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横断幕製作記 ★アロンダイト★

いわずと知れた、2006年度JRAダート代表馬アロンダイト号の横断幕
ジャパンカップダート優勝の前のレースで、アロンが見事な連勝を飾った時、その祝勝焼肉パーティーと題して
苦楽研人ご老公が我が家の家族を招待してくださいました。
その折、ご老公と山の神様より製作を依頼され気合をいれて作った横断幕です。

ご老公より出資を進められながら、ふみきれず出資できなかった悔しさからはじめは、
「絶対にいやだー、絶対に嫌だー、絶対にいやだーーーーーーーー!」
と絶品焼肉をごちになりながらも、ダダをこねていたのですが、またしても例のごとく、百戦錬磨のご老公の術によって
ちょいと一ひねり、ふと気がつくと帰りの車の中で、すでに横断幕用のキャッチコピーを考えている自分がいることに
きがつきました。。。(汗

そのときはまさかジャパンカップに張り出されるとは、考えもしておらず、その前の週の関西のレース出走予定
ということで、急いで間に合わせなくてはとあせって製作しました。

☆さーて、キャッチコピー、、、一体どんなものが良いか、横断幕製作で最初にぶつかる難関です
とかいいつつ結構たのしいのですが^^

全走の銀蹄S勝利の時の豪快な勝ちっぷりをみて、私もこの子はスマートなイメージではなく豪快なイメージを
思い浮かべましたが、ご老公山の神様が、「まるで、大外からまくっていくダンプカーみたい」そうおっしゃっていた
ことから。
「爆走ダンプ、アロンダイト、まとめてまくっちゃうよー」こんなイメージを頭にイラストを描き始めました。
そんなかんじで書き始めた漫画かこちら、、、

 
、、、、これではパドックに張り出しても、みんな引いて逃げてしまうのではないか(汗
それどころか、持ち主のご老公ですら張り出したあと近寄ってもらえず、そのままパドックに置き去りにされて
しまう恐れがあるのではないか、、、という自分なりの判断で却下。。。。

毎度のことながら、どうして横断幕用の最初の漫画は、気持ち悪くできあがってしまうのか、、(汗

あれこれ考えているところへ、ご老公よりアロンダイトが以前、ノーザンファームで育成されていたときの
担当の方のアロンに対する思いのふかさや、当時恐竜と呼ばれていた逸話を伺い。
なおさらこんなふざけた漫画ではいかんぞー、と反省と同時に「恐竜」という言葉にピーンと私の
お笑い漫画職人のアンテナが反応!爆走ダンプに恐竜、最後の直線猛スピードで並み居る強豪馬に
襲い掛かる恐竜、

「爆走恐竜 アロンダイト」これだーーーーーーーーーー!

迷いもなくキャッチはこれに決定!銀蹄ステークスで見せてくれたあの走りは、スマートなものでなく
まさにこのキャッチコピーの走り。キャッチが決まるといつものごとく、私の右手にはまたしても
漫画の神様さまが降りたち一気に、がっしがし製作開始、できた漫画がこちら、じゃじゃじゃーーーん^^

  
今回は特別下書きも公開^^

  
目元のずれなんかを直した後に、得意のGペンでペン入れ、出来上がりがこちら

完成した下絵をスキャンしたのち、今回は新たに入手したアドビイラストレーターCS2なる
優れものをつかっての色付けにかかりました。
優れものとはいえ使ったことの無い私はマニュアル片手に悪戦苦闘、やっとこさ完成した漫画が
こちら

  

グラデーションの使い方が良くわからず、やっとこさここまで完成しました、、、。
背景も新しいソフトを使いたかったところですが、残念ながら私の技術がおいつかず、またしても
フォトショップをつかっての背景画製作、てきとうにいたずらしているうちに、こんな背景が完成。

  

なんだかよくわからない背景だけど、こんな感じでよいだろうということで、こいつを土台に
あとは文字とイラストの取り込み作業

出来上がった完成品がこちら、ぱんぱかぱーーーん☆

  

ジャパンカップ当日は仕事で現地応援できなかったのですが、パドックで張り出された横断幕です
苦楽研人ご老公Webよりお借りしました^^

  

今こうして振り返って見ると、アロンダイトという歴史に名を刻む名馬の横断幕を作らせていただけた
こと、そしてこんな大舞台でまたしても、私の作品を発表していただけたことを、ありがたく感じております・。
あらためまして、苦楽研人ご老公と山の神さまには、感謝、感謝でいっぱいです。
ありがとうございましたー^^。

最後に横断幕データを横断幕印刷屋さんに送った後に、イラストレーターをつかって作った
漫画がこちら^^
キャロットの一月の会報に載せていただきました^^うれしいーーー^^