07/4/12 戸田厩舎
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「芝レースにも魅力を感じましたが、ダート戦で岩田騎手が確保できたので、やはり原点に戻りダートに出走することにしました。1200mは少々忙しいかもしれませんが、今までのように前に行って潰されるのではなく、中団から差す競馬を考えていますので問題ないでしょう。競馬の仕方を教えていく上で騎手は大事な要素でもありますし、今回の選択がいい方向に行ってほしいと思っています」(戸田師)15日の中山競馬(4歳上500万下・牝馬限定・ダ1200m)に岩田騎手で出走。
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07/4/11 戸田厩舎
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11日は美浦南Wコースでの追い切り(69秒2−53秒5−38秒9−12秒2)。「Wコースで併せ追いだったのですが、準オープンの馬よりも迫力のある動きで、状態の良さを如実に表す調教でした。これまでダートばかりを使ってきましたが、今だと間隔も空いていますし、このタイミングで一度芝を試してみるのも面白いかもしれないと思い、芝のレースへの出走も検討しています。以前、うちの厩舎の馬で同じようなパターンで好走したことがあったのも今回考えている理由の一つです。最終的には想定を見て、ダートに行くか、芝に挑戦するか決めたいと思います」(戸田師)14日の中山競馬(4歳上500万下・芝1600m)もしくは15日の中山競馬(4歳上500万下・牝馬限定・ダ1200m)のいずれかに出走予定。
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07/4/4 戸田厩舎
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4日は美浦南Wコースでの追い切り(67秒4−51秒6−37秒9−12秒6)。「問題もなく順調に調教は積めていますよ。動きもいいですが、不安点を強いてあげれば普段から大人しすぎるところがあるくらいですね。来週の1200mを目標に調整していますが、若干忙しくなるかもしれません。前走までの課題を克服するために、徐々に距離を延ばしながら競馬を教えていく予定ですし、一つずつクリアして行って欲しいと考えています」(戸田師)15日の中山競馬(4歳上500万下・牝馬限定・ダ1200m)に出走予定。
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07/3/28 戸田厩舎
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28日は馬場で調整程度。「特に体調を崩すようなこともありませんし、至って順調ですよ。入厩翌日の今朝は軽めでしたが、山元でもしっかり乗り込めていましたし、すぐにでも速いところを乗っていける状態でしょう。今後の馬の状態にもよりますが、中山4週目を目標に進めていく予定です」(戸田師)
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07/3/27 戸田厩舎
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27日に美浦入厩。山元トレセンでは周回でハロン18〜20秒のキャンター1100mと坂路でハロン15秒のキャンターを行っていた。「前脚の捌きの硬さは元からあるもので、ショックウェーブも予防策的に行ったものなので心配する程度のものではありません。馬体は相変わらず立派ですが、太いという感じではありませんし、いい状態で送り出せたと思います」(山元担当者)
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07/3/26 山元TC
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27日に美浦入厩予定。 |
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07/3/20 山元TC
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周回でハロン18〜20秒のキャンター1100mと坂路でハロン15秒のキャンター調整。「前脚の捌きに硬さがあるのでショックウェーブをあてていますが、元からあるものですし、そう心配はしていません。馬体が相変わらず立派に映りますが、極端に太い感じもなく、しっかり乗れているので、自ずと引き締まってくるでしょう」(山元担当者)
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07/3/13 山元TC
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周回でハロン18〜20秒のキャンター1100mと坂路でハロン15秒のキャンター調整。「体調面に変動はなく、順調に調教を積むことが出来ています。馬体は相変わらず立派ですね。この血統は重めに見せるところもありますが、より動きを素軽くするためにも、シェイプアップを図っていきたいと思います」(山元担当者)
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07/3/6 山元TC
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周回でハロン18〜20秒のキャンター1100mと坂路でハロン15秒のキャンター調整。「調教の負荷を強めてもスクミは出ませんし、体調面は全く心配は要りません。ただし、身体には余裕があるので絞っていくことに重点をおいて進めていきます。特に気になるところはありませんし、予定の中山開催へ向けてドンドン乗っていきたいと思います」(山元担当者)
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07/2/27 山元TC
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周回で軽めのキャンター調整。「こちらにきた当初はレース疲れから若干のスクミが見られましたが、一過性のもので今ではすっかり治まっています。まだ軽めの調整ではありますが、徐々にペースアップしていき、予定の中山開催での復帰に向けて取り組んでいきます」(山元担当者)
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07/2/20 山元TC
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13日に山元トレセンに到着。周回で軽めのキャンター調整。「戻ってきてから若干スクむような面を見せましたが、すぐに落ち着きましたし、今は乗り運動を行えています。レース後の疲れが若干出たのでしょうが、運動再開後は問題ないので、心配いらないでしょう。様子を見ながら進めていきます」(山元担当者)
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07/2/14 山元TC
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13日に山元トレセンへ放牧移動。「控える競馬が出来たのは収穫でしたが、次以降は更に溜めて終いにかけるような競馬をしていこうと思います。続けて使いたいのは山々なのですが、節の関係で使えないこともあるので、リフレッシュも兼ねて山元へ放牧に出しました。3回中山後半あたりから東京へと徐々に距離を少しずつ延ばしながら競馬を教えていこうと思います。その後に今まで走ってきた中距離へと向かっていくようなイメージです」(戸田師)
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07/2/13 戸田厩舎
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11日の東京競馬では好位からの競馬も3角から手応えが怪しくなり16着。「この馬にとって2100mは長かったですね。最後は脚があがってしまいました。結果は伴いませんでしたが、乗り味がいい馬ですし、この距離のペースでも抑えがききました。もう少し短い距離なら見せ場を作れたと思います」(小林淳騎手)「厳しい競馬になってしまいましたが、抑える競馬が出来たことはいい収穫ですね。気がいいタイプなだけに少し一本調子なところがあるので、前半抑えて直線でガツンと行かせる競馬を覚えさせた方がいいでしょう。間隔を開けないと使えないので、水野馬事センターへ短期放牧に出した後、2回中山のダート1200m辺りから使う予定です。その後は、徐々に距離を伸ばしながら、もう一度競馬を教えていきたいですね」(戸田師)
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07/2/8 戸田厩舎
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「10日の1600m戦に向かう予定でしたが、除外が濃厚の為、翌日の2100m戦に行こうと思います。来週のダート1600m戦もあるのですが、2場開催に戻るため、ここでも出れない可能性が十分にあります。今のいい状態で使いたいので、翌日のレースに向かうことにしました。気持ち距離は長いかもしれませんが、今回は控える競馬をさせるつもりですし、対応可能だと思っていますので心配要らないでしょう。動き、体調ともにいいので好結果を期待します」(戸田師)11日の東京競馬(4歳上500万下・ダ2100m)に小林淳騎手で出走。
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07/2/7 戸田厩舎
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7日は美浦坂路を登坂後、南Wコースでの追い切り。「状態も良くなってきたので今週のレースに向かおうと思います。休み明けではありますが、息も出来ていますし、反応もよく感じますよ。逃げて潰されてしまうところがあったので、今回は2〜3番手から先行するレースが出来ればと考えています。先を考えた上でも競馬の仕方を変えて、幅を広げたいですね」(戸田師)10日の東京競馬(4歳上500万下・ダ1600m)に小林淳騎手で出走予定。
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07/1/31 戸田厩舎
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2月3日に帰厩する予定だったが、急遽検疫にキャンセルが出たため31日に美浦帰厩。「念のため検疫馬房のキャンセル待ちをしていたら空きが出たので予定より早く入厩することになりました。すぐ近くの牧場にいたことで、移動による影響もないので、早速軽めの運動を行いました。早ければ明日あたりから速い時計を出していくつもりです」(戸田師)
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07/1/30 水野馬事
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周回でハロン17〜18秒のキャンター2400mを3本の調整。今のところ2月3日に美浦入厩予定。「こちらに来たときからどこが悪いというわけでもなかったですし、至って順調に調教を積むことが出来ています。今のハロンペースで長い距離を乗るのはこちらで行う戸田厩舎の調教内容で、いつ帰厩することになっても十分に対応出来るメニューでした。まだ確定ではないですが、土曜日に帰厩するようなので、今のまま無事に送り出せればと思っています」(牧場担当者)
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07/1/23 水野馬事
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周回でハロン17〜18秒のキャンター2400mを3本の調整。「長めの距離を乗って、馬体が緩まないようにしています。状態に関してはまったく問題ないですし、帰厩へ向けこのまま乗り進めていきます。おそらく2月に入ってからの帰厩になると思います」(牧場担当者)
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07/1/16 水野馬事
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周回でハロン17〜18秒のキャンター2400mを3本の調整。「脚元、体調ともに問題なく、順調に調教を進めることが出来ています。今の調整内容を継続していき、いつ入厩することになっても対応出来るように調整していきます」(牧場担当者)
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07/1/9 水野馬事
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周回で最速ハロン17〜18秒のキャンター2400m×3回。「1周400mのコースですが、アップダウンがあり、その中で強弱をつけた調整を行っています。今後もペースをそう上げずに距離を乗って体力をつけていきます」(牧場担当者)
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06/12/26 水野馬事
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周回で軽めのキャンター2000mを2本。「こちらでも体調を崩すこともなく順調に来ています。疲れもなかったので今週より運動を開始しました。いつでも移動できるよう、緩めずに乗り込んでいきます」(牧場担当者)
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06/12/21 戸田厩舎
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今週の中京競馬への出馬投票は取り止めた。「想定を見るとどのレースも連闘はできない感じだったので投票は行いませんでした。年始の2場開催は出走できないと思うので、22日に水野馬事センターへ放牧に出し、リフレッシュさせることにしました。1月後半から3場開催となるので、その後なら出走できるレースも見つけられるでしょう」(戸田師)
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06/12/20 戸田厩舎
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20日は軽めの運動。「想定メンバーを見た上でのことになりますが、中京での連闘を考えています。現時点では目立ったダメージもないので、使えるようなら前向きに考えたいと思います」(戸田師)23日もしくは24日の中京競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1700m)に出走予定。
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06/12/18 戸田厩舎
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16日の中京競馬では果敢に先頭に立ちレースを進めるも後続にピッタリマークされる厳しい展開。直線では脚が上がってしまい15着。「ビタっとマークされてしまい、厳しい展開でしたね。落ち着いていましたし、跨った感じからは調子の良さが窺えましたが・・・。展開が向けば、上位に食い込めたと思います」(中舘騎手)「こんな展開じゃ厳しいよ。今日は競馬にならなかったね。状態がよかっただけに残念です。この後は、馬の状態と出馬状況とを見極めつつ考えます。水野馬事センターへ短期放牧も考えていますが、小倉が始まれば3場開催になって頭数もバラけると思うので、そう間隔も開けずに使えるでしょう」(戸田師)
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06/12/14 戸田厩舎
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13日は美浦南Wコースで併せ強めの追い切り(69秒7−53秒5−39秒3−12秒7)。「前走もいいと思っていましたが、レースを見ると久々が影響したようです。今回は稽古の動きもよく、一叩きでまさにガラリ一変といった感じでした。前々ですんなり運べれば楽しみは大きいと思います」(斉藤助手)「調子はグンと上向いていますね。すんなり先行できれば持ち味を活かせると思います。未勝利を勝った時のジョッキーも確保できましたし、前進は十分可能でしょう」(戸田師)16日の中京競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1700m)に中舘騎手で出走。
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06/12/6 戸田厩舎
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レース後は軽めの運動で調整中。「使った後も目立ったダメージはなく変わりありません。先週は藤岡騎手も手応えがいいため我慢をした結果、他馬に一気に行かれてしまったと話していました。肝心なところで動けませんでしたね。今度は一度使ったので違ってくると思いますし、来週は頭数も減ると思うので前進が期待できるでしょう」(戸田師)16日もしくは17日の中京競馬(3歳上500万下・ダ1700m)に出走予定。
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06/12/4 戸田厩舎
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2日の中京競馬では外枠からすんなり先行するも勝負処で置かれてしまい8着。「前々での競馬を指示されていました。指示通りにいい感じで3コーナーまで運べたけど、他馬が外から動いた時にもたついてしまいました。気を使ったというより、休み明けの影響だと思います。最後はまた盛り返したように、距離は問題なかったです。使ってよくなるだろうし、このクラスはすぐに勝てそうな馬です」(藤岡騎手)
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06/11/30 戸田厩舎
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29日は美浦南Wコースで併せ馬で一杯に追われ併入。「牧場から戻ってきてから、いい感じで調整ができています。先週は無理せず見送りましたが、今週はいい状態で臨めそうですね」(戸田師)「体はひと回り大きくなっていますし、休む前に気にしていた脚元も不安がなくなって、コースで追い切りができています。息もできていると思うし、久々ですがいい手応えを持ってレースに臨めますよ」(斎藤助手)12月2日の中京競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1700m)に藤岡騎手で出走。
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06/11/22 戸田厩舎
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22日は美浦坂路で2本目に強めの追い切り。「戻ってきて間もないですが、22日もいい動きをしていましたし、状態はとてもいいですね。来週の中京を使う方向で考えていますが、メンバーを吟味した上で今週の東京の牝馬限定戦に投票することも考えています。来週使う番組も、来週の追い切りをやってみた上で決めるつもりです」(戸田師)12月2日もしくは3日の中京競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1700m)に出走予定だが、25日の東京競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1600m)に出走することも検討中。
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06/11/15 戸田厩舎
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15日に美浦帰厩。「戻ってきたばかりですが、牧場で十分に乗り込んできました。中京開催を目標に調整していくつもりです」(戸田師)
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06/11/14 山元TC
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周回でハロン16〜18秒のキャンター1600mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本。15日に美浦入厩予定。「捌きの硬さや余裕のある馬体は相変わらずですが、この馬独特のものですし心配していません。これだけのハードな調教を継続してもへこたれないように相当タフな馬ですね。しっかり乗り込めましたし、復帰戦が楽しみですね」(山元担当者)
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06/11/8 山元TC
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「来週、美浦へ入厩させるつもりでいます。暮れの中京開催の前半で出走させたいと考えています」(戸田師)
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06/11/7 山元TC
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周回でハロンハロン16〜18秒のキャンター1600mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本。「左前脚の捌きの硬さと、余裕があるように見せる馬体はこの馬の特徴でもありますし、さほど気にしなくていいと思います。これだけの調教をずっと継続していても音をあげませんし、肉体面でも精神面でもかなりタフな馬なのでしょう。もう少々乗り込んで状態をアップし、入厩できるようにします。入厩日については戸田師と相談してタイミングを計っていきます」(山元担当者)「予定していた福島開催には間に合いませんでしたが、いい状態に近づいてきたと聞いていますので、近々山元トレセンで直接状態を確認した上で、入厩のタイミングを計ろうと考えています」(戸田師)
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06/10/31 山元TC
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周回でハロン16〜18秒のキャンター1600mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本。「両前脚の捌きの硬さは相変わらずですが、元々そういったところがある馬ですし、ケアをしていれば問題ありません。馬体にはまだ余裕がありますが、徐々に絞れています。入厩すれば更にハードな調教をすることになりますし、自然と絞れてくるでしょう。戸田師と相談した結果、まだ具体的な日程は未定も近々入厩する予定です」(山元担当者)
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06/10/24 山元TC
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周回でハロンハロン16〜18秒のキャンター1600mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本。「両前脚の捌きが硬いことが影響しているのか、左腕の筋肉に炎症が見られます。ただ、調教を休むほどのものではありませんし、ショックウェーブでのケアをしっかり行っているので問題ありません。太め残りの馬体も徐々に締まってきていい状態に近づいています。戸田師が福島後半戦での復帰を示唆していたので、間もなく具体的な入厩予定も出てくるでしょう」(山元担当者)
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06/10/17 山元TC
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周回でハロンハロン16〜18秒のキャンター1600mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本。「両前脚の捌きに硬さが見られますが、ショックウェーブでのケアも行っていますし、走りにそう影響するものではありません。馬体はまだ太め残りですが、元々ふっくら見せるタイプなので、さほど気にしなくてもいいのでしょう。トレセンに移動すれば自ずとハードな調教になりますし、余裕のある馬体も締まってくるでしょう」(山元担当者)
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06/10/11 山元TC
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「福島開催を考えていますが、未勝利がなくなって500万下の番組が増える後半戦で復帰する方向で牧場と相談しています。具体的な帰厩の時期は未定ですが、そう先のことではないでしょう」(戸田師)
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06/10/10 山元TC
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周回でハロン16〜18秒のキャンター1600mの後、坂路でハロン15秒のキャンター2本。「捌きのゴツゴツ感はありますが、元々歩様が硬い馬ですし気にするほどではないでしょう。馬体はまだ重い感じが見受けられますので、もう少々乗り込みが必要になるでしょう」(山元担当者)
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06/10/3 山元TC
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周回でハロン16秒のキャンター1100mの後、坂路でハロン15〜16秒のキャンター2本。週2回はハロン12〜13秒の調整。「相変わらず体が重いようですね。ただし、一時期体調が下降した馬なので、体調がいいということは嬉しいことだと捉えています。おそらく福島開催で復帰になりますので、時期を考えると近々移動の話が出てくると思います。目標が決まれば調教ペースも上げることができますし、自ずと馬体も絞れてくるでしょう」(山元担当者)
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06/9/26 山元TC
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周回でハロン16秒のキャンター1100mの後、坂路でハロン15〜16秒のキャンター2本。週2回はハロン12〜13秒を計時。「飼い喰いが良すぎて絞るのに苦労するくらいです。体調がいい証といえるでしょう。太目はありますが、トレセンで強く乗れば解消する程度なので問題はありません。師が先週状態を確認した際に『福島での復帰を予定』と話されていたので、入厩はそう遠くないと思います」(山元担当者)
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06/9/19 山元TC
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周回でハロン17秒程度のキャンター1600mの後、坂路でハロン15秒のキャンター調整。「引き続き脚元に不安はありませんし、いい状態をキープできています。師も状態を確認しており、この気配なら福島開催を目標にしていきたいと言っていました。まだ明確な移動予定日は立っていませんが、移動に向けた調整を取り組んでいきます」(山元担当者)
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06/9/12 山元TC
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周回でハロン16〜18秒のキャンター1600mの後、坂路でハロン15秒のキャンターを2本。「以前不安のあった両前膝の骨膜やツメは問題ないですね。下降した体調も今は安定しています。調教も進み、いい状態になってきています。復帰までもう少し時間はあるので、このまま継続していければと思います」(山元担当者)
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06/9/5 山元TC
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坂路でハロン14〜15秒のキャンター調整。「前脚の捌きの硬さは依然見られますが、体調も良好ですし、このまま乗り進めていければと思います。秋の福島開催あたりで復帰するとのことなので、復帰目標に向けて取り組んでいきます」(山元担当者)
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06/8/29 山元TC
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坂路でハロン15秒のキャンター調整。「ツメは問題ありませんが、前脚の捌きが若干硬いように感じます。動き自体は良いので心配要らないでしょうがしっかりケアしながら進めていきます。一旦体調が下降した馬なので、少し時間をかけて調整していく予定です」(山元担当者)
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06/8/22 山元TC
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坂路で15−15を2本。「動きもキビキビとし、毛ヅヤも冴え渡っています。一時期の低迷期を脱し、ようやく好循環に入った感じです。ツメについては繰り返し削蹄を行い、角度の矯正に努めています。この分ならいい形で秋競馬を迎えられるでしょう」(山元担当者)
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06/8/15 山元TC
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坂路でハロン15秒のキャンター調整。「毛ヅヤのよさから下降していた体調が上向いてきていることがハッキリわかります。両膝には継続してショックウェーブをあてていますし、ツメも負担にならないようケアしています。ただ、完全に体調が回復しているわけではないのでもう暫くはゆったりとした調整を行う必要があると思います」(山元担当者)
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06/8/8 山元TC
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坂路でハロン15秒のキャンター調整。「体調も良くなっていますし、脚捌きも軽く良い動きを見せています。ただ、若干ツメが寝ている点は気になるところではあります。
十分なケアを行い、できるだけ負担を軽減させつつ、調整を進めていきたいと思います」(山元担当者) |
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06/8/1 山元TC
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周回でハロン18秒のキャンター1100mの調整。「体調面で不安定な期間がありましたが、ようやくここに来て上昇気流に乗ってきた感じです。動きも徐々に良くなってきましたし、師と相談して今後の調整内容等を決めていければと思います」(山元担当者)
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06/7/25 山元TC
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周回でハロン18秒のキャンター1100mの調整。「先週若干ではありますが右前脚の球節に張りがありました。しかし、張りも軽度のもので、今は問題ないです。便秘起こしたりしていた馬ですから体調面で本調子ではなかったということでしょう。徐々にですが上昇傾向にありますし今後は良化していくのみだと思います」(山元担当者)
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06/7/18 山元TC
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周回でハロン17〜20秒のキャンター1100mの調整。「便秘の影響はありませんが、まだ体調はいい時のものにはありません。もう少し時間がかかるかもしれませんね。状態さえ戻れば能力にある馬ですし、ここは焦らず調整していきたいと思います」(山元担当者)
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06/7/11 山元TC
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8日より乗り運動を再開。周回でハロン17〜20秒のキャンター1100mの調整。「先週見られた違和感の原因は便秘でした。セン痛とまでは行きませんでしたが、馬房の中で寝たまま起きようとしなかったんです。飼い葉を与えるのを止め、下剤等で処置をしたところ症状は改善し、立派に見えた馬体も絞れてきました。乗り始めてからは至ってスムーズなので問題はなく、元のペースに戻るまでそう時間はかからないでしょう」(山元担当者)
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06/7/4 山元TC
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疲れからか若干いつもと馬の様子が違った為、念のため4日のみウォーキングマシン調整に留める。「厩舎長がいつもと若干だけど様子が違う気がするとのことだったので4日だけ様子を見ることになりました。おそらく疲れが出たのでしょう。膝に骨膜が出ている馬ですし、無理をして悪い方向にはいかせたくはありません。かなり軽度のものですから全く心配は要りません。回復すればまたすぐにでも元の調整に戻せるでしょう」(山元担当者) |