ヴァレンティーノ Valentino
父 エルコンドルパサー 母 ミムズアゲイン (母父ノーザンテースト)
牡馬 生産 早来・ノーザンファーム 美浦 二ノ宮厩舎 1800万(2/400口)

光一郎、出資の決め手
あの名馬エルコンドルパサーの子が
ほしい〜なんて思っていたら、
素晴らしい名馬発見@@
厩舎も二ノ宮厩舎とかつてエルコンドルを
管理していた所と、申し分なし。
ただ、このこの兄弟がいまいち走ってない事が
気になりますが、馬体の逞しさがそれを補い、
出資の決意をしてしまいました。
たのむぞーーーーー^^


血統表

戦跡・レースレポート
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06/6/27
NF空港

屋外直線坂路でハロン14〜15秒のキャンター1本。週2回はハロン12〜13秒を計時。「この中間も早来の坂路に入れて、仕上げを進めています。動きも気配も上々で予定している札幌競馬にはいい仕上がりで臨めそうです」(空港担当者)

06/6/21
NF空港

屋外直線坂路でハロン14〜15秒のキャンター調整。週2回はハロン12〜13秒を計時。「先週は勾配のきつい早来の坂路で終い3ハロン38秒を楽々とマークしました。動きは素晴らしく、骨折を負ったことを感じさせないものがあります。仕上がりも進んでいるので、そう遠くなく具体的な移動日程が立つと思います」(空港担当者)「ここにきてかなりいい感じになってきましたね。このまま順調なら7月中旬くらいに入厩させたいと思います」(二ノ宮師)

06/6/14
NF空港

「早ければ札幌開催が始まる前の札幌競馬場に入れてくるかもしれません」(二ノ宮師)

06/6/13
NF空港

屋内周回でハロン20秒のキャンター2000mの後、屋外直線坂路でハロン15秒を1本。週2回はハロン13秒を計時。「この中間も順調に進み、動きも良化しています。まだはっきりと決まっていませんが、札幌開催でのデビューは十分可能でしょう」(空港担当者)

06/6/6
NF空港

屋内周回でハロン20秒のキャンター2000mの後、屋外直線坂路でハロン15秒を1本。週2回はハロン13秒を計時。「仕上がりは順調に進んでいます。近々師が状態を確認して、今後の移動の算段をする予定になっています」(空港担当者)

06/5/30
NF空港

屋内周回でハロン20秒のキャンター1500mの後、屋外直線坂路でハロン16秒のキャンター1本。週2回はハロン14秒を計時。「デビューは遅れましたが、動きを見る限り、面白いところがありそうです。力馬タイプですが、いかにも能力がありそうな雰囲気を感じることができます」(空港担当者)

06/5/24
NF空港

屋外直線坂路でハロン15〜16秒のキャンター調整。週2回はハロン14秒を計時。「速めを行う時には併せ馬を行っていますが、いい手応えです。ここにきて良化急といった感じです。この分ならいい状態で北海道開催を迎えられそうです」(空港担当者)

06/5/16
NF空港

屋内周回でハロン20秒のキャンター1500mの後、屋外直線坂路でハロン15〜16秒のキャンター1本。「左膝の状態は安定しています。この分なら札幌目標に近々週1回のハロン15秒を取り入れられると思います」(空港担当者)

06/5/9
NF空港

屋内周回でハロン20秒のキャンター1500mの後、屋外直線坂路でハロン16秒のキャンター1本。「そうペースは変わりませんが、動き、体つきともに良化しています。ただ膝を骨折した馬なので、速めを行った時、若干の熱感程度は出るかもしれませんね。今後も札幌目標に進めていきます」(空港担当者)

06/5/2
NF空港

屋内周回でハロン20秒のキャンター1500mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本。「毎日坂路に入れていることもあり、馬体がドンドン良化していますね。この分なら夏の札幌に十分間に合うと思います」(空港担当者)

06/4/25
NF空港

屋内周回でハロン22秒のキャンター1500mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本。「この中間から毎日、屋内坂路に入れています。その後も変化はありませんし、十分に対応できています。今後は折を見て、ペースを上げていくことになります」(空港担当者)

06/4/20
NF空港

「先日、状態を確認してきました。良化していますが、函館開催あたりのデビューはちょっと難しいかな。札幌開催でのデビューになりそうです」(二ノ宮師)
06/04
光一郎談
やっとこさ、起動に乗ってきてくれた気配ですね^^、エルコンドルの後継は、
俺ダーというところは、早く見せてもらいですねー♪

06/4/20
NF空港

「先日、状態を確認してきました。良化していますが、函館開催あたりのデビューはちょっと難しいかな。札幌開催でのデビューになりそうです」(二ノ宮師)

06/4/18
NF空港

屋内周回でハロン24〜25秒のキャンター2000〜2400m。週1日は屋内坂路を1本、ハロン16〜18秒を計時。「18日に師が状態を確認しました。ペースを徐々に上げていますが、膝の状態は安定しています。この分ならいい感じで乗り進められるでしょう」(空港担当者)

06/4/11
NF空港

屋内周回でハッキング2000m。「膝もすっきり見せており、順調に乗り込めています。ただ、まだ完全ではないので、大幅なペースアップは行わない予定です」(空港担当者)

06/4/4
NF空港

屋内周回でダクとハッキング2000mの調整。「乗り始めの頃は膝に違和感が残っていましたが、適度な負荷をかけたことがよかったのでしょう。今ではとてもすっきり見せています」(空港担当者)

06/3/28
NF空港

屋内周回でダクとハッキング2000mの調整。「徐々にペース、距離ともに延ばしています。膝の状態も安定しており、今後も順調に乗りこめそうです」(空港担当者)

06/3/22
NF空港

20日から乗り運動を開始。屋内周回でダク2000mの調整。「調整を進めていますが、左膝の状態はいい感じです。このまま軌道に乗せたいものです」(空港担当者)

06/3/14
NF空港

13日に調教厩舎へ移動。1日2回のウォーキングマシン調整。「左前膝の状態は見た目にも良化していますし、レントゲン検査の結果も良好でした。近々乗り運動を開始する予定です」(空港担当者)

06/3/7
NF空港

ウォーキングマシン調整。「休んでいますが、左膝の状態に変わりはありません。乗り運動を開始するには少々物足りない状態です。もう暫くは現状の調整が続くと思います」(空港担当者)

06/2/28
NF空港

ウォーキングマシン調整。「マシンのみに留めていますが、左膝の状態にそう変化はありません。時期的なものもあると思うので、もう暫くは慎重に様子を見ていきます」(空港担当者)

06/2/21
NF空港

ウォーキングマシン調整。「左ヒザは依然として関節液が溜まっている状態です。悪化はありませんが、良化のペースがスローですね。もう少々様子を見ます」(空港担当者)

06/2/14
NF空港

ウォーキングマシン調整。「左前膝の状態にそう変化はありません。もう暫く様子見の日が続くと思います」(空港担当者)

06/2/7
NF空港

ウォーキングマシン調整。「左前膝に溜まった関節液は気にはなりますが、運動を休止するほどのものではありません。万全ではありませんが、今後も様子を見ながら進めていくことになります」(空港担当者)

06/1/31
NF空港

30日からウォーキングマシン調整を開始。「ちょっと左膝にムクミが見られます。おそらく施術箇所に関節液が溜まっているのだと思います。現時点で運動を行うに問題はありませんが、暫く様子を見て、今後の調整方法を検討したいと思います」(空港担当者)

06/1/24
NF空港

舎飼と曳き運動。「19日に左前脚のレントゲン検査を行いましたが、とてもいい感じで回復していました。もう暫くは舎飼と続けますが、この分なら2月中にはウォーキングマシンを開始できると思います」(空港担当者)

06/1/17
NF空港

舎飼と曳き運動。「術後からそう時間も経過していないので曳き運動に留めています。そう暫く経てばウォーキングマシンを開始できると思います」(空港担当者)

06/1/10
NF空港

舎飼と曳き運動。「年始からマシンを開始する予定もありましたが、骨折箇所にボルトを入れたことを考慮し、大事を取ることにしました。じっくりと進めていきます」(空港担当者)

05/12/20
NF空港

舎飼休養。「術後の経過は問題ありませんが、年末年始は変則的になることもあり、まずはじっくり休ませています。今のところ年明けからウォーキングマシンの開始を予定しています」(空港担当者)

05/12/13
NF空港

舎飼休養。「術後、間もないこともあり舎飼で静養しています。ウォーキングマシン等の運動はおそらく年明けからになると思います」(空港担当者)

05/12/6
NF空港

舎飼休養。「熱発はすっかり治まり、体調は持ち直しました。今後もしっかりと休ませ、患部の回復に努めていきたいと
思います」(空港担当者)
2005/11

05/11/29
NF空港

舎飼休養。「25日に熱発しましたが、徐々に持ち直しています。骨折した左前脚を気にすることもだいぶなくなって
きました」(空港担当者)
11/22
舎飼休養。「まだ施術してから間もないので手術痕の回復を待っています。骨も併せた回復度合いを見て、曳き運動を
開始することになります」(空港担当者)
11/15 舎飼休養。「左前脚にボルトを入れる手術を行いましたが、経過は順調です。もう暫くは舎飼を行い、患部の回復を待つことに
なります」(空港担当者)


05/11/7
NF空港
7日、社台ホースクリニックにて左前第3手根骨にボルトを入れる手術を行い、無事終了。現在は舎飼にて様子を見ている。
05/11/4
NF空港
4日に空港牧場に到着。「左前第3手根骨(膝の下)の骨折箇所にボルトを入れる手術を週明けに行う予定です。
程度的にそう軽いものではないので術後乗り出しまでに3〜4ヶ月の休養が必要だと思います。回復具合にもよりますが、
未勝利戦が終了するまでにはレースに使えると思います」(担当獣医)
05/11/2
二ノ宮厩舎
左前手根骨骨折後の経過は順調で馬房でも大人しくしている点は救い。「3日に放牧へ出します。ボルトを埋め込む手術をして、
回復を待つことにします」(二ノ宮師)
05/10
05/10/26
山元TC
27日に美浦入厩予定。山元へ到着後から坂路2本15−15を行っている。また、今朝は2本目ハロン13秒のキャンター調整。
「いたって順調です。馬体も490キロ近くあってしっかりしています。いい雰囲気を持った馬です」(山元担当者)
「だいぶ良くなってきましたからね。楽しみにしています」(二ノ宮師)
故障続きで、どうなる事かと思いましたが、よしよしいい感じの報告が届いて、期待が膨らんできました。
エルコンドルのラストクロップ、管理はエルコンと同じ、二ノ宮師、そしてこの素晴らしい馬体。
来年のクラシック戦線で、外国馬ゆえに果たせなかった父の夢をのせて、頑張れヴァレンティーノ!

05/10/25
山元TC

山元へ到着後から坂路2本15−15を行っている。また、今朝は2本目ハロン13秒のキャンター調整。「いたって順調です。
馬体も490キロ近くあってしっかりしています。いい雰囲気を持った馬です」(山元担当者)

05/10/19
山元TC

13日に入厩前調整のため、山元トレセンに移動。空港牧場では週2回、ハロン12秒の追い切りを消化。「いい状態で送り
出せました。動きは秀逸のものがありました。ただ、もう少し乗り込めば更によさそうな雰囲気もあるので、まずは山元に
送りました」(空港担当者)「来週か再来週に入厩する予定です。馬はすごく良くなっていますね」(二ノ宮師)

05/10/11
NF空港

坂路を2本、15−15。週1回は傾斜角度のきつい早来の坂路でハロン12〜13秒の追い切りを行っている。
「11日に二ノ宮師がもう少しで出来上がることを確認しました。この分なら年内入厩も十分あると思います。
乗り役からも『乗り味がいい方に変わってきた』『実が詰まってきた』といい感触が伝わってきています」(空港担当者)

05/10/4
NF空港

周回コースでハロン16〜17秒のキャンター2000mの調整。週1回、坂路でハロン13秒程度の追い切りを消化。
「速いところを開始しましたが、いい感じの動きを見せるようになってきました。夏を越えて馬体もよくなりましたし、
これから良化一途でしょう」(空港担当者)
2005/9
9/27
周回コースでハロン16〜17秒のキャンター2000mの調整。「以前気になった両前蹄の痛みは今ではありません。
継続して乗り込んでおり、近々直線坂路に入れることも検討しています」(空港担当者)
05年8月
8/24 NF空行 500kg
乗り出してから非常に順調に進み、直線坂路コースで週2回のハロン13秒を行うまでになりましたが、その矢先両前蹄に
痛みが出たため、一旦常歩運動のみにペースを落としました。蹄の痛みは一過性のもので現在ではすっかり回復し、
直線坂路コースで軽めのキャンターを行っています。速めの調整を取りやめたことは非常に残念ではありますが、
馬体自体は運動量を軽めにしていた割にはよい状態をキープしており、この分なら時間もかからずに元の調整メニューに
戻していけそうです。
 
  

05年7月
7/27
NF空港496キロ
現在は周回ダートコースでハロン16〜18秒のキャンター3000mの調教をメインに行い、週1回は直線坂路コースでの
ハロン14秒のキャンターを消化しています。ここまでの継続した乗り込みから馬体も成長し、また体力もかなりついてきました。
しかし、体に余裕があることと、相手を見て走るズル賢いところがあり、自分から積極的に走るところがまだ足りないと感じる時も
あります。今後はこの部分を解消させることを念頭に置いた調整を課していくことになります


  
05年6月
6/19
500`。これまで屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター調整を続けてきましたが、体調も良好で冬場に気になった
左前球節の状態もよいことから、この中間からより負荷のかかるダート周回コースで距離を長めに乗る調教を取り入れています。
現在はダート周回コースでハロン18秒(終い16秒)のキャンター2500mを行っています。このダートコースは非常に砂が
深いことから体にかかる負荷も非常に大きく、若馬では1000m程度の乗り込みでバテる馬もいますが、本馬は2500mという
比較的長めの距離を走っても息遣い、脚捌きに乱れは一切ありません。このあたりからかなりのスタミナを有していることは
間違いなく、今後もこの長所を生かしつつ、更なる上積みを狙った調教を課していくことになります。


  
05年5月
5/19
500`。現在は屋内坂路コースを2本、ハロン16〜18秒のキャンター調整を行っています。冬場に乗り運動を休止する原因となった
左前球節はまだ完全にすっきりはしていませんが、乗り込みを続けても悪くなる傾向はないので様子を見ながら進めています。
やや口向きの悪い面はありますが、動きには冴えが出てきました。トモや胸前の造りは2歳馬離れしたものがありますが、
まだ乗り込みが不足していることから実が入っていない感じを受けます。しかし、現時点でも乗り役から「蹴りが非常に強く、
素晴らしい推進力が感じられる」と感想が洩れているように、実がしっかりと詰まった際はどのくらいの動きを見せてくれるか
非常に楽しみでなりません。馬体に張りがあり、体調自体は高い次元で推移していることもあり、今後は脚元に気をつけながら
徐々にペースを上げていきます。


  
05年4月近況
4/19
502`。この中間も徐々にペースを上げています。現在は屋内周回コースでダク500m、ハロン22〜24秒のキャンター1000mを
行っています。乗り込みを継続しているように順調ではありますが、冬場の休養の原因となった左前種子骨に腫れや熱感が
あったりなかったりとまだ不安定な状態であることから、もうしばらくは現状の軽い運動を続けて様子をみようと思っています。
ただ、現状のスロー調整にもかかわらず乗り役からは「乗り味が抜群」と高い評価が挙がっていることから、もてる資質の高さは
疑いようがありません。太め感も無く良好なコンディションを保っていることから、脚元さえ良化すればペースアップに
十分対応できるので、今は我慢のしどころだと考えています。


   
05年3月近況
3/20
499`。左前種子骨炎も良化してきたことから、3月1日より乗り運動を開始しました。現在は屋内周回コースでダク3000mを
行っています。長めの距離を乗り込んでいることにより、休養からくる馬体の張りも取れ、精神的にも落ち着いてきました。
2ヶ月ほどの休養でしたが、馬体はさほど太くなく、脚元への負担もそう気にせず運動できそうです。当然のことながら乗り込み
量は他馬に遅れを取りますが、馬体面に目を移すと胸前、トモの発達が特に素晴らしく、同期のどの馬にも負けないものを
もっています。実際、前脚の掻き込み、後脚の蹴っ張りはパワーに満ち溢れ、無事に行ってくれさえすれば、大きな成功を
収める可能性は非常に高いと思われます。今後徐々にペースを上げていくことになりますが、その都度、左前脚種子骨の
状態を見ながら、慎重に進めていきます。


 

3/12馬名決定しました
 【ヴァレンティーノ】 Valentino
「バレンタインデー」の意。本馬が2月14日生まれであるため。
レースで活躍して、誕生日に沢山チョコレートが貰えるように願いを込めて。(伊語)
05年2月近況
2/16
496`。左前脚種子骨炎を考慮し、乗り運動を控え、1日50分のウォーキングマシンで様子を見てきたこともあり、
ここにきてようやく同箇所の腫れと熱感が治まりつつある感じです。そのため、近々乗り運動を開始することになりました。
馬自身もそれを察したのか、「走りたい!」と言わんばかりに非常に元気のいいところをみせています。うずうずしている
ように乗り運動の休止がストレスとなっている感じもあるので、脚元の状態を見ながらになりますが、なるべく早く運動を開始し、
今までのストレスを発散してあげられればと思っています。


  光一郎の勝手なコメント
やっとこさ、乗り運動再開ですねー^^
少しほっとしましたー(汗
エルコンのラストクロップ、少し悪い報告
続きで、どうなる事かと思ってましたが
一安心です。
がんばってくれよーーーーー^^
05年1月近況
1/18
497`。体高158a、胸囲188a、管囲19.0a。左前脚種子骨炎のため、この中間もパドック放牧と
1日50分のウォーキングマシン調整を行っています。乗り運動を中止して約1ヶ月が経ちますが、依然として
同箇所に腫れと熱感が残っているため、引き続き、同様のメニューで様子を見ていきます。


 
ちょっと先月から気になる報告ですねー
エルコンドルのラストクロップ、期待大の
馬なんですが、、、なんとか無事熱間が
引いて回復してくれる事期待大です 
光一郎
04年12月近況
12/20
486`。11月下旬から屋内坂路(750b)でハロン18秒のキャンターを行うまで調整が進んでいましたが、
12月に入って左前球節の種子骨周辺に熱感がみられたため、運動のペースを落として数日様子を見ました。
しかし、それでも熱感が消えることはなかったため、12月8日からはパドック放牧とウォーキングマシン運動のみ
で様子を見ています。少なくとも12月一杯は乗り運動を行わず経過を観察する予定です。この時期の休養は
デビュー時期にそう大きな影響を及ぼさないこと、まだ無理をして進める時期ではないということもあり、
良化を待って調教を再開することになりました。

 

 
04年11月近況
11/20
487`。現在は屋内周回コースでダク400b、軽めのキャンター1800bを消化しています。学習能力が
高いことからこれまで順調に進み、調教スピードもハロン22〜23秒位までペースアップしてきました。
動きや息遣いなども良好で今のところ注文をつける点はありません。11月下旬からは屋内坂路コース
(750b)に入り、更なるハイレベルの調教を課す予定で、ますます逞しくなることは間違いないでしょう。


 
04年10月近況
10/20
485`。熱発はすぐに治まり、馴致を開始。現在は周回コース(ダート)で軽めのダク500bを行った後、
軽めのキャンター1000bを消化しています。性格は非常に素直であることに加え、教えたことをすぐ覚える
聡明さがあり、非常に好感がもてます。これから坂路コースでの調教を開始することになりますが、そうなれば
自ずと力強さもついてくるでしょう。脚元にも不安なく、どんどん調教を進めていける好状態をキープしています。


 
04年9月近況
9/20
456`。9月初旬より調教厩舎へ移動しています。すでに鞍付け等、背慣らしなどの初期馴致を終え、
小さな丸馬場で人を乗せて常歩とダクの乗り運動を行っています。9月中旬に軽い熱発をしたためパドック放牧
のみにしましたが、1歳のこの時期の休養はほとんど調整過程に支障はきたさないため、問題視していません。
体調が回復次第、乗り運動を再開することになります。


 
 募集当時の写真(キャロットクラブさんより)
光一郎談話
この子は苦楽研人御老公の山ノ神(別名血統クィーン)
さんと一緒に出資しようと決めた一頭、馬体もさること
ながら、あのキングマンボの後継、凱旋門賞二着の
エルコンドルパサーのラストクロップというのが気に
入りました。本当に雄大でかつパワフルなトモ、
蹴っ飛ばされたらまさにいちころ期待するなというのが
無理でしょう^^ううううううん素晴らしい!
我が家の
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当ページの写真及び近況報告はキャロットクラブさんにお断りして
使用させていただいている為、無断使用、転載は絶対しないで下さい。