20秒のキャンター1100mを行った後、坂路でハロン18秒のキャンター
調整を1本。「キャンターを開始したばかりですので、飛節の様子を見ながらペースを上げて行きたいと思います」(山元担当者)

05/10/13
山元TC

12日より乗り運動を再開し、常歩でスクーリング。「左の膝の腫れは治まっています。キャンターを開始して様子を
見ていきます」(山元担当者)
「見た限り、傷めた箇所は問題ありませんでした。触っても痛がる素振りはなかったので、もう乗ってもらうように
依頼してきました。カリカリした気性ですし、やり出せば早いタイプでしょう」(秋山師)

05/10/4
山元TC

引き続きウォーキングマシン調整。「徐々に左トモの歩様はよくなっています。再来週くらいには乗り運動を再開出来そうです。
やはり疲れがたまっていたのが原因だと思います」(山元担当者)
2005/9
歩様が乱れたと聞いて、はらはらしていましたが、とりあえず骨に異常は無いみたいで少しホッとしました。
素質十分で自分もめちゃめちゃ期待してるので、ここはあわてずジックリ見守っていきましょう^^
山元関係者の方、どうかオンシ号をよろしくお願いいたします。
光一郎談

05/9/27
山元TC

先週、左トモ脚の歩様が乱れたため、レントゲン検査を実施したが、特に疾患は見られなかった。検査で異常がなかったため、
試しの意味合いでダクを行った。先週よりは良化が見られるものの、まだ乗り運動を始めるには早いとの判断であと2週間程度
はウォーキングマシンで様子を見ることになった。「キャンターの走法を見ていると、飛節に疲れが溜まりやすい感じはします。
骨に異常はありませんし、少し様子を見ていけば、また乗り運動を再開出来るでしょう」(山元担当者)

05/9/21
山元TC

「順調に乗り込みを行っていましたが、21日の朝になって左トモの歩様に乱れが生じたため、常歩運動のみに留めました。
様子を見ながら、近々検査を行う予定です」(山元担当者)

05/9/14
山元TC

周回コースでハロン20秒のキャンター1600m程度の調整。週2回には坂路で1本目ハロン17秒、2本目ハロン15秒の
キャンター調整。「馬体は張りがあって本当にいい雰囲気です。馬体ももう一回り成長が見込めますよ」(山元担当者)

05/9/6
山元TC

坂路で1本目ハロン17秒、2本目ハロン15秒のキャンター調整。「馬体に張りがあり体調のよさを感じることができます。
動きも見所がありますし、競馬に行って楽しめそうです」(山元担当者)
05年8月
8/31(山元)
「輸送熱はなかったです。中型の馬である程度調教が進んでいる感じがします。今朝から坂路でスクリーングを兼ねた
乗り運動を行っています」(山元担当者)。「ノーザンファーム内で厩舎を移動した際に下痢したように、少し環境の変化に
弱いタイプのようですから、山元での様子を見ながら、時期を見て入厩させたいと思います」(秋山師)
8/29

29日に入厩前調整のため山元トレセンへ移動。「体調もだいぶ上向いてきましたので入厩前調整のため山元へ移動させました。
師の考えにもよりますが、こちらでも結構乗っていたので仕上がり自体は進んでいると思います」(空港担当者)

いよいよ、待ちに待ったオンシジュームの山元移動だー^^
じっくり山元で鍛えて、入厩へ、楽しみだー。

8/24 NF空港 467kg
山元トレセンに移動し、入厩に備えるプランまで立っていましたが、夏負けからきたと思われる軽い下痢の症状が続いたため、引き続き
北海道で調整されています。現在は以前と同様に直線坂路コースでハロン16秒(終い15秒)のキャンター2本を行っています。
併せ馬でキャンターを行っていますが、落ち着き払い、手応えのある力強い走りでコースを駆け上がっていきます。ただ飼い葉食いが
本物でなく、春先の体調にないと思われることから、暫くの間は本州への移動を延期する予定です。


  
05年7月
7/27
NF空港 458キロ
直線坂路コースで1本目ハロン18秒、2本目ハロン15秒のキャンター調整を行っています。また週1回はハロン13秒までペースを
上げているように仕上がりも随分進んできました。エンドスウィープ産駒らしいピリッとした気性が目立ってきており、体も引き締まって
力強さも増してきました。当初は7月下旬、入厩前調整のため山元トレセンに移動予定でしたが、軽い下痢を起こしたことから、
これを取りやめました。症状的には軽いものということもあり、体調が整い次第、近々山元トレセンに移動予定です。


  
05年6月
6/18
460`。4月末から気になっていた左前脚球節の疲れもすっかり抜け、この中間は順当にペースアップを図っています。
現在は屋外直線コースで1本目ハロン17〜18秒、2本目15−15というメニューを順調にこなしています。まだ見た目に
幼い体つきではありますがキャンターの良さ、蹴りの強さは目立つものがあり、大人の体に変貌を遂げるのも時間の問題でしょう。
現時点ではハロン15秒を切る本格的な調教には至っていませんが、ここまでの乗り込み量から判断すると、そろそろ速めの
調教を課す予定を立てる段階に入ってきたといえるでしょう。


  
05年5月近況
5/19
455`。この中間から調教場を屋外に移しています。現在は屋外直線コース(1200m)でハロン18秒のキャンター2本を行っています。
また週2回はハロン16秒台の速めも行っています。4月末、左前球節に疲れが出たため現在のハロンペースは若干セーブ気味ですが、
その甲斐あって疲れは徐々に抜けつつあります。このところは走りにも進化が見られ、キャンターに下ろすとだいぶハミに力が伝わってくる
ようになりました。重厚なトモ脚から繰り出される蹴りの強さは健在で力強い脚取りで坂路を駆け上がってくる姿は圧巻の一言です。
ここまでの成長過程と現状の走りを併せて考えると、今後更なる充実を遂げることは間違いなく、どこまで伸びていくのか想像しただけでも
わくわくさせられます。


  
05年2・3・4月近況
 
05年4月近況写真
一時期、左前球節に疲れが見られたことから、ペースを落とし様子を見てきましたが、その甲斐あって随分良化してきました。
現在は順当にペースを上げ、屋内坂路コースでハロン16秒(終い15秒)のキャンター2本を楽々とこなしています。
一旦ペースを落としたことが適度の息抜きになったようで、以前と比べてだいぶ集中力が備わり、走り自体も力強くなってきました。
馬格や馬っぷりの良さはとても牝馬とは思えず、再度15−15以上の調教を課した時、どのような動きを見せてくれるか楽しみで
なりません。「まだ15−15を行っていた時のような凄みのある走りには至らないな」と乗り役が感想を漏らすこともありますが、
それは以前に見せた秀逸な走りがあったからこそ、そして期待が大きいからこそ、と考えています
05年3月近況写真
乗り込みを進めるごとに調子が上向いてきたこともあり、一時は屋内坂路コースでハロン15〜16秒のキャンターまで行っていました。
しかし、両前球節に疲れが見られたため、現在はハロン20秒のキャンターにペースを落とし様子を見ています。冬場に休みなく
乗り込んできた2歳馬は多かれ少なかれこの時期に疲れが出るもので、調教に差し支えない程度ですが、雪どけで足場も悪い
こともあり無理させないようにしています。ちょうど良い息抜きと考えるべきでしょう。ハロン15秒のキャンターを行っていた際の動き
には見るべきものがあり、蹴り上げたチップを高く舞い上げる力強い走りを見せていました。元々強靭な後脚を持ち合わせていた
本馬ですが、調教の効果でトモ脚の蹴りが一段と強くなってきた感じです。しかし、まだ未完成な馬体、良化途上の走りであることから、
今後の本格的な調教を経て、更なる進化を遂げる可能性はかなり高いといえるでしょう。
05年2月近況写真
屋内坂路(750b)での調教にも慣れてきたこともあり、この中間も徐々にペースを上げています。現在は屋内坂路でハロン18秒の
キャンター2本を消化しています。以前は調教中、急に止まったりして、乗り役に反抗する面も若干ながら窺えましたが、経験を積んで
きたことから、今ではすっかり大人になり、集中したしっかりとしたキャンターを見せています。体調、脚元ともに問題なく、更なるペース
アップも可能な好状態にあります。前月比+8`と数字の面でも成長が垣間見れますが、馬体の造り自体も大きくなっており、至って
理想的な成長過程を踏んでいると言えるでしょう。
05年1月近況
05年1月近況
445`。体高155a、胸囲182a、管囲19.0a。屋内周回コースでの
慣らし乗りから、12月20日より屋内坂路コース(750b)へ調教場を
移行しました。現在は屋内坂路コースを2本、ハロン20秒のキャンターで
上がっています。これまで調教中に急に止まったりすることがありましたが
、それも次第に解消してきています。また以前はペースが遅いせいも
あってのんびりしていましたが、じわじわペースを上げていることから
ピリッとした面も徐々に見せるようになってきました。体調面も高い次元で
推移しており、更なるペースアップにも十分対応できるでしょう。
12月近況
438`。11月中旬より開始した初期馴致も順調に進み、現在は
屋内周回コースでダク1000b、軽めのキャンター1000bの調整を
行っています。体調、ハミ受けともに良いことから、近々屋内坂路(750b)
での調教を開始する予定です。現状緩いペースで乗っていることも影響
しているのか、少々のんびりした性格ですが、調教のペースが上がるに
連れて競走馬らしいピリッとした面を見せてくるでしょう。
11月近況
428`。初期馴致に移行するため、11月9日にノーザンファーム空港牧場
へ移動しました。移動して間もない頃は空港牧場の環境に慣らすことを
第一に考え、ウォーキングマシン調整のみ行っていましたが、徐々に
慣れて落ち着きが出てきたことから、11月15日より馴致調教を開始しま
した。現在は馬房内でダルマ(馴致用の布製の鞍)を用いた背中慣らしを
行っています。入場してから1週間程度と接する期間が短いことから性格を
完全に把握するまでに至っていませんが、特に問題もなく、素直にこなし
てくれています。
04年10月近況
448`。元々スピード色の濃い馬体を有している本馬ですが、
ここにきて馬体重の増加が示す通り、更に体が充実し、
父エンドスウィープの産駒らしい良質な筋肉の発達が目立つ一頭です。
この中間も休むことなく放牧を行っており、放牧地では軽快なキャンターを
見せています。またウォーキングマシン調整を取り入れましたが、
その成果が形となって現れ、トモの踏込みがより力強くなってきました。

募集当時の写真(キャロットクラブさんより)
我が家の
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当ページの写真及び近況報告はキャロットクラブさんにお断りして
使用させていただいている為、無断使用、転載は絶対しないで下さい。