07/4/11 山元TC
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11日に山元トレセンへ放牧。「ここ数戦、惜しい競馬が続いていましたが、ようやく勝ってくれましたね。レース後、馬に異常はありませんが、やはり連続して使ってきたことで心身ともに疲れがあります。これまでのいい流れを壊したくないので、ここは無理をせずに放牧に出します。しっかりと疲れを癒した上で帰厩させるつもりです」(秋山師)
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07/4/9 秋山厩舎
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7日の中山競馬では道中2、3番手を追走。直線外に持ち出すとじわじわ脚を伸ばし差し切り1着。「前走でもそうでしたが、並んでからが強いですね。牝馬とは思えない素晴らしい勝負根性を持っています。2回続けて悔しい思いをしていたので、結果を出せてよかったです。今日はやや湿った馬場でしたが、乾いた馬場でも十分勝負できるくらい力強い走りをしています。先々が楽しみですね」(的場騎手)「勝つことが出来て本当によかったです。今後は飼葉食いが心配な馬ですし、ここまで連戦してきたので、このあとは山元へ短期放牧に出す予定です。馬の状態次第ですが、早めに戻して1000万条件で力試しをしたいですね」(秋山師)
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07/4/5 秋山厩舎
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4日は美浦南Wコースでの追い切り(67秒6−53秒0−39秒5−13秒1)。「予定通り先週いっぱいは楽をさせて、今週はジョッキーを乗せて気合を付けるように追い切りを行いました。全体の走りもよかったですが、特に終いの反応が速く、いい状態で向かえることは間違いないと思います。ここ2戦は一番強い競馬内容でしたし、今度こそ何とかモノにしたいですね。今回は他馬から目標にされてしまい、人気にもなるでしょうが、それだけの馬ですし、いい事だと思っています。期待しています」(秋山師)7日の中山競馬(4歳上500万下・ダ1200m)に的場騎手で出走。
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07/3/28 秋山厩舎
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28日は調整程度。「飼葉食いも安定しており、好調をキープできていますね。短い間隔で使っているので、馬体が減らないように、今週は軽めの調整に留めています。来週、気合をつける程度の追い切りをすれば丁度いいでしょう」(秋山師)4月7日の中山競馬(4歳上500万下・ダ1200m)に的場騎手で出走予定。
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07/3/22 秋山厩舎
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「レース後、反動もなく、飼葉も食べてくれています。今の様子だと、この後も使っていけそうな感じです。状態を見ながらになりますが、中2週で競馬に向かおうと思っています。ここ2戦の内容から、牡馬相手でも全く引けを取らないですし、十分勝ち負けできると思います」(秋山師)4月7日の中山競馬(4歳上500万下・ダ1200m)に出走予定。
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07/3/19 秋山厩舎
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17日の中山競馬ではハイペースの2番手から直線先頭に立つも勝ち馬に交わされ2着。「テンに少し競ってしまった分、ペースが速くなってしまいましたね。あそこで早めに控えれば、この馬には有利な展開になったでしょう。ただ、ハイペースでの2番手からの競馬だったにも関わらず、最後は盛り返していましたし、力を付けてきているのは間違いないでしょう。レース後の様子を見ていきながら今後を決めますが、問題がないようであれば中2〜3週で中山か福島を使えればと考えています」(秋山師)「馬の具合がよく、返し馬の時の手応えからも前走以上にいい状態だったのが感じとれていました。以前はハナに立たないと辛い馬でしたが、今日のような控える競馬でも問題なかったですし、馬に成長を感じます。何とか勝たせたいと思っていただけに悔しいです」(的場騎手)
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07/3/15 秋山厩舎
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14日は美浦南Wコースでの追い切り(69秒5−53秒1−39秒7−12秒8)。「他の馬と比べると確かに飼葉食いの不安定さはありますが、この馬なりには食べてくれていますし、大きく崩れるようなことはありません。今までは飼葉食いを含め、メンタル面からレースと休養の繰り返しでした。今まで続戦で使うことが出来なかった分、馬が滅入って、上手く調子をキープしていけるか不安ではありましたが、その不安を打ち消すくらい順調に調整できています。決して早熟タイプの馬ではなく、精神面から考えてもまだまだ成長の余地が十分にある馬だと思います。見ている感じだと夏を越してくれば更に良くなってくると思いますので、成長してくれば飼葉食いの不安もなくなってきてくれると思っています。一度使った上積みは確かですし、前走の好内容からも楽しみにしています」(秋山師)17日の中山競馬(4歳上500万下・ダ1200m)に的場騎手で出走。
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07/3/7 秋山厩舎
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7日は美浦南Wコースでの追い切り(59秒7−44秒1−15秒1)。「飼葉食いも安定しており、この馬なりに順調に調教を積むことが出来ています。このまま進めていければ、予定通り来週のレースを使えるでしょう。極端にテンションが上がることもなく、レース前の状態と同じような気配なので次走も好走してくれることを期待しています」(秋山師)17日の中山競馬(4歳上500万下・ダ1200m)に的場騎手で出走予定。
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07/2/28 秋山厩舎
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「体も傷んでいませんし、気になる飼葉も彼女なりに食べてくれているので、レース後の反動というものは今のところないようです。今後は問題さえなければ、中2週くらい使いたいと思います。今回辛い展開の中で最後も差し返していましたし、改めて見ても一番強い内容だったのはこの娘でしょう。再度期待したいですね」(秋山師)
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07/2/26 秋山厩舎
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25日の中山競馬では五分のスタートから先手を奪うも並びかけられる苦しい展開に。しかし、直線では粘り、坂上では差し返す競馬で3着。「この馬の一番の課題である飼葉食いも問題なくこれましたし、順調に調整出来たことがよかったのでしょう。競馬も終始苦しい展開で、最後も両サイドから来られてしまいましたが、差し返す面も見られました。ブリンカーを着けているくらいですから今日のような展開だったら普通は大負けしても不思議ではないくらいなので、馬が力を付けてきているということでしょう。この後は権利も持っていますし、馬の状態を見ながら次走を決めていこうと思います」(秋山師)「すぐ先手を奪えましたが、終始プレッシャーをかけられてしまいましたし、直線も両サイドから並びかけられる苦しい展開だったのですが、最後はもうひと伸びしていたので、力があるのは確かです。着差も僅かでしたし、もう少しこの馬に向いた展開であれば勝てていただけに悔しいです」(的場騎手)
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07/2/22 秋山厩舎
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22日は美浦南Wコースでの追い切り(58秒8−42秒6−14秒3)。「対処していることで飼葉食いも安定していますし、これまではいい感じで調整できています。22日の追い切りも半マイルだけ軽めにサッとやったのですが、予定通りの調教が出来ましたね。あとはこのいい雰囲気を継続して、レースに向かえればと思います」(秋山師)25日の中山競馬(4歳上500万下・ダ1200m)に的場騎手で出走。
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07/2/21 秋山厩舎
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21日は調整程度。今週は明日22日に追い切る予定。25日の中山競馬(4歳上500万下・ダ1200m)に的場騎手で出走予定。
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07/2/14 秋山厩舎
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14日は美浦南Wコースでの追い切り(霧のため計測不能)。「薬の効果もあるようで飼葉をちゃんと食べていますし、体も細身に映るような感じはありませんね。今の状態をキープできればいい形で復帰戦を向かえることが出来ると思います。ただ、飼葉食いに関してはまだ気が抜けませんね。というのも、昨日まではしっかり食べてくれていても、急に全く口をつけないほど食べなくなることがあるのです。なので、今後も安心せず、出来る限りの対処を続けていきたいと思います」(秋山師)25日の中山競馬(4歳上500万下・ダ1200m)に的場騎手で出走予定。
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07/2/7 秋山厩舎
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7日は馬場入りし軽めの調整。今週は8日に時計を出す予定。「思った以上に回復に手間がかかっています。今は診療所に行き、食欲促進するための投薬を行ったり、胃の粘膜をケアする薬を与えたりしており、少しずつ回復の傾向が出てきました。また、山元で与えている飼料と出来るだけ同じものを与えて、少しでも飼葉食いをよくするようにしていますし、考えられることはやっています。明日時計を出す予定ですが、来週の競馬には万全の状態で臨むのは難しいので1週延ばし、中山で復帰することにしました。得意の中山ですし、何とかここへいい状態で出走できるように取り組んでいきます」(秋山師)25日の中山競馬(4歳上500万下・ダ1200m)に出走予定。
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07/1/31 秋山厩舎
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31日は馬場入りし軽めの調整。今のところ2月1日に時計を出す予定。「前回の放牧帰りは環境の変化によるストレスも少なく、飼葉食いもよかったのですが、今回はあまり飼葉食いがよくないですね。まだ日も浅いですし、元々食いにムラがある馬なので、さほど心配は要らないとは思いますが、様子を見ながら進めていくことにします。目標までにはまだ数本追えますし、問題ないでしょう」(秋山師)2月17日の東京競馬(4歳上500万下・ダ1400m)に吉田隼騎手で出走予定。
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07/1/24 秋山厩舎
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24日に美浦入厩。「無事に到着しました。今のところ輸送の影響はなさそうですが、数日間様子を見る必要があります。というのも、この娘は環境の変化に敏感で、特にトレセンに入ると飼葉食いが極端に細くなってしまうんです。前回の放牧帰りくらいから徐々にその牝馬特有のデリケートさは少なくはなってきていますが、今回がどうなるかはわからないので今週一杯は楽をさせて、来週からピッチを上げていこうと思っています。1回東京4週目の出走を目標にして進めていきます」(秋山師)
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07/1/23 山元TC
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周回でハロン18秒程度のキャンター1600m。24日に美浦入厩予定。「前回はツメの不安が出たりして山元での滞在期間は長かったですが、今回は最低限の時間で送り出せると思います。ストレスに対する弱さのある馬ですし、なかなか順調に使っていけない部分はありますが、今の状態はいいですし、暖かくなると体調も更にいいレベルで安定してくれるのではないかと思っています。カリカリする面があるので、帰厩後もストレスの影響が最小限に留まってほしいですね」(山元担当者)
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07/1/18 山元TC
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「遅くとも再来週までには帰厩させる方向で考えています。まだ芯がしっかりしていない馬なので、寒い時期に無理使いすることだけは避けるつもりでいますが、まずは東京開催へ向けて調整していければと思います」(秋山師)
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07/1/16 山元TC
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周回でハロン16〜20秒のキャンター2200mと坂路でハロン13〜15秒のキャンター調整。「この中間もストレスがかからないように配慮しています。その甲斐あってか、徐々に食べた飼葉が馬体に反映されるようになってきましたし、体調の安定感につながっているのだと思います。近々の移動を想定して取り組んでいきます」(山元担当者)
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07/1/9 山元TC
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周回でハロン16〜20秒程度のキャンター2200m。「ストレスの影響がだいぶ減って、体調も安定してきましたね。飼葉も食べていますよ。もう少し馬体に幅が出てきて欲しい感じがしますが、精神的に成長してくれば自ずと馬体の成長も付いてくるでしょう。動き自体は安定していますし、いつでも移動できるように乗り進めていきたいと思います」(山元担当者)
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07/1/5 山元TC
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「想定を見つつ、出走できそうなら1回中山、もしくは1回東京での復帰を視野に入れています」(秋山師)
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06/12/26 山元TC
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周回でハロン18秒程度のキャンター1600m。「飼葉はこの馬なりに食べてくれていますが、ストレスの影響が出やすい馬なので、徐々に調整内容を変化させながら、少しでも負担のかからないように調整していきます。カリカリしやすい馬ではありますが、もう少し飼葉を食べた分が身になってきて欲しいですね」(山元担当者)
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06/12/19 山元TC
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18日から馬場入り開始。周回でハロン18秒程度のキャンター1600m。「まだスローペースで飼葉量もそう多くしていないので、この馬なりにしっかりと食べてくれています。ただし、攻めを強くした時、並行して飼葉量を増やすのですが、その際にしっかり食べてくれるかですね。色々な面で繊細さがある馬なので、強い調教をつけるトレセンでの調整には難しいものがあります。こういった面はすぐに改善するとは思いませんが、山元ではこの馬の特徴を考慮し、できるだけストレスをかけないように工夫しながら調整していきたいと思います」(山元担当者)
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06/12/15 山元TC
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14日に山元トレセンへ移動。 |
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06/12/13 秋山厩舎
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14日に山元トレセンへ移動予定。「レース後も異常はありません。ハナに行き切れなかったし、直線で少しスムーズさを欠くシーンもあったので、惜しい内容でしたね。ただ、前後の馬群がガラリと入れ替わる展開の中で、前に行った馬の中ではよく頑張っていたと思います。しばらくレース間隔を開けないと出走できないので、山元に移動させますが、昨年は各陣営が過剰に意識したせいか正月開催のメンバーが手薄でした。そのあたりを見極めて、戻す時期を考えたいと思います」(秋山師)
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06/12/11 秋山厩舎
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9日の中山競馬では好位追走も後続の追撃を凌ぎ切れず5着。「行き切れば良かったのですが、外から速い馬に被せられたから行けなかったね。あそこで行き切れば結果は随分違っていたでしょう。着順的にすぐには使えないので、山元トレセンでの短期放牧も検討しています」(秋山師)「前々で競馬をするようにとの指示だったのですが、外から速いのに来られたので控える形になりました。手応えは良かったのですが、坂下で他馬と脚色が同じになってしまいました」(吉田隼騎手)
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06/12/7 秋山厩舎
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6日は美浦南Wコースで強めの追い切り。「併せ馬で追いましたが、動きとしてはまずまずですね。カイバ食いは依然として波がありますが、この馬としてはそれなりに食べてくれています。このクラスなら能力的に上位争いになることは確かだと思いますし、最低でも3着以内に来て今後につなげていきたいですね」(秋山師)9日の中山競馬(3歳上500万下・ダ1200m)に吉田隼騎手で出走。
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06/11/29 秋山厩舎
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29日は美浦南Wコースで強めの追い切り。「外の馬に併せて、まずまずの動きでしたね。この後は様子を見て、週末にも少しやるかどうかを決めたいと思います。今週は週明けからまずまずカイバも食べてくれていますし、来週何とかいい結果を出せるように仕上げていきたいですね」(秋山師)12月9日の中山競馬(3歳上500万下・ダ1200m)に吉田隼騎手で出走予定。
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06/11/22 秋山厩舎
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22日は角馬場とダートコースでキャンター調整。「相変わらずカイバが不安定です。いつも帰厩してすぐにカイバが落ちてもその後は戻るんですが、今回は時間がかかっていますね。夜は静かなのでそれなりに食べますが、昼間が良くありません。休養前と同じく、フケの症状も時折見せています。短距離は狙ってくる馬が多いので、何としても3着以内だけは確保したいですし、少しでもいい仕上がりで臨みたいですね。中山の2週目を考えています」(秋山師)12月9日の中山競馬(3歳上500万下・ダ1200m)に出走予定。
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06/11/15 秋山厩舎
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10日に美浦入厩。15日は角馬場で軽めのキャンター調整。「この馬にとってはいつものことなのですが、帰厩して環境が変わるとどうもカイバの食いが良くありません。歯並びに問題があったので昨日14日に整歯(歯の治療)をしたところ、ゆうべのカイバは食べたのですが、けさ運動したら今度はまた食いが今ひとつなんです。いずれにしても、今週中は軽めの調整にとどめて、来週からピッチを上げていくことになるでしょう」(秋山師)12月9日の中山競馬(3歳上500万下・ダ1200m)に出走予定。
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06/11/8 山元TC
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「暮れの中山開催での出走を目標に来週もしくは再来週に入厩させる予定です」(秋山師) |
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06/11/7 山元TC
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周回でハロン16〜18秒のキャンター1100mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本の調整。中山開催での復帰に向けてそう遠くなく美浦入厩予定。「いい意味で体調に変動はなく、調教でもまずまずの動きを見せています。入念に乗り込んで万全の状態でトレセンに入厩させたいと思っています」(山元担当者)
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06/10/31 山元TC
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周回でハロン16〜18秒のキャンター1100mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本の調整。今のところ11月中旬の美浦入厩予定。「体調や適性、その他諸々の条件を検討した結果、中山開催での復帰を目標にすることにしました。体調の変動が少ない馬なので、調子は十分に維持できると思います。飼葉もしっかり食べていますし、目標まで順調に進めていけるでしょう」(山元担当者)
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06/10/25 山元TC
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「福島の後半を使うことも考えていたのですが、この馬が安定して結果を出しているのは中山ですし、3着以内に来れないとまた放牧に出さなければならないので、輸送競馬になる福島は見送って、暮れの中山開催に目標を絞っていくことにしました。帰厩の時期もそれに合わせて考えます」(秋山師)
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06/10/24 山元TC
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周回でハロン16〜18秒のキャンター1100mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本の調整。「ハロン15秒を課していますが、問題なく対応できています。体調自体は引き続き、いい感じです。気性的に若干カリカリした面を見せていますが、調整に支障をきたすほどのものではありません。そう遠くなく入厩となると思いますが、具体的な日程が出次第、速いところを行っていく予定です」(山元担当者)
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06/10/17 山元TC
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周回でハロン16〜18秒のキャンター1100mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本の調整。「若干カリカリした面はありますが、悪さもしませんし、馬体に影響を与えるものではありません。まだ具体的な入厩予定は出ていませんが、元から3場開催開始後の帰厩を予定していたので、そう遠い話ではないでしょう」(山元担当者)
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06/10/10 山元TC
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周回でハロン16〜18秒のキャンター1100mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本の調整。「動き、体調ともに好状態を維持できています。馬体もいい状態にありますし、もう少し乗り込んでいけば移動を検討していけるのではないでしょうか」(山元担当者)
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06/10/3 山元TC
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周回でハロン18秒のキャンター1100mの後、坂路でハロン15〜16秒のキャンター2本の調整。「こちらに来てから問題という問題はありませんし、動きも良好です。馬体も細身に映ることもないですし、カリカリするところもありません」(山元担当者)
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06/9/26 山元TC
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周回でハロン18秒のキャンター1100mの後、坂路でハロン15〜16秒のキャンター2本。「調整放牧ということもあり、緩めず乗り込んでいます。師の考えでは3場開催開始後の出走を予定しているとのことですが、久々を走った疲れも見られませんし、いい状態で送り出せると思います」(山元担当者)
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06/9/20 山元TC
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15日に山元トレセンへ移動。周回でハロン18秒程度乗った後、坂路でハロン18秒のキャンター調整。「無事に到着しました。レースの疲れもないようです。今は若干馬体に余裕が見られますし、復帰が福島か東京と聞いていますので、移動に合わせて進めていけば馬体も締まってきて問題なくなるでしょう」(山元担当者)「スピードは500万下でもむしろ上位という感じだったし、最後まで踏ん張ったレースぶりには収穫がありました。次は東京か福島で、芝を使うことも考えています」(秋山師)
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06/9/13 秋山厩舎
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14日か15日に山元トレセンへ放牧予定。「半信半疑で臨んだレースでしたが、よく頑張って見せ場を作ってくれたと思います。どのみち間隔が開かないとレースを使えませんし、今週中にいったん山元トレセンに戻して今後に備えます」(秋山師)
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06/9/11 秋山厩舎
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9日の中山競馬では2番手追走から終いまでしっかり走り抜き5着。「5着でしたが、最後まで諦めず走っていたようにレース内容としてはよかったと思います。ここ最近はフケが影響しているのか、稽古でずぶさを見せていただけに不安がありましたが、レースでは影響ありませんでした。休み明けとしては上々で500万卒業もそう遠い話ではないでしょう。次走についてですが、短距離はすぐに使えないので14日に一旦山元へ短期放牧に出し、緩めず乗り込み、3場開催になる10月下旬以降の東京・福島を目標に帰厩させる予定です。次もダートに使う予定ですが、スピードにいいものがある馬なので将来的には芝ダを問わぬ短距離馬に育てていきたいと思います」(秋山師)
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06/9/7 秋山厩舎
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6日は美浦南Wコースで3頭併せで追われ、馬なりのまま僚馬に遅れたが、無理はしていない動き。「6日のWコースはえらく走りづらい状態だったので、時計が遅いことは気にしなくていいと思います。ただ、やはり走ることに集中していないというか、フワフワしている様子が感じられました。フケの影響がまだ残っているのかもしれません。今週出走しますが、半信半疑という面は否めませんね」(松本助手)9日の中山競馬(3歳上500万下・ダ1200m)に大野騎手で出走。
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06/8/30 秋山厩舎
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30日は角馬場とダートコースでキャンター調整。「ここに来てカイバをきちんと食べていますし、10キロくらい体は増えてきました。いい傾向ですね。ただ、春の最後のレースあたりから、断続的にフケが来ているんです。通常、フケは春シーズンに多いのですが、この馬の場合はダラブケと呼ばれるタイプのようで、時期を問わずに出るようなんですね。集中力を欠いている感じなので、先週末にブリンカーを着けたところ、いい感じでしたから、今度はレースでも着用を考えています」(秋山師)9月9日の中山競馬(3歳上500万下・ダ1200m)に大野騎手で出走予定。
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06/8/23 秋山厩舎
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23日は角馬場とダートコースでキャンター調整。「追い切りは明日24日に行います。ここに来てカイバも食べるようになりましたが、復帰の予定は1週延ばして中山の開幕週にしました。帰厩して2、3日はカイバ食いが良くなかったですし、暑い時期にいきなり新潟に輸送するより中山の方がいいでしょう。実績のあるコースですしね。減量騎手の起用を考えています」(秋山師)9月9日の中山競馬(3歳上500万下・ダ1200m)に大野騎手で出走予定。
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06/8/17 秋山厩舎
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16日は角馬場とダートコースで軽めのキャンター調整。17日は美浦南Wコースで15−15。「この馬の場合、いつも帰厩直後はカイバ食いが良くないんです。今回もそんな面がありましたから、いきなり時計を出すようなことはなく、今週の週初めまでは無理をさせていません。3回新潟4週目に使う予定でいますが、あまり食いが戻らない場合は中山までスライドさせることも考えています」(秋山師)9月3日の新潟競馬(3歳上500万下・ダ1200m)に出走予定。
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06/8/11 秋山厩舎
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10日に美浦入厩。9月3日の新潟競馬(3歳上500万下・ダ1200m)への出走を検討している。
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06/8/9 山元TC
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10日に美浦入厩予定。「スピードタイプということとジョッキーの進言もあり、前回は芝に使いましたが、少々距離が長かったこともありますが、いまいちの結果だったので次はダートに戻す予定です。初勝利を挙げた条件に戻した上で500万でどのくらい走れるか見てみたいと思います」(秋山師)9月3日の新潟競馬(3歳上500万下・ダ1200m)への出走を検討している。
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06/8/8 山元TC
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坂路でハロン15秒のキャンター2本。10日に美浦入厩予定。「動きも良く、状態面に翳りは見られません。ここ最近はずっと良い状態をキープ出来ていることから、美浦トレセンへ入厩することになりました。この良い状態が直接レースに結びついて欲しいですね」(山元担当者)
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06/8/1 山元TC
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坂路でハロン15秒のキャンター2本。「相変わらず絶好調です。削蹄したことも忘れるぐらい脚元はすっきりしています。夏開催中の復帰も十分可能な状態ですが、移動の詳細はまだ決まっていません。仮にすぐ入厩になっても、あるいは秋競馬に備えるにしても、今の状態から何ら問題はありません」(山元担当者)
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06/7/25 山元TC
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坂路でハロン15秒のキャンター調整。「絶好調です。今では週に1回ハロン13秒を取り入れてます。この状態でいれば近々移動の話が出てもいいかもしれません」(山元担当者)
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06/7/18 山元TC
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坂路でハロン15秒のキャンター調整。「順調です。飼い食いも良く今月の末にでも移動できる状態にあります。近々移動すれば新潟あたりでレースを使えるかもしれませんね」(山元担当者)
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06/7/11 山元TC
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坂路でハロン15秒のキャンター調整。「ビシッと乗れていますし、馬自身にも前へ前へと進んでいく気持ちがあります。気性的なものもあるでしょうが、乗った雰囲気も良いですし、毛ヅヤも冴えているので内面的な状態も良好なのでしょう。この状態を継続していければと思います」(山元担当者)
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06/7/4 山元TC
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坂路で1本目ハロン17秒、2本目ハロン15秒のキャンター調整。「脚元にかかる余計な負担は削蹄を行ったことで取り除けました。馬体も良い状態ですし、今後も徐々に乗り進めていければと思います」(山元担当者) |