ソーマサイト(キャロット)
父グラスワンダー 母 ニーニャデガルチ BMS ガルチ
早来ノーザンファーム生産 美浦 戸田厩舎



光一郎、出資の決め手

血統&ブラックタイプ

戦跡・レースレポート
1-2-0-3


Race Performance 〜競走結果〜
出走日 場所 レース名 天候 コース 騎手 上り タイム 着差 体重 備考
07/2/11 東京 4歳上500万下 2100 16 10 16 54 小林淳 41.0 2.17.9 4.4 510
06/12/16 中京 3歳上500万下 1700 16 5 15 54 中舘 41.1 1.48.9 2.8 514
06/12/2 中京 3歳上500万下 1700 15 4 8 54 藤岡 38.7 1.49.2 1.3 514
06/6/18 福島 3歳未勝利 1700 15 1 1 54 中舘 38.5 1.48.4 0.1 512
06/6/4 東京 3歳未勝利 1600 16 - - 54 藤田 - - - - 出走取消
06/5/21 東京 3歳未勝利 1600 15 2 2 54 四位 39.7 1.40.8 0.0 512
06/5/7 東京 3歳未勝利 1400 16 8 2 54 四位 38.1 1.27.0 0.1 516

喜びの勝利から月日は流れ、ソーマのおばはんにいった何がおきたのか、
あれから勝てない日々続き、こんなもんではないんだソーマのおばはんは
次走4月15日この日の馬券はソーマのおばはんで勝負
万馬券いただきますよー^^

おばはんなんて言ってるからいけないのかな(汗

07/4/12
戸田厩舎

「芝レースにも魅力を感じましたが、ダート戦で岩田騎手が確保できたので、やはり原点に戻りダートに出走することにしました。1200mは少々忙しいかもしれませんが、今までのように前に行って潰されるのではなく、中団から差す競馬を考えていますので問題ないでしょう。競馬の仕方を教えていく上で騎手は大事な要素でもありますし、今回の選択がいい方向に行ってほしいと思っています」(戸田師)15日の中山競馬(4歳上500万下・牝馬限定・ダ1200m)に岩田騎手で出走。

07/4/11
戸田厩舎

11日は美浦南Wコースでの追い切り(69秒2−53秒5−38秒9−12秒2)。「Wコースで併せ追いだったのですが、準オープンの馬よりも迫力のある動きで、状態の良さを如実に表す調教でした。これまでダートばかりを使ってきましたが、今だと間隔も空いていますし、このタイミングで一度芝を試してみるのも面白いかもしれないと思い、芝のレースへの出走も検討しています。以前、うちの厩舎の馬で同じようなパターンで好走したことがあったのも今回考えている理由の一つです。最終的には想定を見て、ダートに行くか、芝に挑戦するか決めたいと思います」(戸田師)14日の中山競馬(4歳上500万下・芝1600m)もしくは15日の中山競馬(4歳上500万下・牝馬限定・ダ1200m)のいずれかに出走予定。

07/4/4
戸田厩舎

4日は美浦南Wコースでの追い切り(67秒4−51秒6−37秒9−12秒6)。「問題もなく順調に調教は積めていますよ。動きもいいですが、不安点を強いてあげれば普段から大人しすぎるところがあるくらいですね。来週の1200mを目標に調整していますが、若干忙しくなるかもしれません。前走までの課題を克服するために、徐々に距離を延ばしながら競馬を教えていく予定ですし、一つずつクリアして行って欲しいと考えています」(戸田師)15日の中山競馬(4歳上500万下・牝馬限定・ダ1200m)に出走予定。

07/3/28
戸田厩舎

28日は馬場で調整程度。「特に体調を崩すようなこともありませんし、至って順調ですよ。入厩翌日の今朝は軽めでしたが、山元でもしっかり乗り込めていましたし、すぐにでも速いところを乗っていける状態でしょう。今後の馬の状態にもよりますが、中山4週目を目標に進めていく予定です」(戸田師)

07/3/27
戸田厩舎

27日に美浦入厩。山元トレセンでは周回でハロン18〜20秒のキャンター1100mと坂路でハロン15秒のキャンターを行っていた。「前脚の捌きの硬さは元からあるもので、ショックウェーブも予防策的に行ったものなので心配する程度のものではありません。馬体は相変わらず立派ですが、太いという感じではありませんし、いい状態で送り出せたと思います」(山元担当者)

07/3/26
山元TC

27日に美浦入厩予定。

07/3/20
山元TC

周回でハロン18〜20秒のキャンター1100mと坂路でハロン15秒のキャンター調整。「前脚の捌きに硬さがあるのでショックウェーブをあてていますが、元からあるものですし、そう心配はしていません。馬体が相変わらず立派に映りますが、極端に太い感じもなく、しっかり乗れているので、自ずと引き締まってくるでしょう」(山元担当者)

07/3/13
山元TC

周回でハロン18〜20秒のキャンター1100mと坂路でハロン15秒のキャンター調整。「体調面に変動はなく、順調に調教を積むことが出来ています。馬体は相変わらず立派ですね。この血統は重めに見せるところもありますが、より動きを素軽くするためにも、シェイプアップを図っていきたいと思います」(山元担当者)

07/3/6
山元TC

周回でハロン18〜20秒のキャンター1100mと坂路でハロン15秒のキャンター調整。「調教の負荷を強めてもスクミは出ませんし、体調面は全く心配は要りません。ただし、身体には余裕があるので絞っていくことに重点をおいて進めていきます。特に気になるところはありませんし、予定の中山開催へ向けてドンドン乗っていきたいと思います」(山元担当者)

07/2/27
山元TC

周回で軽めのキャンター調整。「こちらにきた当初はレース疲れから若干のスクミが見られましたが、一過性のもので今ではすっかり治まっています。まだ軽めの調整ではありますが、徐々にペースアップしていき、予定の中山開催での復帰に向けて取り組んでいきます」(山元担当者)

07/2/20
山元TC

13日に山元トレセンに到着。周回で軽めのキャンター調整。「戻ってきてから若干スクむような面を見せましたが、すぐに落ち着きましたし、今は乗り運動を行えています。レース後の疲れが若干出たのでしょうが、運動再開後は問題ないので、心配いらないでしょう。様子を見ながら進めていきます」(山元担当者)

07/2/14
山元TC

13日に山元トレセンへ放牧移動。「控える競馬が出来たのは収穫でしたが、次以降は更に溜めて終いにかけるような競馬をしていこうと思います。続けて使いたいのは山々なのですが、節の関係で使えないこともあるので、リフレッシュも兼ねて山元へ放牧に出しました。3回中山後半あたりから東京へと徐々に距離を少しずつ延ばしながら競馬を教えていこうと思います。その後に今まで走ってきた中距離へと向かっていくようなイメージです」(戸田師)

07/2/13
戸田厩舎

11日の東京競馬では好位からの競馬も3角から手応えが怪しくなり16着。「この馬にとって2100mは長かったですね。最後は脚があがってしまいました。結果は伴いませんでしたが、乗り味がいい馬ですし、この距離のペースでも抑えがききました。もう少し短い距離なら見せ場を作れたと思います」(小林淳騎手)「厳しい競馬になってしまいましたが、抑える競馬が出来たことはいい収穫ですね。気がいいタイプなだけに少し一本調子なところがあるので、前半抑えて直線でガツンと行かせる競馬を覚えさせた方がいいでしょう。間隔を開けないと使えないので、水野馬事センターへ短期放牧に出した後、2回中山のダート1200m辺りから使う予定です。その後は、徐々に距離を伸ばしながら、もう一度競馬を教えていきたいですね」(戸田師)

07/2/8
戸田厩舎

「10日の1600m戦に向かう予定でしたが、除外が濃厚の為、翌日の2100m戦に行こうと思います。来週のダート1600m戦もあるのですが、2場開催に戻るため、ここでも出れない可能性が十分にあります。今のいい状態で使いたいので、翌日のレースに向かうことにしました。気持ち距離は長いかもしれませんが、今回は控える競馬をさせるつもりですし、対応可能だと思っていますので心配要らないでしょう。動き、体調ともにいいので好結果を期待します」(戸田師)11日の東京競馬(4歳上500万下・ダ2100m)に小林淳騎手で出走。

07/2/7
戸田厩舎

7日は美浦坂路を登坂後、南Wコースでの追い切り。「状態も良くなってきたので今週のレースに向かおうと思います。休み明けではありますが、息も出来ていますし、反応もよく感じますよ。逃げて潰されてしまうところがあったので、今回は2〜3番手から先行するレースが出来ればと考えています。先を考えた上でも競馬の仕方を変えて、幅を広げたいですね」(戸田師)10日の東京競馬(4歳上500万下・ダ1600m)に小林淳騎手で出走予定。

07/1/31
戸田厩舎

2月3日に帰厩する予定だったが、急遽検疫にキャンセルが出たため31日に美浦帰厩。「念のため検疫馬房のキャンセル待ちをしていたら空きが出たので予定より早く入厩することになりました。すぐ近くの牧場にいたことで、移動による影響もないので、早速軽めの運動を行いました。早ければ明日あたりから速い時計を出していくつもりです」(戸田師)

07/1/30
水野馬事

周回でハロン17〜18秒のキャンター2400mを3本の調整。今のところ2月3日に美浦入厩予定。「こちらに来たときからどこが悪いというわけでもなかったですし、至って順調に調教を積むことが出来ています。今のハロンペースで長い距離を乗るのはこちらで行う戸田厩舎の調教内容で、いつ帰厩することになっても十分に対応出来るメニューでした。まだ確定ではないですが、土曜日に帰厩するようなので、今のまま無事に送り出せればと思っています」(牧場担当者)

07/1/23
水野馬事

周回でハロン17〜18秒のキャンター2400mを3本の調整。「長めの距離を乗って、馬体が緩まないようにしています。状態に関してはまったく問題ないですし、帰厩へ向けこのまま乗り進めていきます。おそらく2月に入ってからの帰厩になると思います」(牧場担当者)

07/1/16
水野馬事

周回でハロン17〜18秒のキャンター2400mを3本の調整。「脚元、体調ともに問題なく、順調に調教を進めることが出来ています。今の調整内容を継続していき、いつ入厩することになっても対応出来るように調整していきます」(牧場担当者)

07/1/9
水野馬事

周回で最速ハロン17〜18秒のキャンター2400m×3回。「1周400mのコースですが、アップダウンがあり、その中で強弱をつけた調整を行っています。今後もペースをそう上げずに距離を乗って体力をつけていきます」(牧場担当者)

06/12/26
水野馬事

周回で軽めのキャンター2000mを2本。「こちらでも体調を崩すこともなく順調に来ています。疲れもなかったので今週より運動を開始しました。いつでも移動できるよう、緩めずに乗り込んでいきます」(牧場担当者)

06/12/21
戸田厩舎

今週の中京競馬への出馬投票は取り止めた。「想定を見るとどのレースも連闘はできない感じだったので投票は行いませんでした。年始の2場開催は出走できないと思うので、22日に水野馬事センターへ放牧に出し、リフレッシュさせることにしました。1月後半から3場開催となるので、その後なら出走できるレースも見つけられるでしょう」(戸田師)

06/12/20
戸田厩舎

20日は軽めの運動。「想定メンバーを見た上でのことになりますが、中京での連闘を考えています。現時点では目立ったダメージもないので、使えるようなら前向きに考えたいと思います」(戸田師)23日もしくは24日の中京競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1700m)に出走予定。

06/12/18
戸田厩舎

16日の中京競馬では果敢に先頭に立ちレースを進めるも後続にピッタリマークされる厳しい展開。直線では脚が上がってしまい15着。「ビタっとマークされてしまい、厳しい展開でしたね。落ち着いていましたし、跨った感じからは調子の良さが窺えましたが・・・。展開が向けば、上位に食い込めたと思います」(中舘騎手)「こんな展開じゃ厳しいよ。今日は競馬にならなかったね。状態がよかっただけに残念です。この後は、馬の状態と出馬状況とを見極めつつ考えます。水野馬事センターへ短期放牧も考えていますが、小倉が始まれば3場開催になって頭数もバラけると思うので、そう間隔も開けずに使えるでしょう」(戸田師)

06/12/14
戸田厩舎

13日は美浦南Wコースで併せ強めの追い切り(69秒7−53秒5−39秒3−12秒7)。「前走もいいと思っていましたが、レースを見ると久々が影響したようです。今回は稽古の動きもよく、一叩きでまさにガラリ一変といった感じでした。前々ですんなり運べれば楽しみは大きいと思います」(斉藤助手)「調子はグンと上向いていますね。すんなり先行できれば持ち味を活かせると思います。未勝利を勝った時のジョッキーも確保できましたし、前進は十分可能でしょう」(戸田師)16日の中京競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1700m)に中舘騎手で出走。

06/12/6
戸田厩舎

レース後は軽めの運動で調整中。「使った後も目立ったダメージはなく変わりありません。先週は藤岡騎手も手応えがいいため我慢をした結果、他馬に一気に行かれてしまったと話していました。肝心なところで動けませんでしたね。今度は一度使ったので違ってくると思いますし、来週は頭数も減ると思うので前進が期待できるでしょう」(戸田師)16日もしくは17日の中京競馬(3歳上500万下・ダ1700m)に出走予定。

06/12/4
戸田厩舎

2日の中京競馬では外枠からすんなり先行するも勝負処で置かれてしまい8着。「前々での競馬を指示されていました。指示通りにいい感じで3コーナーまで運べたけど、他馬が外から動いた時にもたついてしまいました。気を使ったというより、休み明けの影響だと思います。最後はまた盛り返したように、距離は問題なかったです。使ってよくなるだろうし、このクラスはすぐに勝てそうな馬です」(藤岡騎手)

06/11/30
戸田厩舎

29日は美浦南Wコースで併せ馬で一杯に追われ併入。「牧場から戻ってきてから、いい感じで調整ができています。先週は無理せず見送りましたが、今週はいい状態で臨めそうですね」(戸田師)「体はひと回り大きくなっていますし、休む前に気にしていた脚元も不安がなくなって、コースで追い切りができています。息もできていると思うし、久々ですがいい手応えを持ってレースに臨めますよ」(斎藤助手)12月2日の中京競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1700m)に藤岡騎手で出走。

06/11/22
戸田厩舎

22日は美浦坂路で2本目に強めの追い切り。「戻ってきて間もないですが、22日もいい動きをしていましたし、状態はとてもいいですね。来週の中京を使う方向で考えていますが、メンバーを吟味した上で今週の東京の牝馬限定戦に投票することも考えています。来週使う番組も、来週の追い切りをやってみた上で決めるつもりです」(戸田師)12月2日もしくは3日の中京競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1700m)に出走予定だが、25日の東京競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1600m)に出走することも検討中。

06/11/15
戸田厩舎

15日に美浦帰厩。「戻ってきたばかりですが、牧場で十分に乗り込んできました。中京開催を目標に調整していくつもりです」(戸田師)

06/11/14
山元TC

周回でハロン16〜18秒のキャンター1600mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本。15日に美浦入厩予定。「捌きの硬さや余裕のある馬体は相変わらずですが、この馬独特のものですし心配していません。これだけのハードな調教を継続してもへこたれないように相当タフな馬ですね。しっかり乗り込めましたし、復帰戦が楽しみですね」(山元担当者)

06/11/8
山元TC

「来週、美浦へ入厩させるつもりでいます。暮れの中京開催の前半で出走させたいと考えています」(戸田師)

06/11/7
山元TC

周回でハロンハロン16〜18秒のキャンター1600mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本。「左前脚の捌きの硬さと、余裕があるように見せる馬体はこの馬の特徴でもありますし、さほど気にしなくていいと思います。これだけの調教をずっと継続していても音をあげませんし、肉体面でも精神面でもかなりタフな馬なのでしょう。もう少々乗り込んで状態をアップし、入厩できるようにします。入厩日については戸田師と相談してタイミングを計っていきます」(山元担当者)「予定していた福島開催には間に合いませんでしたが、いい状態に近づいてきたと聞いていますので、近々山元トレセンで直接状態を確認した上で、入厩のタイミングを計ろうと考えています」(戸田師)

06/10/31
山元TC

周回でハロン16〜18秒のキャンター1600mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本。「両前脚の捌きの硬さは相変わらずですが、元々そういったところがある馬ですし、ケアをしていれば問題ありません。馬体にはまだ余裕がありますが、徐々に絞れています。入厩すれば更にハードな調教をすることになりますし、自然と絞れてくるでしょう。戸田師と相談した結果、まだ具体的な日程は未定も近々入厩する予定です」(山元担当者)

06/10/24
山元TC

周回でハロンハロン16〜18秒のキャンター1600mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本。「両前脚の捌きが硬いことが影響しているのか、左腕の筋肉に炎症が見られます。ただ、調教を休むほどのものではありませんし、ショックウェーブでのケアをしっかり行っているので問題ありません。太め残りの馬体も徐々に締まってきていい状態に近づいています。戸田師が福島後半戦での復帰を示唆していたので、間もなく具体的な入厩予定も出てくるでしょう」(山元担当者)

06/10/17
山元TC

周回でハロンハロン16〜18秒のキャンター1600mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本。「両前脚の捌きに硬さが見られますが、ショックウェーブでのケアも行っていますし、走りにそう影響するものではありません。馬体はまだ太め残りですが、元々ふっくら見せるタイプなので、さほど気にしなくてもいいのでしょう。トレセンに移動すれば自ずとハードな調教になりますし、余裕のある馬体も締まってくるでしょう」(山元担当者)

06/10/11
山元TC

「福島開催を考えていますが、未勝利がなくなって500万下の番組が増える後半戦で復帰する方向で牧場と相談しています。具体的な帰厩の時期は未定ですが、そう先のことではないでしょう」(戸田師)

06/10/10
山元TC

周回でハロン16〜18秒のキャンター1600mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本。「捌きのゴツゴツ感はありますが、元々歩様が硬い馬ですし気にするほどではないでしょう。馬体はまだ重い感じが見受けられますので、もう少々乗り込みが必要になるでしょう」(山元担当者)

06/10/3
山元TC

周回でハロン16秒のキャンター1100mの後、坂路でハロン15〜16秒のキャンター2本。週2回はハロン12〜13秒の調整。「相変わらず体が重いようですね。ただし、一時期体調が下降した馬なので、体調がいいということは嬉しいことだと捉えています。おそらく福島開催で復帰になりますので、時期を考えると近々移動の話が出てくると思います。目標が決まれば調教ペースも上げることができますし、自ずと馬体も絞れてくるでしょう」(山元担当者)

06/9/26
山元TC

周回でハロン16秒のキャンター1100mの後、坂路でハロン15〜16秒のキャンター2本。週2回はハロン12〜13秒を計時。「飼い喰いが良すぎて絞るのに苦労するくらいです。体調がいい証といえるでしょう。太目はありますが、トレセンで強く乗れば解消する程度なので問題はありません。師が先週状態を確認した際に『福島での復帰を予定』と話されていたので、入厩はそう遠くないと思います」(山元担当者)

06/9/19
山元TC

周回でハロン17秒程度のキャンター1600mの後、坂路でハロン15秒のキャンター調整。「引き続き脚元に不安はありませんし、いい状態をキープできています。師も状態を確認しており、この気配なら福島開催を目標にしていきたいと言っていました。まだ明確な移動予定日は立っていませんが、移動に向けた調整を取り組んでいきます」(山元担当者)

06/9/12
山元TC

周回でハロン16〜18秒のキャンター1600mの後、坂路でハロン15秒のキャンターを2本。「以前不安のあった両前膝の骨膜やツメは問題ないですね。下降した体調も今は安定しています。調教も進み、いい状態になってきています。復帰までもう少し時間はあるので、このまま継続していければと思います」(山元担当者)

06/9/5
山元TC

坂路でハロン14〜15秒のキャンター調整。「前脚の捌きの硬さは依然見られますが、体調も良好ですし、このまま乗り進めていければと思います。秋の福島開催あたりで復帰するとのことなので、復帰目標に向けて取り組んでいきます」(山元担当者)

06/8/29
山元TC

坂路でハロン15秒のキャンター調整。「ツメは問題ありませんが、前脚の捌きが若干硬いように感じます。動き自体は良いので心配要らないでしょうがしっかりケアしながら進めていきます。一旦体調が下降した馬なので、少し時間をかけて調整していく予定です」(山元担当者)

06/8/22
山元TC

坂路で15−15を2本。「動きもキビキビとし、毛ヅヤも冴え渡っています。一時期の低迷期を脱し、ようやく好循環に入った感じです。ツメについては繰り返し削蹄を行い、角度の矯正に努めています。この分ならいい形で秋競馬を迎えられるでしょう」(山元担当者)

06/8/15
山元TC

坂路でハロン15秒のキャンター調整。「毛ヅヤのよさから下降していた体調が上向いてきていることがハッキリわかります。両膝には継続してショックウェーブをあてていますし、ツメも負担にならないようケアしています。ただ、完全に体調が回復しているわけではないのでもう暫くはゆったりとした調整を行う必要があると思います」(山元担当者)

06/8/8
山元TC

坂路でハロン15秒のキャンター調整。「体調も良くなっていますし、脚捌きも軽く良い動きを見せています。ただ、若干ツメが寝ている点は気になるところではあります。 十分なケアを行い、できるだけ負担を軽減させつつ、調整を進めていきたいと思います」(山元担当者)

06/8/1
山元TC

周回でハロン18秒のキャンター1100mの調整。「体調面で不安定な期間がありましたが、ようやくここに来て上昇気流に乗ってきた感じです。動きも徐々に良くなってきましたし、師と相談して今後の調整内容等を決めていければと思います」(山元担当者)

06/7/25
山元TC

周回でハロン18秒のキャンター1100mの調整。「先週若干ではありますが右前脚の球節に張りがありました。しかし、張りも軽度のもので、今は問題ないです。便秘起こしたりしていた馬ですから体調面で本調子ではなかったということでしょう。徐々にですが上昇傾向にありますし今後は良化していくのみだと思います」(山元担当者)

06/7/18
山元TC

周回でハロン17〜20秒のキャンター1100mの調整。「便秘の影響はありませんが、まだ体調はいい時のものにはありません。もう少し時間がかかるかもしれませんね。状態さえ戻れば能力にある馬ですし、ここは焦らず調整していきたいと思います」(山元担当者)

06/7/11
山元TC

8日より乗り運動を再開。周回でハロン17〜20秒のキャンター1100mの調整。「先週見られた違和感の原因は便秘でした。セン痛とまでは行きませんでしたが、馬房の中で寝たまま起きようとしなかったんです。飼い葉を与えるのを止め、下剤等で処置をしたところ症状は改善し、立派に見えた馬体も絞れてきました。乗り始めてからは至ってスムーズなので問題はなく、元のペースに戻るまでそう時間はかからないでしょう」(山元担当者)

06/7/4
山元TC

疲れからか若干いつもと馬の様子が違った為、念のため4日のみウォーキングマシン調整に留める。「厩舎長がいつもと若干だけど様子が違う気がするとのことだったので4日だけ様子を見ることになりました。おそらく疲れが出たのでしょう。膝に骨膜が出ている馬ですし、無理をして悪い方向にはいかせたくはありません。かなり軽度のものですから全く心配は要りません。回復すればまたすぐにでも元の調整に戻せるでしょう」(山元担当者)
光一郎談
今だから正直話します、はっきり行ってこの子には、全然期待していませんでしたー(汗
カタログの写真は実にぶっさいくだし、途中やたらドでかくなってしまった時は
あー、こいつの分オンシに行っとけばよかったー、なんて思ってしまいました。

ところがどっこい、ふたを開けてみてびっくり、デビューから二着二着そして優勝と
めちゃめちゃ馬主孝行な子では、あーりませんか^^
デビュー前日から、なんかこの子、ケツがどでかくてきもったま叔母さんみたいだなー
なんていいながら、ソーマおばはんなんて名づけてしまいましたが、反省です^^

これからはソーマサイトスーパーおばはん、これで行きたいと思います^^V

ちなみに、この子に出資した決め手は
はじめてキャロのカタログが届いた時、我が家の山ノ神が、無意識で印を付けていた
ことでした、私がその印を発見して、なんで印がついてんだ?と質問した所
「えーこんな可愛くない顔の子に印なんて付けてないよー」帰って来た返事は
そんな答えでした。
印が気になってこっそり出資したのはよいものの、山の神のその一言で、出資したことを
ひたかくしにしてましたが、デビュー戦の強さを見て、白状、ビシッとムチをもらいましたが
強い子ということもあってか、なんとなくうれしさのこもったムチでした(笑

それにしても、いまだに山の神は印なんて付けてないと言い張るし、一体誰があの印を
付けてくれたのか、、、、うれしい疑問です。

ちなみにこのこの所有者は山の神ということになっておりますので、
いつものように、飼葉代は私もち、賞金は山の神行きです(チャンちゃん^^

06/6/27
山元TC

周回でハッキング程度の軽めの調整。「レントゲンを撮ったところ膝部分に骨膜が出ていましたのでショックウェーブをあてて対処しています。ただ、軽いものなので様子を見てになりますが徐々に乗り込んでいければと思っています」(山元担当者)

06/6/23
山元TC

ウォーキングマシン調整。「両前膝のレントゲン検査を行ったところ、軽い骨膜が出ていました。ただ休ませるほどのものではないので、ショックウェーブと併行して乗り運動を行っていきます。ペースアップについてはその時々の様子を見ながらになります」(山元担当者)

06/6/20
山元TC

ウォーキングマシン調整。「レース後、福島からこちらへ直接移動してきました。疲れもあるのでしょうが、膝が若干腫れていたので念のために近々検査を行う予定です」(山元担当者)

06/6/19
山元TC

18日の福島競馬では直線で一旦交わされるも差し返し1着。「スタートもよく前々でスムーズな競馬ができました。道中はソラを使うなどまだまじめに走っていないけど、それでもラストは差し返す勝負根性もあるし、上のクラスにいっても楽しみだね」(中舘騎手)「ラストはヒヤッとしましたが、調教でもしぶとい馬なのでそれがうまく出ました。よくやってくれました。取り消し明けでしたが、週明けには乗り出していたし、そんなに心配する程度のものではありませんでした。ただまだパンとしていないところもあり、今後も体質面の強化をしながら調整していきたいと思います。この後は山元に2〜3週間程度の短期放牧に出して、3回新潟を目標にしています」(戸田師)

06/6/15
戸田厩舎

「前回は出走を取り消しましたが、そう酷いものではなく、この中間も問題なく乗り込めました。いい状態で臨めると思います。ここまでの走りから力上位は間違いないですし、前に行けるこの馬にとって福島も合っていると思います。今回はスカッと決めたいですね」(戸田師)18日の福島競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1700m)に中舘騎手で出走。

06/6/14
戸田厩舎

14日は美浦坂路で馬なりの追い切り。「先週末も軽く時計を出していますし、14日の動きも問題ありません。取消後の先週も、水曜から普通に運動をこなしていますし、膿みさえ抜けてしまえば痛みもないようです。問題だった場所が解消された感じで、どこも悪いところはありませんし、今週の出走も考えています」(斎藤助手)18日の福島競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1700m)への出走を検討している。

06/6/7
戸田厩舎

「7日から運動を再開しています。症状は軽いものでしたから、9日くらいまで運動で様子を見ていれば大丈夫だと思います。使う予定で仕上げていた馬ですし、乗り始めれば戻るのも早いでしょう。競馬の後に少し楽をさせたくらいの感覚です。福島の1、2週目には十分間に合うと思いますが、2週目くらいの方が確実でしょうね」(戸田師)

06/6/4
戸田厩舎

4日の東京競馬は左肩ハ行で出走を取り消し。「軽い熱発を起こしたので大事をとって出走を取り消しました。競馬場の診療所の診断では、左前脚に菌が入ってしまったのが原因ではないかとのこと。歩様にはほとんど出ていませんし、それほど心配は要りません。まだ芯がしっかりしていないところもあり、ここで無理は禁物です。おそらく福島の1〜2週目には出走できる程度のものだと思います」(戸田師)

06/6/1
戸田厩舎

「前走後も順調に来ていますし、ずっと心配していた脚元もまったく問題ありません。思った以上に元気に使えていますね。来週の競馬も考えましたが、1400mよりも1600mの方が楽に先手を奪えるでしょう。前走はゲートで遅れた分負けましたが、3着以下を千切っているように未勝利では完全に力は上でしょう。ここは決めたいと思います」(戸田師)4日の東京競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1600m)に藤田騎手で出走。

06/5/31
戸田厩舎

31日は美浦坂路で馬なりの追い切り。「前走後も順調に来ていますし、ずっと心配していた脚元もまったく問題ありません。思った以上に元気に使えていますね。来週の競馬を考えていましたが、メンバー次第では今週使うことも考えています。今週の牝馬限定戦は1600mですし、すんなり行かせてもらえれば1400mよりも競馬はしやすいでしょう。出否は五分五分ですが、前走は3着以下をちぎっていますし、中1週でもいい状態をキープしていますから」(戸田師)6月4日の東京競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1600m)もしくは6月11日の東京競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1400m)に出走予定。

06/5/24
戸田厩舎

「レース後も大きな変化がありません。次走の優先出走権があるので厩舎で調整し、来週ないしは再来週の東京で使う予定です。今回の負けはスタートの分だけ。是非次走で勝ち上がらせてひと息入れたいですね。使い込んでいいタイプならば、続戦も検討しています」(戸田師)

06/5/22
戸田厩舎

21日の東京競馬では出遅れるも果敢にハナを奪取。直線は勝馬との叩き合いに僅かに遅れを取り2着。「少し出遅れてしまったからね。芝がダメな馬ではありませんが、スタート地点の芝は初めてだったので少し戸惑ったかもしれません。センスのある馬ですが、まだトモがパンとしてないですし、徐々に競馬を覚えさせながらステップアップさせていきたいですね。まずはダートで勝たせたいと思います。脚元等の状態を見つつ、問題なければ東京の最終週あたりを使いたいです」(戸田師)「前走はゲートで大人しかったのに、今回はゲート内でチャカチャカ煩かったからね。出た後、すぐに先団に取り付けたけど、コーナーまでにゴチャゴチャしていたし・・・。直線もラストまで頑張っていたけど、今日はスタートの分だね。ただ、センスの良い馬だし、次はいけるはずだよ」(四位騎手)

06/5/18
戸田厩舎

17日は美浦坂路で終い重点の追い切り。「順調ですね。前走の段階で、もう少し絞れれば・・・と思っていたのですが、1度競馬を使ったのにケロッとしていて、カイバもバリバリ食べているんです。疲れも見られませんし、中1週でもまったく心配ありません。競馬でもそうでしたが、本当にいい根性をしています。上積みもあるでしょうから、楽しみですね」(斎藤助手)21日の東京競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1600m)に四位騎手で出走。

06/5/10
戸田厩舎

「レース後も問題なく、変わりはありません。中1週で再び牝馬限定戦を使いますが、1度使ったことで上積みは見込めますし、今度はだいぶ違うと思いますよ。再び四位騎手が騎乗できますし、楽しみですね」(戸田師)21日の東京競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1600m)に四位騎手で出走予定。

06/5/8
戸田厩舎

5月7日の東京競馬では、2番手からのレースを進め、直線では3頭の叩き合いから一旦は遅れそうになるも、もうひとふんばりして2着。「初めてのレースだったけど、ゲートもスムーズだったし、追走も楽でした。最後は既走馬に経験の差もあって負けたけど、レースセンスのいい馬だし次はチャンスだと思いますよ」(四位騎手)「今日の内容を見ると次はチャンスでしょうね。スピードのある所は見せたし、最後まで頑張ってくれました。脚元の事を考えてダートでデビューしましたが、芝の方がいい馬だと思います。中間の様子を見てになりますが、続けて同じ騎手に乗ってもらおうと思っていますし在厩で調整する予定です」(戸田師)

06/5/4
戸田厩舎

3日は美浦坂路で単走、馬なりの追い切り。「まずまずのいい動きでしたね。あまりみっちりと攻め馬はしていませんが、真面目で走ることに前向きですし、能力は感じています。大きな馬ですが、初戦から動けそうな感じですよ」(斉藤助手)7日の東京競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1400m)に四位騎手で出走。

06/4/26
戸田厩舎

21日にゲート試験合格。26日は美浦南Wコースで併せ馬で追われ、馬なりで併走馬に先着した。「ここまで何の問題もなく順調に来ていますね。ゲートにも一回で合格しましたし、このまま変わりなく乗り込んでいければ、来週か再来週には競馬を使えると思います」(戸田師)5月7日の東京競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1400m)もしくは5月13日の東京競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1600m)に出走予定。

06/4/20
戸田厩舎

21日にゲート試験を受ける予定。「まだ入厩して日が浅いですし、まずは練習を兼ねて受けてみようと思います」(戸田師)

06/4/19
戸田厩舎

13日に美浦入厩。19日は美浦坂路の乗り込みとゲート練習を消化。「一緒に入厩してきた馬がいないので1頭での調整をしていますが、落ち着いていますね。カイバもきちんと食べています。ゲート練習も併行していますが、入りや駐立は問題なさそうですね。出はまだゆっくりしていますが、これは時間をかけていけば大丈夫でしょう。ここまでは問題なくきています」(担当助手)

06/4/11
山元TC

13日に美浦入厩予定。「坂路でハロン15秒を1本乗り込んでいました。馬体も大分絞れてきましたし、問題ない状態で送り出せると思います。両前裂蹄を考慮し、念のため特殊蹄鉄を打っています」(山元担当者)

06/4/6
山元TC

13日に美浦入厩予定。「先週、馬の状態を確認してきました。動きはいまひとつでしたが、体の張りは文句ないものがありました。一頭で連れてくる不安はありますが、いずれにしてもトレセンで乗り込みを行い、いろいろ判断したいと思います」(戸田師)

06/4/4
山元TC

坂路で1本目ハロン15秒、2本目ハロン13秒のキャンター調整。「馬体重525キロとあまり変わりませんが、体が引き締まりキレのある動きを見せています。いい状態になってきています」(山元担当者)

06/3/29
山元TC

坂路でハロン1本目ハロン15秒、2本目ハロン13秒のキャンター調整。「腹回りがずいぶんスッキリ見せるようになっています。坂路で速い調整を続けていますが、両前の裂蹄箇所も問題ないですし、順調に進められています」(山元担当者)

06/3/22
山元TC

周回コースでハロン17〜20秒のキャンター調整。週2回は坂路で1本目ハロン15秒、2本目ハロン13秒をマーク。「動きに素軽さが出てきました。アエロも20分行っており太かった体も525キロと絞れています」(山元担当者)

06/3/14
山元TC

坂路で1本目ハロン15秒、2本目ハロン13秒のキャンター調整。「体もだいぶ絞れて来ましたし、速い調教にも慣れてきました。すくむ馬ですから、どんどん体を動かして代謝を促しています。もう少しで入厩態勢も整ってくると思います」(山元担当者)

06/3/7
山元TC

7日は坂路で1本目ハロン15秒、2本目ハロン13秒のキャンターを3頭併せで消化。普段はウォーキングマシン2時間と坂路で15−15を2本。「スクミは運動をしている分には気になりません。ただ、休ませると出ると思いますので、継続して運動を行っていきます。裂蹄箇所もエクイロックと3/4蹄鉄で保護しているので問題ありません」(山元担当者)

06/2/28
山元TC

坂路で15−15を2本。「休ませるとすぐに太ったり、スクミの症状が出るので引き続きキャンター調整を行っています。裂蹄している部分は3/4蹄鉄で着地時の衝撃が伝わらないようになっていますし大丈夫でしょう」(山元担当者)

06/2/21
山元TC

右前球節の熱感は問題ないが、両前に裂蹄が出たため蹄鉄を3/4蹄鉄に替えた。調整自体は坂路で15−15を継続している。「裂蹄は時期的なものもありますし、装蹄師に見てもらい大丈夫ということで坂路調教を継続しています。体重が531キロとなかなか絞れないので、ペースアップしていく予定です」(山元担当者)

06/2/14
山元TC

13日、右前球節に熱感と腫れが見られたため、軽めの乗り運動で様子を見ている。15日までは様子を見て今後の調教を考えていく。「運動中に捻った可能性もありますし、馬房でぶつけた可能性もあります。あまり深刻な状態でもないですし少し様子を見れば大丈夫だと思います」(山元担当者)

06/2/7
山元TC

先週は疲れを考慮しペースダウンしたが、今週から再び15−15を開始した。「馬体重535キロとまだ太い状態ですが、今週からペースを元に戻しましたので絞れてくるでしょう。午前、午後にウォーキングマシンを1時間ずつ行っています」(山元担当者)

06/2/1
山元TC

強めの調教を課してきたことから疲れが見られるため、今週は周回コースでハロン17〜20秒のキャンターと坂路1本をハロン18秒のキャンター調整。「多少疲れが見られたためペースダウンしましたが、以前見せていたスクミなどはありません」(山元担当者)

06/1/24
山元TC

坂路で1本目ハロン15秒、2本目ハロン13秒のキャンター調整。「大型の馬ですが、馬体もだいぶ絞れてきました。スクム面のある馬が入厩する時は、あまり太め残りで輸送すると到着後にスクんでしまう可能性が高くなりますので、こちらである程度馬体を絞って送り出したいと思います」(山元担当者)

06/1/17
山元TC

坂路で15−15を2本。週2回は2本目にハロン13秒のキャンターを消化。「スクミは影を潜めています。休馬日となる日曜日もウォーキングマシンで動かしているのがいいのでしょう。ただ、トレセンでは全休日は馬房に入れっぱなしなので不安があることはありますが・・・。動きも徐々に良化していますし、こちらに来た当初よりも大きく上向いていることに違いはありません」(山元担当者)

06/1/10
山元TC

坂路で15−15を2本。週2回はハロン13秒を計時。動きも良化してきており、体質もしっかりしてきた。「馬体重534キロとまだ太めではありますが、徐々に絞れて来ました。動きも良くなってきましたし、スクむ事もなくなりました」(山元担当者)

05/12/20
山元TC

坂路で15−15とウォーキングマシン2時間の調整。まだ馬体がかなり太く絞っていかなければならない状態。「まだ馬体が太く絞れないことでスクミを見せているのだと思います。運動量は結構多いのですがなかなか絞れないです。今の状態で強い調教を課すと脚元への負担も大きいですし、時間を掛けながら徐々に馬体を絞っていきたいですね」(山元担当者)

05/12/14
山元TC

坂路で15−15を2本。今週から週2回、ハロン13秒のキャンターを開始。「スクミ気味で体もボテッとしており、毛ヅヤもそう良くないですね。速いところを始めましたが、まだ良化には時間がかかると思います。再度血液検査を行いましたが、悪いところを数値は下がってきました」(山元担当者)

05/12/7
山元TC

坂路コースで15−15を2本の調整。「毛ヅヤが悪く、全体的に疲れが感じられ、動きがなかなか上向いてきません。
血液検査を行いましたが、疲労を示す値が少し高くなっていました。体質もあるとは思いますが、太くてなかなか動けない
ようです。あと20キロくらいは絞りたいですね。汗をかかせて代謝を促して、血の巡りをよくして疲労の改善に努めて
いきたいと思います」(山元担当者)

05/11/30
山元TC

29日は坂路で15−15を2本。30日は周回コースでハロン20秒のキャンター1100mの調整。「こちらで乗り始めて
そう時間が経っていないこともあり、まだ目立つ動きは見せていません。大型馬なので良化するまでにちょっと時間が
かかるかもしれません。まだ太目があるので、まずは体をすっきりさせるように乗り進めていきます」(山元担当者)

11/22
20日に入厩前調整のため、山元トレセンに移動。21日から坂路でハロン18秒のキャンター調整を1本。
「到着したばかりですから、スクーリングを兼ねた調教を行っています。大型馬ですが、これからペースを上げて行けば、
体もスッキリしてくるでしょう」(山元担当者)
11/15 坂路を2本、15−15。週1回はハロン13秒の追い切り。「仕上がりは順当に進んできましたが、動きの面ではもう
一息といった感じです。ただ、馬体は出来上がってきているので、近々移動の可能性も出てきました」(空港担当者)


05/11/8
NF空港
坂路を2本、15−15。週1回はハロン13秒の追い切り。「ハロン13秒を行っていますが、手応えがまだまだといった感じです。
移動までにはまだ乗り込みが必要かと思われます」(空港担当者)
05/11/1
NF空港
坂路を2本、15−15。週1回はハロン13秒の追い切りを行っている。「ハロン13秒を開始しましたが、体全体を揺るがす
迫力溢れるキャンターをしています。ただ、ゴツゴツした歩様は相変わらずです」(空港担当者)
05/10

05/10/24
NF空港

坂路を2本、15−15。「走りに切れやしぶとさは感じませんが、実戦タイプのような感じですね。走りや体つきから
ダート競馬で活躍してくれそうです」(空港担当者)

05/10/18
NF空港

坂路を2本、15−15。「まだ肩の出がぎこちないので15−15とはいっても単走で大きな負荷をかけないようにしています。
迫力にも欠ける面がありますし、まだ乗り込みが必要でしょう」(空港担当者)

05/10/11
NF空港

坂路を2本、ハロン18秒のキャンター調整。「左トモ球節はすっきりしませんね。全体的にもぎこちない感じです。
見た目には筋肉が盛り上がって迫力がありますが、逆に付き過ぎの嫌いがあります。元々骨太な馬なので致し方ない面も
ありますが」(空港担当者)

05/10/4
NF空港

坂路を2本、ハロン18秒のキャンター調整。「左トモ球節はそうスッキリしてこないですね。全体的な動きもギクシャクしている
感じです。ただ乗れる範囲内のものなので様子を見ながら進めていきます」(空港担当者)
2005/9
9/27
坂路を2本、ハロン18秒のキャンター調整。「左トモ球節にまだ気になるところがあるのでペースは抑え気味にしています」(空港担当者)

かなり寂しいコメントなんですけど、、、、(汗
体重は何キロになったんだろう、先月550もあったから、それ以上増えていなければ良いのですが
乗り運動再会してるから、少しは落ちてるかなー、、、、気になる。。。。
05年8月
8/24 NF空港 550kg
左トモ球節内側に熱感と腫れが見られたため、暫くの間ウォーキングマシン運動を続けてきましたが、7月末に行ったショックウェーブによる
治療が効いたようで、患部の腫れや熱感は落ち着いてきました。現在ではすでに乗り運動を開始しており、厩舎周りやウォーキングマシン
内での常歩調整を行っています。長く乗り運動を休止していたことから、馬体がやや太くなったことは否めませんが、近々コース入りする
予定があることから自ずと絞れてくることでしょう。ただし乗り始め当初ということもあり、急なペースアップは避け、馬体の絞れ具合と相談して
進めていきたいと思います


  
05年7月
7/27
NF空港 542キロ
ここまで直線坂路コースでハロン13秒といった速めの乗り込みを行い、秋デビューに備えてきましたが、6月中旬に左トモ内側種子骨に
熱感と腫れが見られたため、現在は大事をとって乗り運動を中止しています。念のため行ったレントゲン検査では異常は見つからずに
一安心と言ったところです。しかしながら7月中旬の段階でまだ熱感と腫れが残っていることもあり、ウォーキングマシン調整を続けています。
まだ2歳の夏と焦る時期でもなく、前途を期待された馬だけにじっくりと休養させ、回復に努めたいと思います。


  
05年近況

05/6/16
NF空港
馬体重:520kg

気温の上昇と比例して本馬の状態も右肩上がりの上昇を遂げています。この中間も順当にペースアップを図り、
屋外直線コースで1本目ハロン17〜18秒、2本目ハロン15秒のキャンター調整を課しています。また週1回は
2本目をハロン13秒台で登坂する等、意欲的に強めのメニューを消化しています。歩様がゴツゴツする面は
相変わらずですが、体がすっかりほぐれた現時点でも以前とさほど変わりがないこと、また悪影響を及ぼすことが
ないことから、ある意味これは本馬の特徴として捉えています。ハロン13秒台を始めたことで力強さに加え、
スピード感満点の走りが出来るようになり、まさに充実一途といった感じです。今後も緩めず乗り込みを続け、
夏過ぎには500`を切るくらいのすっきりした馬体にしていきたいと思います。

05/5/19
NF空港
馬体重:510kg

一時520`を超えていた馬体も徐々に絞れてきて、走りにも素軽さが出てきました。現在は調教場を屋外直線コース
(1200m)に移し、1本目ハロン17〜18秒、2本目ハロン15秒のキャンターと合計2本上がっています。ハロン15秒
を開始してからの成長が素晴らしく、力強さが増すと同時にいかにもグラスワンダー産駒らしい前へと進む推進力が
かなりついてきました。まだ若干歩様に硬さは見られますが、通常のペースアップには支障はないため、今後は
乗り込みを続けながら解消させていきます。

05/4/19
NF空港
馬体重:518kg

先月まではハロン17秒程度と比較的緩めのペースで乗り込まれていましたが、この中間グッと調子が上向いてきた
ことから大幅なペースアップを図りました。現在は屋内坂路コースで毎日ハロン15秒のキャンターを行っています。
ハロン15秒を開始してから時間が経ったことで、だいぶペースに慣れが出て、息遣いも随分と良化してきました。
とても牝馬とは思えない大柄な馬体を有しているにもかかわらず、走り自体は非常に素軽くそして柔らかく、
キャンターの跳びも見栄えのするものになっています。まだ太目は残っていますが、更なる調教負荷のかかる
屋外直線坂路(1200m)に近々入れる予定ですので、自ずと馬体も絞れ、良質のキャンターを披露してくれることでしょう。


05/3/16
NF空港
馬体重:522kg

この中間、若干ペースを上げ、現在は屋内坂路コースでハロン17〜18秒のキャンター2本を行っています。
このペースを始めてしばらく経ちますが、だいぶ慣れて来た感じで、動きに素軽さが増し脚捌きも良化してきました。
近々のペースアップも検討していますが、牝馬にしては雄大な馬格を誇る馬ということもあり、脚元に不安が出ないよう、
並行して減量にも力を入れています。幼かった気性面もだいぶ大人になってきており、併せ馬での調教中にはこれまでに
見せたことがなかった気の強さを垣間見せるようになってきました。今後も今春からの本格的な調教に移行するために
必要な基礎体力の充実を図っていくことになります。

05/2/16
NF空港
馬体重:512kg

この中間も継続して乗り運動を行っていますが、以前に生じた左前脚膝の腫れをぶり返すことなく、順調に調整が
進んでいます。現在は毎日、屋内坂路(750b)を2本、ハロン18秒のキャンターと徐々にペースを上げています。
基本的に大人しい馬ということもあり、乗り役の指示を素直に聞き、真面目に走っています。まだ全体的に幼く、
力がもう少し欲しいと感じることも多々ありますが、冬場は現状のペースでしっかりと乗り込み、本格的な調教を開始する
春へ向けた土台を作っていきます。

05/1/18
NF空港
馬体重:502kg
体高:161cm
胴囲:189cm
管位:20cm

昨年12月までは周回コースでの乗り込みを進めていましたが、左前膝に腫れが生じたため、大事を取って1週間程度
、乗り運動を休止しました。レントゲン検査でも問題なく、腫れも引いてきたことから、予定通り、12月20日より乗り運動を
再開しました。中間、熱発のため3日ほど周回コースのみで様子を見ましたが、現在は屋内坂路コース(750b)を2本、
ハロン20秒のペースで上がっています。乗り運動を行っても膝に異常はありませんが、念のため、万全のケアを行いつつ、
調教を進めていきます。

04/12/17
NF空港
馬体重:501kg

これまで周回コースでダクと軽めのキャンターを行ってきましたが、左前膝に多少の腫れが出たため、現在は
ウォーキングマシン運動のみで様子を見ています。12月14日に念のためレントゲン検査を行いましたが、骨に異常はなく、
腫れもほぼ引いてきていることから12月20日位を目処に試し乗りを行うことになりました。素直な性格ということもあり、
乗り運動を再開すればスムーズに進められることは間違いなく、更なる成長を遂げてくれることでしょう。

04/11/17
NF空港
馬体重:490kg

物怖じしない性格の持ち主でもあることから、空港牧場の環境にも早々に慣れ、順調に調整が進んでいます。現在は
周回コースでダク1000b、軽めのキャンター1000bを行っています。まだごく軽いキャンターに留めていますが、
遠浅牧場からの移動があったことを考えれば、現時点で理想的なペースと言えると思います。非常に大人しく、乗り手の
指示にも従順で、良好なコンディションをキープしていることから、今後計画通りのペースアップを図っていけるでしょう。

04/10/15
NF空港
馬体重:466kg

この中間、遠浅牧場より入場。新しい環境になれた頃から馴致を開始し、現在は馬房内で人が跨って歩かせている
段階に入っています。とても大人しく、従順ということもあり、馬房から出て厩舎内や厩舎周辺、そして調教場への移行も
問題なくこなせそうです。普段から物怖じしない馬ということもあり、この先もスムーズにステップアップできるでしょう。

04/9/17
NF空港
馬体重:466kg

ここまで怪我や病気とは全く無縁ですが、これは脚元の丈夫さ、動きの柔軟性、素直な気性が成せる業と言えるでしょう。
体格的にも中サイズでバランス良く身がしっかり詰まっている印象を受けますが、これは現在行っている夜間放牧の賜物
といえ、とくにトモが春先より一段とパワーアップした感があります。特に気難しい面もないことから今後の馴致調教も
スムーズに進む手応えが感じられ、早期デビューも十分視野に入れられる一頭に数えられています。
近々ノーザンファーム空港に移動し本格的な調教始動となります。


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