【キャンディーストア】 Candy Store (キャロット)
父 スペシャルウィーク母フサイチハッスル(母父トニービン)
牝馬 生産ノーザンファーム 栗東平田厩舎 

写真は苦楽研人御老公からいただきました^^かーわいい^^

光一郎、出資の決め手
スレンダーな体のわりにしっかりした
馬体重、立派なとも、SWに良く似た体型
さらに、母の祖父ノーザンテーストから
トニービンという期待の血脈にスペシャル
もしかしたら、とてつもなく変身なんて
期待して出資してしまいました^^
東京コースでがんがん活躍しておくれーV

血統&ブラックタイプ

戦跡・レースレポート
1-2-0-6

キャンディー写真集
Race Performance 〜競走結果〜
出走日 場所 レース名 天候 コース 騎手 上り タイム 着差 体重 備考
07/2/11 小倉 4歳上500万下 2000 17 10 15 54 菊沢 39.7 2.04.6 3.4 446
06/11/5 福島 檜原湖特別 2000 10 8 6 53 菊沢 36.1 2.02.7 0.5 442
06/7/29 函館 3歳上500万下 1200 14 10 11 52 菊沢 37.6 1.12.7 1.5 438
06/5/7 東京 3歳500万下 小雨 1600 18 1 15 54 田中勝 38.2 1.37.0 1.8 434
06/2/26 中山 水仙賞 2200 14 7 11 54 横山典 37.1 2.19.1 2.0 446
06/1/22 中山 菜の花賞 1600 15 3 13 54 田中勝 36.6 1.36.6 1.3 446
05/11/13 東京 赤松賞 1600 13 2 2 54 田中勝 35.3 1.35.5 0.2 448
05/10/16 東京 2歳未勝利 1400 12 1 1 54 田中勝 34.9 1.22.7 0.6 446
05/9/19 札幌 2歳新馬 1200 16 1 2 53 松岡 36.0 1.11.8 0.2 456

キャンディー、あわてる事は無いからね、ジックリ立て直して秋にまた、あのすばらしい末足を
見せてね、ファイトーーーーーーーー^^

苦楽研人御老公助さん(aristoさん)、私で共同制作した
キャンディー横断幕デザイン完成しましたー^^パドックにて張り出しまーす♪

我が家の家族、子供たちもみんな大好きなキャンディーが
関西へ行ってしまいました。
でも行き先は、私の大好きなナカノファームさんとも
関係の深いという平田厩舎さんと聞き、少しうれしくなりました。

いままでのように直接応援はなかなかできませんが
心の中ではいつでもキャンディー君を応援しているぞー^^


しっかりからだを作って、気持ちを立て直してがんばれキャンディー

LOVE☆2007/4/12

07/4/10
グリーンW

周回と坂路でハロン15〜18秒のキャンター調整。「継続して乗っていますが、テンションが上がることもなく、馬体も細身に映るようなことはありません。ただし、まだ460キロにも満たない馬体で、調教の動きや体格から470キロは欲しいところです。上手くコントロールをしながら体の増加を促がしていきます。そこがクリア出来れば、その先のことを検討していくことになります」(GW担当者)

07/4/3
グリーンW

周回と坂路でハロン15〜18秒のキャンター調整。「馬の気配、動きともにいいですね。徐々に負荷をかけていますが、テンションが上がって馬体に悪影響を及ぼすこともありません。現在の馬体重は450キロちょっとなのですが、骨格から判断してもあと10〜20キロは増えてきて欲しいところです。徐々に負荷をかけながら体を増やしていければベストでしょう」(GW担当者)

07/3/27
グリーンW

周回と坂路でハロン17〜18秒のキャンター調整。「馬体の細化もなく、今は逆にふっくら見せていますね。力強く、且つ、素軽いフットワークで、いいキャンターをします。ビシビシやっていないこともありますが、現状落ち着きもありますし、今後も気分よく行かせることに重点に置いて取り組んでいます」(GW担当者)

07/3/20
グリーンW

周回と坂路でハロン17〜18秒のキャンター調整。「落ち着いてきているので、少しずつ併せ馬を取り入れています。ただし、乗り進めてテンションが上がりすぎると、馬体の細化が見られると思うので、まずはふっくらと作り、精神面でも身体面でも貯金を作っていきます。仕上がりは早いタイプでしょうから、今はペースを上げるよりも距離を乗っていきたいと思います」(GW担当者)

07/3/13
グリーンW

周回と坂路で軽めのキャンター調整。「馬体がやや寂しく映りますが、他では気になるようなところはありません。ただ、やりこんで行くとイライラしてしまいそうな雰囲気がありますし、今回がグリーンウッド初体験となるので、まずは馬に『グリーンウッドは楽していい場所なんだよ。リラックスしていい場所なんだよ』といいイメージを植えつけて上げたいと思います。慣らすのと併行して徐々に乗り進め、気持ちの面でも馬体の面でも余裕のある状態で送り出せればと考えています」(GW担当者)

07/3/9
グリーンW

9日にグリーンウッドへ到着。

07/3/6
山元TC

周回でハロン16〜20秒のキャンター1100mと坂路でハロン16秒のキャンター調整。9日にグリーンウッドへ移動予定。「精神的に楽になってきているのか、馬体は徐々にですが回復傾向にあり、まずまずの状態をキープ出来ています。イレ込みやすいことも考慮して早めにグリーンウッドへ移し、向こうで調整していくことになりました。移動に備えて、今の体調維持に努めていきます」(山元担当者)

07/3/5
山元TC

イレ込みやすい気性と減りやすい馬体を考慮。活躍の場を広げる意味もあり競馬場への輸送距離が短い栗東の平田厩舎へ近日中に転厩することになった。今のところ、8日にグリーンウッドへ移動予定。

07/2/27
山元TC

周回でハロン18〜20秒のキャンター1100mと坂路でハロン16〜17秒のキャンター調整。「この馬の特徴でもあるのですが、馬体が寂しく映るのは変わりません。体調も万全ではないように感じますので、今しばらくは軽めの調整に終始し、体調の改善を促がしていきます。そうすれば自ずと馬体面でも良化が見られると思います」(山元担当者)

07/2/20
山元TC

15日に山元トレセンに到着。周回で軽めのキャンター調整。「先週戻ってきて状態を確認しました。馬体自体は痛んでいませんが、レースと輸送の疲れから馬体が寂しく映ります。まずはしっかり飼葉を食わせこみながら馬体の回復に努めていきたいと思っています」(山元担当者)

07/2/14
手塚厩舎

「普段は落ち着いているのですが、レース当日になるとパニックになってしまうのかバタバタしてしまい、レース本番では調教時のいい状態を出すことが出来ませんでした。馬体重もプラス4キロだったとはいえ馬体に余裕がある状態ではないですし、精神面のリフレッシュが必要と思いますので、放牧に出そうと思います」(手塚師)15日に山元トレセンへ放牧予定。

07/2/13
小倉競馬場

11日の小倉競馬では好位追走も勝負処から後退してしまい15着。「道中スムーズでしたが、ペースが上がると付いて行けませんでした」(菊沢騎手)「ペースが上がった途端に付いて行けなくなってしまいました。馬体もギリギリなので放牧に出します。今回ダートを使うことも考えていたので、次は間を開けて福島あたりのダートを予定しています」(手塚師)今週中に山元トレセンへ短期放牧予定。

07/2/8
小倉競馬場

7日は小倉競馬場ダートコースでの追い切り。「以前と比べるとまだいいのですが、飼葉食いがあまり良くなく、馬体も気持ち細身に映ります。マイナス体重になるかもしれませんが、そのあたりを上手くケアをしながら目標のレースに向かうつもりです。調教も終い重点にします。まだ、芝・ダートどちらにするかは決めていませんが、乗り役の感触から芝の方が可能性としては多いかもしれませんね。いずれにせよ、馬の状態、相手関係をじっくり吟味してから決めたいと思っています」(手塚師)11日の小倉競馬(4歳上500万下・牝馬限定・芝2000m)に菊沢騎手で出走。

07/1/31
小倉競馬場

30日に小倉競馬場へ移動。「予定通り、早めに小倉に入り、調整していくことになりました。美浦では1本しか追い切りが出来ませんでしたが、交突を起こすこともないですし、調教量としても、向こうで数本追えばいい状態でレースに臨めると思います。美浦ではダートコースでの追い切りだったのですが、ダートの走りがすごくよかったのでダート戦も考えています。相手関係を見ながらレース選択をする予定です」(手塚師)2月10日の小倉競馬(4歳上500万下・牝馬限定・ダ1700m)もしくは2月11日の小倉競馬(4歳上500万下・牝馬限定・芝2000m)のいずれかに出走予定。

07/1/25
手塚厩舎

24日に美浦入厩。「無事に到着しましたね。まだ様子を見ている段階なので、馬の状態については何とも言えない部分はありますが、問題ないようであればすぐに運動を開始する予定です。検疫の混み具合にもよりますが、早ければ週末、遅くとも来週中には小倉に持っていこうと考えています。向こうで調整し、小倉の4週目を目標にしています」(手塚師)2月10日の小倉競馬(4歳上500万下・芝2000m)に出走予定。

07/1/23
山元TC

周回でハロン17〜18秒のキャンター2200m。24日に美浦入厩予定。「脚の交突の影響は少なからずありますが、動き、体調、馬体すべてにおいて安定しているので、入厩には何の問題もないと思います。以前は馬体の維持が非常に難しい馬だったのですが、苦労する面は減っていますので、精神的も成長してきているのでしょう。いい状態でトレセンへ戻すことが出来ると思います」(山元担当者)

07/1/17
山元TC

周回でハロン17〜18秒のキャンター2200m。「交突による影響は若干はありますが、動き、体調ともに順調ですし、傷はしっかりケアしながら進めていくことになります。精神的にも安定しているようで、飼葉食いもこの馬にしては良好で馬体も程よい状態を保っていますよ。このままスムーズにいけば、いい形で入厩を迎えられるでしょうね」(山元担当者)「馬の状態にもよりますが、今のところ来週あたりに一旦美浦に戻して、その後、小倉に移動し、向こうで調整してから、4週目あたりのレースに向かえればと考えています」(手塚師)

07/1/9
山元TC

周回でハロン16〜20秒のキャンター2200m。「左回り中心の調整でしたが、後々のことも考慮して、右回りの調教も加えています。右回りでも以前ほど傷を作らないようになってきていますね。右飛節は調教を積んでいっても変化がないので、おそらく心配ないと思います。調教師には小倉開催での復帰が考えがあるようなので、移動を想定した調教を行っていきたいと思います」(山元担当者)

07/1/5
山元TC

「近日中に山元に行って状態を確認してくる予定です。問題なさそうであれば小倉開催での復帰を考えています」(手塚師)

06/12/26
山元TC

周回でハロン17〜18秒のキャンター2200m。「乗り進めていますが、右飛節の状態は平行線です。相変わらず右回りだとトモに傷を作ってしまうので、左回りで調整を行っていますが、馬体も減ることなく調整出来ています。入厩時期は未定ですが、今後も徐々に態勢を整えていきたいと思います」(山元担当者)

06/12/19
山元TC

周回でハロン17〜18秒のキャンター2200m。「この馬はどうしても自分の脚で左トモの繋ぎをぶつけてしまい、傷を作ってしまいます。現在は左回りで調整を行っていますが、この回りなら交突も最小限に抑えられます。乗り進めても右飛節に悪化はありませんし、今後も徐々にペースを上げて入厩態勢を整えていきます」(山元担当者)

06/12/12
山元TC

周回でハロン17〜18秒のキャンター2200mの調整。「右飛節の状態に悪化は見られません。これまでは様子見の意味もあって軽めの調整に終始していましたが、今後は徐々にペースアップしていけるのではないでしょうか」(山元担当者)

06/12/5
山元TC

周回で軽めのキャンター調整。「右飛節には熱感と痛みこそないものの、若干のハリが見られます。ただし、これまで経過観察を行った中で、現状以上の変化はないと判断した上で乗り運動を開始しました。馬体が減りやすい馬ですし、飛節の状態もあるので、ゆったりと進めていくことになります」(山元担当者)

06/11/28
山元TC

ウォーキングマシン調整。「右トモ飛節にはまだ若干の張りは残りますが、熱感や痛みはないので29日より乗り運動を再開しようと考えています。乗り出し後も脚元の状態に合わせての調整になるので、まずはゆったりとした内容になります」(山元担当者)

06/11/21
山元TC

ウォーキングマシン調整。「右トモ飛節にはまだ骨膜が残っており、若干の腫れが見られます。ただし、熱感は徐々になくなってきているように良化傾向にあるようです。前走を見る限り、一時期の低迷期は脱した感もあるので、今後は様子を見つつ乗り運動を開始し、いいサイクルの中で調整を行ってあげたいですね」(山元担当者)

06/11/14
山元TC

8日に山元トレセンへ移動。「飛節に熱感があったのでレントゲン検査を行いました。結果、骨膜が出ているので、今週一杯は様子を見て、その後の状態を見て、調整内容を決めていこうと考えています」(山元担当者)

06/11/8
山元TC

8日に山元トレセンへ放牧。「レース前から気になっていた飛節は、やや熱感があります。使って使えないことはありませんが、ウチにいた馬でこのような症状から腱の炎症につながった馬もいたので、無理をさせないことにしました。デビューから何戦かの雰囲気のように戻っていれば、あそこからも伸びられたはずですし、この放牧で立ち直ってほしいですね」(手塚師)

06/11/6
手塚厩舎

5日の福島競馬では先団の好位置に付けるも、勝負どころから置かれ気味になり6着。「馬体も維持できていたし、調教での動きや体調面を考えると、夏とは馬が違っていましたね。落ち着きがあったし、雰囲気も良かったです。細身な馬なので、輸送による馬体減が気がかりでしたが、無事クリアしてくれたみたいですね。今日は前走の1200mから2000mと一気の距離延長で、馬に若干の戸惑いはあったかもしれないけれど、走り自体はさほど気にならなかったので、ゆったりとした流れの競馬は合っているでしょう。元々、能力がある馬なので、一度使って良くなると思います」(菊沢騎手)「今回はしっかり飼葉を食べていて、最近の中では一番いい状態で臨めました。輸送があった中でもプラス体重で出走出来たことは、成長の証と見ていいでしょう。ただ、左前脚の状態が若干気になるので、今後については馬の様子をしっかり見てから決めたいと思います」(手塚師)

06/11/2
手塚厩舎

1日は美浦坂路で強めの追い切り。「1日は全体に坂路の時計が速かったので手放しで評価はできませんが、動きはまずまずでしたね。相変わらず飛節に気になるところはありますが、競馬を1回使う分には問題ないでしょう。今回はカイバをよく食べているので、馬の状態そのものはここ最近の中では一番いいと思います」(手塚師)5日の福島競馬(檜原湖特別・牝馬限定・芝2000m)に菊沢騎手で出走。

06/10/26
手塚厩舎

当初の予定通り、20日に美浦入厩。25日は美浦坂路で馬なりの追い切り。「今回はカイバをきちんと食べている点はいいのですが、左後肢の繋の部分に小さな腫れがあります。痛みなどはありませんし、走る能力に影響はなさそうですが、十分にケアをしながら調整していきます」(手塚師)11月5日の福島競馬(檜原湖特別・牝馬限定・芝2000m)に菊沢騎手で出走予定。

06/10/18
山元TC

「今は問題ない程度まで回復していますが、牧場でトモ脚に腫れを生じたこともありますし、もう1週間程度牧場に滞在させるプランももっています。まだ流動的ですが来週の美浦入厩を予定しています」(手塚師)

06/10/17
山元TC

周回でハロン17〜18秒のキャンター1100mの後、坂路でハロン15秒のキャンター1本の調整。20日に美浦入厩予定。「左トモ繋ぎに見られた腫れはしっかりケアした効果もあり、確実に良化しています。調教も順調ですし、馬体も維持できているので今週入厩します。入厩が若干遅れはしましたが、調教本数も積めたのでかえって良かったのではないでしょうか」(山元担当者)

06/10/12
山元TC

坂路でハロン16秒のキャンター2本の調整。「先週左トモの繋部分に腫れが見られましたので、薬で処置しています。ただ、腫れも僅かですし、調教も出来ていますから、問題ないでしょう。気になる馬体は維持できており、順調ですね」(山元担当者)「東京開催での出走を目標に来週か再来週に美浦へ入厩させる予定です」(手塚師)

06/10/3
山元TC

周回でハロン18秒のキャンター2200mのあと、坂路でハロン15秒のキャンター調整。「速い調教の影響か、2日に右前脚球節部に若干の疲れが見られたので心配しましたが、今はすっきりとしているので、再度元の調整内容に戻しました。今後も移動に向けてしっかりケアをしながら乗り進めていければと思います」(山元担当者)

06/9/27
山元TC

周回でハロン18秒のキャンター2500m程度の調整。「先週右トモ脚が左トモ脚に軽くぶつかってしまい軽い腫れが出たので、ペースを落としていますが、ケアを行えば問題ない程度です。27日には坂路で13−13を行う予定です。近々の入厩を予定していますが、馬体は飼い喰いもいいこともあって、460キロ程度と理想的な体重を維持しています。あとは輸送とトレセンでの稽古で持ちこたえてくれるかですね。仮に現状の状態でレースに走れれば、結構いいところがあると思います」(山元担当者)「まだ現時点では少し早いかな、という感じでした。東京の1週目が終わったあたりで、入厩させられれば・・・と思います」(手塚師)

06/9/20
山元TC

坂路でハロン13〜15秒のキャンター調整。「速い調教を行っても馬体は引き続き維持出来ていますし、いい動きを見せています。速い調教を詰めていますし、この状態ならば入厩しても問題ないだろうと判断して来週か再来週中には移動できるかもしれません。このままいい状態を維持していきたいですね」(山元担当者)「どうしても馬体がふっくらしてきませんが、仕上がり自体は進んでいます。来週か再来週、美浦に入厩させて、東京で使うつもりです」(手塚師)

06/9/12
山元TC

坂路でハロン13〜15秒のキャンター調整。「調教を進めても馬体が減らないのでペースアップしました。このまま維持できれば調教もしっかり積んだ状態で入厩出来るでしょう。このままの状態で進めていきたいですね」(山元担当者)

06/9/5
山元TC

坂路でハロン20秒のキャンター調整。「カイ食いは良いですが、馬体は相変わらず細身に映りますね。テンションも落ち着いていますし、もともと細い体ということでしょうが、少しでも乗りながら体を作っていけるよう取り組んでいきます」(山元担当者)

06/8/29
山元TC

坂路でハロン20秒のキャンター調整。「やはり馬体が細く見えますね。少しカリカリした気性が影響しているのでしょう。他に不安な点はないので、馬体の回復を中心に取り組んでいきます」(山元担当者)

06/8/22
山元TC

21日に山元トレセンへ移動。22日は坂路でハロン20秒のキャンター1本を3頭併せで行った。「まだ復調途上ですが、秋競馬を考えて、美浦までの移動距離が短い山元へ予め移動させることにしました。ただ、以前の輝きというか冴えがない点は気掛かりです。元の走りを実現するまでには相当時間がかかるかもしれませんね」(空港担当者)「17日の段階で463キロと馬体は徐々に回復してきていると報告を受けています。輸送熱も見られないので早速乗り始めましたが、入厩まではゆったりと進めていくことになると思います」(山元担当者)

06/8/15
NF空港

周回でハロン20秒のキャンター1200m。「その日の体調を見て、屋外直線坂路でハロン22秒程度のキャンターを行う時もあります。馬体も戻りつつありますが、いい頃と比べると物足りない面が多々あります。見た目にもまだ細さが残っているので、もう少々時間をかけた立て直しが必要でしょう」(空港担当者)

06/8/8
NF空港

周回でハロン20秒のキャンター1200m。「レースを使った通常の疲れがあるので、まずはこれを取り除いてあげたいと思います。今回は時間をかけてじっくり進めたいと思います」(空港担当者)

06/8/2
NF空港

30日に空港牧場へ移動。ウォーキングマシンのみ。「思ったよりも体は減っていませんが、やはり尖った印象を受けます。まずはマシンのみを行い、リフレッシュさせてあげたいと思います」(空港担当者)「先日、放牧しているところを見てきましたが、そう細くなってはいませんでした。ただ、牧場とも相談した結果、とにかく今は体を増やすことに専念しようということになりました。秋後半から冬に戻すつもりです」(手塚師)

06/7/31
函館競馬場

29日の函館競馬では先団直後から進めるも勝負処でついていけず11着。「騙し騙し調教を行っていることが影響したのか、道中はあまり手応えがありませんでした。今後は放牧に出す予定と聞いていますから、しっかりと立て直してほしいです。ビッシリ調教が出来る体になれば復活できると思います。2歳時にこなしてはいましたが、力の要る馬場も合わなかったのかもしれません」(菊沢騎手)

06/7/27
函館競馬場

26日は函館競馬場Wコースで馬なりの追い切り。「どうにもカイバを食べてくれないですね。やれば動くことは動くんですが、牧場で見た時にも細く映ったし、ちょっと自信を持てる状態にはありません。札幌まで連れて行くと体がなくなってしまいそうですし、今週の競馬を使います。レースの後は、ひと息入れてカイバをしっかり食べるように立て直すことを考えています」(手塚師)29日の函館競馬(3歳上500万下・芝1200m)に菊沢徳騎手で出走。

06/7/20
函館競馬場

「当初は札幌開催まで稽古をつけていく予定でしたが、そこまでに体が減ってしまう可能性が高いことと札幌までの輸送があることを考えると函館で使った方がいいかもしれません」(板倉調教厩務員)来週もしくは再来週の函館競馬もしくは8月13日の札幌競馬(3歳上500万下・牝馬限定・芝1800m)のいずれかに出走予定。

06/7/19
函館競馬場

19日は函館競馬場Wコースでごく軽めの追い切り。「1回札幌の1週目を使う予定と調教師から聞いていますが、こちらに来てからもなかなかカイバを食べてくれませんね・・・。体も相変わらず少し細く映りますし、このままこちらに滞在していられる効果でどのくらいやれるかでしょう。今週いっぱいは軽めの調整に留める予定です」(板倉調教厩務員)8月13日の札幌競馬(3歳上500万下・牝馬限定・芝1800m)に出走予定。

06/7/18
函館競馬場

14日に函館競馬場に入厩。今後は札幌開催を目標に調整を進めていく予定。「馬体も回復し、調教の動きも良化したことから週末に函館競馬場へ入厩しました」(手塚師)

06/7/13
NF空港

屋外直線坂路でハロン14〜15秒のキャンター2本。「動きもいいですし、馬体も意外と早く目標とするラインまで回復しました。まだ決まっていませんが、近々札幌競馬場に入厩させるプランもあります」(空港担当者)

06/7/4
NF空港

屋外直線坂路で15−15を1本。週1回は登坂本数を2本に増やしている。「見た目はそう変わりませんが、動きに鋭さが戻ってきた感があります。徐々にいい頃の状態に近づいてきていますね」(空港担当者)

06/6/27
NF空港

屋外直線坂路でハロン16〜17秒のキャンター1本。「馬体重は470キロくらいまで回復しました。ただ、トレセンで体が減ってしまう馬なので、こちらではもっと増やしてあげたいと思います。戻ってきた時に結構疲れが溜まっていたこともあり、現状はいい頃と比べると物足りないところがあります」(空港担当者)

06/6/20
NF空港

屋外直線坂路でハロン16〜17秒のキャンター1本。「体つきは良化していますが、まだまだですね。もっとフックラさせた上でしっかり乗り込んでいきたいと思います」(空港担当者)

06/6/13
NF空港

屋内周回でハロン20秒のキャンター1600mの後、屋外直線坂路でハロン17〜18秒のキャンター1本。「馬体は乗りつつ回復傾向にあります。この分なら夏後半の復帰も大丈夫そうです」(空港担当者)

06/6/6
NF空港

6日から屋外直線坂路入り。ハロン18秒のキャンター1本。「馬体はだいぶ良くなりましたが、まだまだですね。今の回復状況から見て、復帰は早ければ夏後半になると思います」(空港担当者)

06/5/30
NF空港

屋内周回でハロン22〜24秒のキャンター1600m。「450キロくらいまで回復しています。今のところ470〜80キロくらいまで体を増やしてから、戻してあげたいと考えています。状態次第になりますが、いけそうなら札幌競馬で使うことになると思います」(空港担当者)

06/5/24
NF空港

22日から乗り運動を開始。屋内周回でダク800m程度。「先週はウォーキングマシンに留め、疲れを取ることに専念しました。まだ馬体は寂しいですが、乗り進めることによって増やしていきたいと思います。今週半ばくらいからはハッキングも取り入れていきたいと思います」(空港担当者)

06/5/17
NF空港

17日に空港牧場へ到着。「かなり体が寂しく映ります。今週一杯はウォーキングマシンのみで様子を見ます。ただ、どこかが悪くて放牧に出された馬ではないので、様子を見て、乗り運動の開始時期を検討したいと思います」(空港担当者)

06/5/16
移動中

16日に美浦トレセンを出発、17日に空港牧場へ到着予定。復帰は夏の札幌開催を予定。

06/5/10
手塚厩舎

今週中に北海道へ放牧予定。「戻ってきてからの具合そのものは良かったんですが、競馬に行ったら体は減ってしまうし、帰厩してからのカイバ食いも良くありません。今のところ運動で様子を見ていますが、この際きちんと立て直した方がいいと思いますので、今週中に北海道に移動して休養させたいと思います。滞在競馬ができる札幌あたりで復帰させたいですね」(手塚師)

06/5/9
手塚厩舎

「大幅な体重減を考慮し、近々空港牧場へ放牧予定です。今のところ北海道での滞在競馬を目標にしています」(手塚師)

06/5/8
手塚厩舎

7日の東京競馬では、スタートから内を追走するも直線伸びず15着。「体が減っていたせいか跨った時から馬からのピリッとした感じがしませんでした。レース内容やこの馬の能力云々よりも、休養明けで馬体が減っていては辛かったと思います」(田中勝騎手)今後は状態を見てからになるが、今のところ2〜3週のうちにもう一度競馬を使う方向で考えている。

06/5/4
手塚厩舎

3日は美浦南芝コースで馬なりの追い切り。「予定通りの調整過程で牧場から乗り込んで来ましたからね。力は出せる状態にあると思います。動きも良かったですし、実績のあるコースですから何とかいい競馬を見せてほしいですね」(手塚師)7日の東京競馬(3歳500万下・牝馬限定・芝1600m)に田中勝騎手で出走。

06/4/26
手塚厩舎

26日に美浦入厩。5月7日の東京競馬(3歳500万下・牝馬限定・芝1600m)に出走予定。

06/4/25
山元TC

26日に美浦入厩予定。坂路で週2回、ハロン12秒を計時。「25日の晩にこちらを出発する予定です。まだ完成途上ですが、現状でできる仕上げを行って送り出すことができそうです」(山元担当者)5月7日の東京競馬(3歳500万下・牝馬限定・芝1600m)に出走予定。

06/4/19
山元TC

坂路で1本目ハロン15秒、2本目ハロン12秒のキャンター調整。「坂路で速めのところを行っていますが、馬体も減らないですし、問題ないと思います。4月下旬の入厩に向けて至って順調といえるのではないでしょうか。馬体重は448キロです」(山元担当者)

06/4/12
山元TC

今のところ4月下旬に入厩予定。「牧場でもだいぶ進んでいるようですし、適鞍がありますから、東京の3週目に使います」(手塚師)5月7日の東京競馬(3歳500万下・牝馬限定・芝1600m)に出走予定。

06/4/11
山元TC

11日は追い日。坂路で1本目ハロン15秒、2本目ハロン12秒のキャンター調整。「普段はハロン15秒で2本上がっています。馬体がなかなか戻らないので、もう少しふっくらさせての入厩となると思います。数字自体は速いところを行っていますが、毎日ではないので馬体の細化にはそう影響ないと思います」(山元担当者)

06/4/5
山元TC

「牧場では1F13秒程度のところまで調整が進んでいますが、あくまでもオークストライアルに何とか間に合わせようとした結果ですし、カイバの食いや馬体などを考慮すると、無理してあと2、3週のうちに競馬を使うことはこの馬のためにならないと思います。オークストライアルはあきらめて、3回東京の牝馬限定戦を使うつもりです」(手塚師)5月21日の東京競馬(カーネーションC・牝馬限定・芝1800m)を目標に進めていく。

06/4/4
山元TC

坂路で1本目15−15、2本目ハロン13秒のキャンター調整。「体も445キロとだいぶ戻ってきましたがもっと増えて来て欲しいですね。動きはしっかりしていますし、どんどんよくなっていくでしょう」(山元担当者)

06/3/29
山元TC

坂路で15−15を2本。順調に調整されているが欲を言えばもう少し体が増えて来て欲しい。「飼い葉は食べますし、休養期間ですからもう少し体が増えて来て欲しいですね。動きは相変わらずキビキビしていいですよ」(山元担当者)

06/3/22
山元TC

坂路で15−15を2本。調教は単走で行っている。「順調に乗れていますし飼い葉食いも良好です。体重451キロが示す通り体は戻って来ています。脚元も問題ないですしこのまま順調にいけそうです」(山元担当者)

06/3/14
山元TC

坂路を2本、ハロン17秒のキャンター調整。「まだ体が寂しく映ります。レースを使った疲れが残っているのでしょう。飼い葉食いが悪いわけではないので、食欲が出る程度に運動を行いしっかり食べさせて馬体を増やして行きたいですね」(山元担当者)

06/3/7
山元TC

6日より乗り込みを開始。周回コースでハロン20秒のキャンター1100mの調整。「以前にこちらに居たときと比べると幾分成長していますが、まだ物足りません。本格化はもう少々先になりそうですね」(山元担当者)

06/3/1
山元TC

1日に山元トレセンへ放牧。「前走はちょっとかわいそうな競馬でしたね。2回の除外があった上に、一気に距離が
延びて牡馬相手、しかもあの馬場ですから。ただ、横山典騎手もいいものがあると言ってくれたし、この馬は本来
東京の方が合うと思います。中山開催が続くこの時期はリフレッシュに充てて、東京から使っていきましょう。
2000mのトライアルに照準を合わせていって、ダメでも翌週の芝1800mが使える態勢にしていきたいと思います」
(手塚師)4月23日の東京競馬(フローラS・芝2000m)に出走予定。

06/2/27
手塚厩舎

26日の中山競馬では後方から進めるも伸びを欠き11着。「乗り味はよかったけど、こういう馬場は合わないタイプだね。
距離は問題ないけど、道中モタれ気味だった。中間少しカイバ喰いが落ちていたようなので、そのあたりも影響したかも
しれないね。能力はありそうだから、次はよくなってくると思うよ」(横山典騎手)「ジョッキーもいいモノはもっていると
言ってくれたが、やっぱりこういう渋った馬場は合わないね。これ以上中山で使って価値を落とすより、短期放牧を
挟んで東京まで待機した方がよさそうだね」(手塚師)

06/2/23
手塚厩舎

25日の中山競馬(きんせんか賞・牝馬限定・芝1600m)は非当選除外。「予定していたきんせんか賞は残念ながら
除外となってしまいました。来週の黄梅賞も考えましたが、案外相手が揃いそうなので、それよりは手薄と思える
水仙賞に出馬再投票を行いました。これまでの走りから中山より東京向きなのは確かですが、デキは前回よりいいので、
そのあたりに期待したいと思います。元々距離が延びていいタイプだと思っていたので、距離面も味方につけたいですね」
手塚師)26日の中山競馬(水仙賞・芝2200m)に横山典騎手で出走。

06/2/22
手塚厩舎

22日は美浦南Dコースで馬なりの追い切り。「2回も除外になっていますから、22日は本当に軽めです。
1勝馬で春菜賞もクイーンCも2回とも出走できたのもいるのに、こちらは2回とも除外ですから、たまりませんよねぇ・・・。
きんせんか賞に投票して除外されたら水仙賞・・・と思ってダブル登録もしたんですが、水仙賞もフルゲートになりそう
ですし、何とかきんせんか賞に使いたいと思います。中山より東京向きなのは確かですが、デキは前回よりいい
ですから」(手塚師)25日の中山競馬(きんせんか賞・牝馬限定・芝1600m)に菊沢騎手で出走予定。

06/2/16
手塚厩舎

18日の東京競馬(クイーンC・芝1600m)は非当選除外。「来週の中山競馬にスライドすることになります。一度投票を
行うと除外優先権がなくなってしまうので、出走てきるかどうか微妙ですね・・・」(手塚師)
25日の中山競馬(きんせんか賞・牝馬限定・芝1600m)に出走予定。

06/2/15
手塚厩舎

15日は美浦南Dコースで終い重点の追い切り。「無理なく終いだけサーッと伸ばす感じでした。いいと思いますよ。
昨年の夏に見たときがすごく良かったし、その意味では本当に良くなるのはもっと暖かくなってからでしょうけど、
素質があることは間違いないですね。有力馬との比較を考えても力の差はないと思うし、走り方からしても中山よ
確実に東京向き。楽しみですね」(菊沢騎手)18日の東京競馬(クイーンC・芝1600m)に菊沢騎手で出走予定。

06/2/8
手塚厩舎

8日は美浦南Dコースで馬なりの追い切り。「8日は軽めにやりました。この中間はカイ食いが戻っていますね。
先週、除外になったのは良かったと言えます。来週のクイーンCに出走する予定です。この中間からシャドーロールを
着けているのですが、稽古でも着けてみていい感じなので、レースでもつけてみるつもりです。デキは間違いなく
前回よりいいですし、東京コースも合いますから、何とか出走して賞金を加算したいですね」(手塚師)
18日の東京競馬(クイーンC・芝1600m)に菊沢騎手で出走予定。

06/2/2
手塚厩舎

2日は美浦南Dコースでの追い切り。4日の東京競馬(春菜賞・牝馬限定・芝1400m)は非当選除外
「若干傷腫れがあったので追い切りを木曜にずらしましたが、今は問題ありません。今週はとても頭数が多かった
ので除外もある程度織り込み済みでした。次走は牡馬相手よりも牝馬同士の方がいいと思うので重賞に向かおうと
思っています」(手塚師)18日の東京競馬(クイーンC・芝1600m)に出走予定。

06/2/1
手塚厩舎

1日は美浦南Aコースを2周。追い切りは2日に行う予定。「まだカイバの食いもいいとは言えませんが、少しずつ
食べるようになってきています。速いところは2日に行います」(板倉調教厩務員)4日の東京競馬
(春菜賞・牝馬限定・芝1400m)に菊沢徳騎手で出走予定。

06/1/25
手塚厩舎

レース後も特に問題はなく、軽めの運動を消化。「先週はまったく競馬になっていませんでしたね。そのせいか、
馬には全くダメージも残っていません。クイーンCも考えているのですが、1勝馬で確実に出られる保証はありません
から、中1週で牝馬限定レースへの出走を考えています」(手塚師)
2月4日の東京競馬(春菜賞・牝馬限定・芝1400m)に出走予定。

06/1/23
手塚厩舎

22日の中山競馬では後方のまま13着。「気持ちが走る方向に向いていなかったのかな。前じゃなくて上に上に
走っていた。馬場を気にしている感じはなかったんだけど・・・。途中から右トモに違和感を感じたので無理はしません
でした」(田中勝騎手)「放牧から戻ってきた時は460キロあったんだけど、今日もマイナス体重でなかなか増えて
こないね。元々ドタドタ叩きつけるような走り方をする馬なんだけど、今日は前回よりもそういった感じがあった。
高脚を使ったり、上に走っていた。ジョッキーが言う右トモは中間に傷腫れしたことはあったけど、獣医の診察も
受けて問題なかった。状態を見てからになりますが、能力があって期待しているだけに、次の東京で巻き返したいね」(手塚師)

06/1/19
手塚厩舎

18日は美浦南Wコースで併せ馬なりの追い切り。「どうもこの時期はカイバ食いが良くなくて、体は少し減っている
かもしれません。ただ、乗り込みは順調ですし、動きもいいですからね。今週は関東の牝馬でまずまずの素質馬が
出揃うようですから、この時点でどれだけやれるか、いい力試しになりそうですね。楽しみにしています」(手塚師)
22日の中山競馬(菜の花賞・牝馬限定・芝1600m)に田中勝騎手で出走。

06/1/12
手塚厩舎

12日は美浦坂路で3頭併せの追い切り。「坂路だとあまり動きませんね(苦笑)。乗っていた助手によると、少しフワッと
する感じだったそうです。体つきはあまり変わっていませんが、毎週確実に時計を出していますし、これで来週は
それほどやらなくていいでしょう」(手塚師)22日の中山競馬(菜の花賞・牝馬限定・芝1600m)に田中勝騎手で出走予定。

06/1/5
手塚厩舎

25日に美浦入厩。28日に続いて3日も美浦南Wコースで馬なりの追い切りを消化。「予定通りの調整ができています。
菜の花賞を目標にしていますので、あと2週、順調に乗り込んでいきたいですね。オープンでどのくらいの競馬ができるか、
楽しみにしています」(手塚師)22日の中山競馬(菜の花賞・牝馬限定・芝1600m)に田中勝騎手で出走予定。

05/12/21
山元TC

坂路で併せ馬を2本、15−15を行っている。順調に調整を行えており25日に美浦に帰厩することになった。
「きょう全日本2歳優駿を勝ったグレイスティアラと同じくらい走ると思っている馬ですからね。今のところずいぶん差が
開いてしまいましたけど、これからに期待していますよ」(手塚師)「性格もいいですし、動きも良好です。欲を言うならば、
こちらではもう少しふっくらして欲しいですが、テンションが高くて太れないという訳でもないですし、あまり太らない
タイプなのでしょう」(山元担当者)

05/12/14
山元TC

坂路で15−15を2本。「非常に真面目な馬です。毛ヅヤや体のボリュームはまだまだですが、動きは秀逸ですね。
予定している1月の競馬は問題なく使えると思います」(山元担当者)

05/12/7
山元TC

坂路を2本、ハロン15〜18秒のキャンター調整。「もう少し体をふっくらさせたいですね。また時期的な物もあると思いますが、
毛ヅヤが今一歩な印象です。まだ内臓が強くなく、実が入ってくるのはもう少し先になりそうです。それでも動きなどはいいものが
ありますから、本格化すれば楽しみな馬です」(山元担当者)
2005/11

05/11/30
山元TC

坂路でハロン18秒のキャンター1本の調整。追い日には登坂本数を2本に増やしている。「こちらに来た当初と比べると体は
回復していますが、まだ腹回りは細いですし、完全には戻りきっていません。これからは乗りながらふっくらさせる方針でいきたい
と思います」(山元担当者)「まだ美浦に戻す日程等は決めていませんが、1月の中山で復帰させる予定です」(手塚師)
1月22日の中山競馬(菜の花賞・牝馬限定・芝1600m)に出走予定。
11/22
先週末まではウォーキングマシン調整を行い、21日より坂路で乗り運動を開始。坂路を2本、ハロン18秒のキャンター調整。
「レースを使って間もないため、体が少し寂しく感じます。このペースで乗って食わせていけばすぐに戻ってくると思います」
(山元担当者)


11/17
山元TC
17日に山元トレセンへ移動。「勝てると思っていたんですけどね・・・。人気馬を差し返しているし、あれで差されるとは
思いませんでした。レース後、どこも問題はありませんが、放牧に出します。オープンや重賞で戦えるメドは立ったと
思いますし、年が明けたらどこでも重賞かオープンを使っていきましょう。目標は桜花賞よりオークスというタイプですね」(手塚師)


競馬ブック
勝因・敗因・次走へのメモ
キャンディーストア(2着)田中勝騎手
行くつもりはなかったが、他の馬がどれも行かないのでハナへ。展開のアヤで負けてしまったが、
最後また盛り返しているからね。内容は決して悪くなかったと思います。
キャンディーストア
歩様は硬かったが、無駄のない馬体。楽にマイペース。後続を十分引きつけてから追い出しを開始。
一旦はハネダに並ばれたが、内から盛り返して何とか2着に踏ん張る。競馬センスがいいし、距離延長も問題なかった。

05/11/14
手塚厩舎
13日の東京競馬では直線盛り返すも勝馬の決め手に屈し2着。「やっぱり走るね。
今日は誰かがハナに行くと思って待っていたんだけど、誰も行かないのでああいうかたちになりました。
本当は控える競馬をしたかったんだけどね。直線では差し返してくれましたし、今日の2着は展開のアヤですね。
距離も問題なかったし、馬はやる気まんまんだっただけに残念です」(田中勝騎手)
「ハナに行くとはちょっと想定外でした。3着馬に並ばれてからもよく差し返してくれたけど、勝ち馬には外からこられ
ちゃったからね。今日は展開のアヤ、力負けではありません。この後は予定通り、山元に短期放牧に出して、
東京のクイーンCあたりを狙いたいですね。あそこなら1勝馬でも出れるでしょう。ギリギリだった体が、
もっとフックラしてくればほんとうに楽しみです」(手塚師)


写真(苦楽研人御老公撮影)
光一郎談
素晴らしい、本当に素晴らしい足をみせてくれました。
当日、苦楽研人師匠と東京で応援したのですが
レース後、負けはしたものの、その素晴らしい足に
感動して、微笑みあってしまいました。

来年のクラシックは見えましたね^^
勝って阪神と思ってましたが、本番は来年、
それも目指すはオークス!

みんなの夢を乗せてキャンディーならやってくれる
希望から確信にかわりました(^−^)V


05/11/9
手塚厩舎

9日は美浦南Wコースでの追い切り。好調教を披露した。「いい動きでしたね。極端に前走と変わった感じはありませんが、
順調に来ています。相手は強いと言われていますが、勝てると思っていますよ。ベストは2000mくらいかもしれませんが、
とにかく先々が楽しみですね」(手塚師)13日の東京競馬(赤松賞・牝馬限定・芝1600m)に田中勝騎手で出走予定。

05/11/2
手塚厩舎

2日は美浦南Wコースで馬なりの追い切り。「来週の競馬ですが、あまり無理はさせていません。息さえできていれば結果は
出せると思います。そこそこ走る馬も出てくるかもしれませんが、そのあたりを負かしておかないと、今後の楽しみもなくなりますし、
勝ち負けになると思いますよ」(手塚師)13日の東京競馬(赤松賞・牝馬限定・芝1600m)に田中勝騎手で出走予定。
05/10

10/26
美浦
手塚厩舎
前走後も控えめなペースながら順調に調整を続けている。「カイバもきちんと食べていますが、慎重に体つきや体重を見て、
時計をいつ出すか決めたいと思います。まだレースまで時間はありますしね」(手塚師)
11月13日の東京競馬(赤松賞・牝馬限定・芝1600m)に出走予定。

10/19
手塚厩舎
「先週は追い切りの後に少しカイバ食いが悪くなって、その分だけ体重が減っていたんだと思います。
あれ以上は減らないでほしいし、できればもう少し増やしたかったですね。でも、センスがいい走りをするし、
今後も楽しみです。極端に体が減ったりしない限り、赤松賞に行くつもりです」(手塚師)
11月13日の東京競馬(赤松賞・芝1600m)に出走予定。

05/10/17
手塚厩舎
16日の東京競馬では好位から抜け出し1着。「スタートはよかったし、道中も安心して見て
いられたね。今日のような馬場や輸送も問題なかった。この時計ならサフラン賞に出ていても
好勝負できただろうね。
この後は馬の状態を見てからになりますが、赤松賞を予定しています。シーザリオとは言わない
までも、どこかに連れて行ってほしいね。アメリカじゃなくてもいいから(笑)」(手塚師)
11月13日の東京競馬(赤松賞・牝馬限定・芝1600m)に出走予定

素晴らしい勝利でしたー
東京で皆さんで感激の嵐、その後
自宅でも何度映像を見直したことか
見れば見るほど素晴らしいスピードに
期待が膨らむばかりです。

一口をはじめての初勝利、この子が
素晴らしい喜びをもたらしてくれました^^
ありがとうキャンディーストア^^

05/10/13
手塚厩舎
13日は美浦南Wコースでの追い切り。「動きはまずまずですね。もともと細い馬で、見た目は
相変わらずそう見えるのですが、カイ食いも落ちていませんし、初の当日輸送で多少馬体重が
減っていても問題はないでしょう。ここはスッキリ勝ちたいですね」(手塚師)
16日の東京競馬(2歳未勝利・牝馬限定・芝1400m)に田中勝騎手で出走。
05/10/5
手塚厩舎
4日に札幌競馬場を出発して、5日に美浦到着。「今後の様子を見てからの最終判断になりますが、
来週の東京で使う予定です。多少、ソエが出かかっている部分もあるようですが、まだ調整に
影響するような段階ではありませんし、問題ないでしょう。能力は高い馬ですし、恐らく勝てるだろうと
思います」(手塚師)
16日の東京競馬(2歳未勝利・牝馬限定・芝1400m)に田中勝騎手で出走予定。
2005年9月
9/25
レース後も特に問題はなく、21日までは運動のみで疲労回復に努めている。「調教師もレース前から話していたとおり、少し距離が短かったようですね。
レース後もカイバをきちんと食べていますし、問題なく順調です。中1週で使う予定ですが、このままいけば問題なく使えるでしょう」(板倉調教厩務員)
10月2日の札幌競馬(2歳未勝利・芝1800m)に松岡騎手で出走予定。
9/20
19日の札幌競馬では好位から差を詰め2着。「いい走りをする馬です。今日は先々を考えて厳しい競馬をさせるつもりでした。
内枠でスタートは少し遅れたけど、折り合いもつくし、追ってからもよかったしいい勉強になったと思います。勝ち馬とは距離適性の
差かもしれないですね。能力差はないですよ」(松岡騎手)

人気になるとは思ってましたが、まさか1.7倍という大人気で一番人気になるとは思ってもいませんでした。
一着になった馬はフジキセキ産駒で実力がある馬にもかかわらず、それらを押しのけての一番人気、この子には、
なにやら天性のスターとしての資質があるのではないか、なんて感じています^^
間違いない、キャンディーストアこそ下町の太陽、庶民の星として、今年来年、そして古馬になってからも活躍してくれる事でしょう。
あー、こんな素晴らしいアイドルホースに出資できたなんて、私は何てラッキーだったのでしょう。今感激にしたりながら、
本州にやってきたときの応援用横断幕のデザインにかかっている所です。あー、楽しいなー^^♪
 by光一郎
 
Work-Out Time 〜調教時計〜 
調教日 騎乗者 コース・馬場 タイム・コメント 脚色(回り場)
05/9/15(木) 松岡 札幌芝・良 66.2 - 51.5 - 37.0 - 11.5
ケイアイアバンド(古500万)馬なりの内先行同入
馬なり余力(2)
05/9/7(水) 松岡 美南芝・重 65.6 - 50.9 - 37.0 - 12.0
ファイングレイン(新)馬なりの外0.1秒先着
一杯に追う(6)
05/9/3(土) 助手 札幌ダ・良 55.0 - 40.8 - 12.7 馬なり余力(6)
05/8/31(水) 松岡 札幌ダ・良 12.0 14.8 馬なり余力(-)
05/8/28(日) 助手 札幌ダ・良 58.1 - 42.1 - 13.3
マイネルファッシノ(二未勝)馬なりの内0.4秒遅れ
馬なり余力(7)

9/14
今週の追い切りは15日に行う。「月曜の競馬になりますから、追い切りは木曜にします。入厩した時から体ができていましたし、
仕上がりはいいですね。まだちょっと線が細い感じはありますが、落ち着きはあるので気性面の問題は大丈夫です。この距離は
少し短いのは確かですが、とにかく馬場が悪くならなければ・・・。能力はある馬ですから」(手塚師)
19日の札幌競馬(2歳新馬・芝1200m)に松岡騎手で出走予定。
9/7
7日は札幌競馬場芝コースでの追い切り。「札幌で見てきましたが、やはりいい動きをしますね。至って順調にきています。
来週の芝1200mを使いますが、本質的には少し距離が短いかもしれませんね。でも、走りそうな馬ですよ」(手塚師)
19日の札幌競馬(2歳新馬・芝1200m)に松岡騎手で出走予定。
05年8月
8/31
31日にゲート試験合格。「今日合格しないと、予定のデビューに間に合わない可能性もありましたから、よかったですね。
先週末にも半マイルから軽めの追い切りをこなしていますし、これからデビューに向けてピッチを上げていきたいと思います」
(手塚師)9月17日の札幌競馬(2歳新馬・ダ1000m)もしくは9月19日の札幌競馬(2歳新馬・芝1200m)に出走予定。
8/24
札幌競馬場
通常の乗り込みとゲート練習を併行して行っている。「思ったほどゲートの出は良くないようですが、環境に慣れてきてカイバも
食べるようになってきましたし、落ち着きも出てきましたね。走らせてやると走る気満々ですし、何とか来週までにゲートを
合格させて、2回札幌2週目の新馬戦に間に合わせたいと思います」(手塚師)
   
05/8/18
札幌競馬場
18日に札幌競馬場へ入厩。「走りそうな雰囲気がある馬です。一応19日にゲートを通してみて、問題がなければ来週には
ゲート試験を受ける予定です。2回札幌の新馬戦になると多少手薄になると思いますし、滞在競馬が合うタイプでしょうから、
スムーズにいけるといいですね」(手塚師)
05/8/16
NF空港
直線坂路を2本、15−15。週2回はハロン13秒の追い切りを行っている。「現在460キロと大きな馬体減りはありません。
18日に札幌競馬場へ入厩予定ですが、環境にさえ動じなければ状態の良さからスムーズに進むと思います」(空港担当者)
05/8/3
NF空港
「牧場で見てきましたが、順調ですし、走りそうな感触はありますね。あまり体がないので滞在で使った方がいい馬だと思いますし、
札幌の開幕週が終わったら札幌競馬場に入れるつもりです」(手塚師)
05年7月

7/26
直線坂路で15−15を2本。「手塚師が状態を確認し、8月中旬〜下旬に札幌競馬場へ入厩させるプランがあることを話していました。
これから入厩へ向けて更に速めのところを行っていきますが、以前あったような馬体減りもなく、フックラと見せています。今の状態なら
スムーズに進められると思います」(空港担当者)

  

7/6
「とてもいい走りをしますね。ただ、すごく前向きで走る気満々ですけど、細くなりやすい体の方が心配でね・・・。この点だけ除けば本当に
いいんだけどね。今のところ札幌競馬場に入厩させて、そのまま競馬に使う方向で考えています。在厩なら多少は違うでしょう」(手塚師)
05年6月
6/19
454`。この中間からダート周回コースでのキャンターを取り入れています。現在はダート周回コースでウォーミングアップ2400mを
行った後、屋外直線コースでハロン15秒のキャンターを行っています。また週2回はハロン13秒までペースアップを図っていますが、
手応えは楽でまだまだ余裕があるように見受けられます。ただ飼い葉食いが細く、体は若干寂しく映る点が懸念材料ですが、いろいろ
工夫を施し食べさせていることから体も徐々に戻りつつあります。心肺機能も徐々に向上しており、調教後の息の戻りもだいぶ良くなって
きました。手塚師は「仕上がりもいいので新潟デビューを考えた時期もありましたが、環境の変化に敏感そうなのでもう少々牧場で調整して
もらう方がいいと思います。ふっくらとしてくればいい走りができると思うので焦らず様子を見たいと思います」と話していました。


  
05年5月
5/19
469`。4月下旬、右前脚に打撲性の腫れが見られたため、乗り運動を休止し、ウォーキングマシンのみで様子を見ていました。
幸いなことに1週間ほどで腫れも引いたため、乗り運動を再開しました。現在は屋外直線コース(1200m)を2本、1本目ハロン17秒、
2本目ハロン15秒のキャンターを行っています。体調は良好ですが調教を重ねる毎にカリカリする面を見せるようになってきました。
また若干飼い葉の食いが細くなっていますが、飼料を工夫してしっかりと食べさせていることから、細化も見られません。5月中旬に本馬の
状態を確認した手塚師は「調整の進み具合はいいのですが、移動させると飼い葉を食べなくなります。美浦に連れてきてもすぐに牧場へ
帰るようじゃ仕方ないですし、その意味でももう少しガチッとしてから考えたいですね」ともう少し長い目で見たい意向を話していました。


  
05年4月近況
4/19
466`。この中間も順調に乗り込んでいます。現在は屋内坂路コースで毎日ハロン15秒のキャンターを行い、週2回はハロン14秒と
いった速めのキャンター1本を消化しています。ハロン14秒を開始した当初は馬体の細化が見られたので飼い葉の量を増やしましたが、
体調面に翳りはなく好調をキープしています。物見をするところがあり、またペースアップで少々カリカリしてきたことからシャドーロールを
装着しています。走りはペースアップに比例して迫力を増しており、集団調教では馬群を割って前に躍りだしそうな、勢いを感じられる
キャンターを披露しています。ここまで天井知らずの上昇を遂げていることから、今後どこまで伸びてくれるか非常に楽しみな一頭です。
なお、同馬は第一回産地馬体検査を受検しました。


  
05年3月近況

3/20
483`。現在は屋内坂路コースを2本、1本目ハロン17秒、2本目16秒のキャンターを行っています。相変わらず体調も良く順調に
メニューを消化していますが、まだ精神的に幼い面が残っており、調教中も時折気が散っている感じがあるため、もう少し集中力が
欲しいなと感じる時もあります。ただ、まだ15−15に至っていないことから余裕が有り余っているとの解釈もでき、良化の余地は十分に
残っていると言えるでしょう。遊びながらでも他馬に遅れることなく楽についていき、スピードに乗ると見栄えのするキャンターを
見せてくれていることから、近々開始予定の15−15で速めを始めて、集中した時にどのような走りを披露してくれるか楽しみにしています。
なお、同馬は4月に行われる第1回産地馬体検査を受検致します。


  
 3/12馬名きまりましたー
 【キャンディーストア】 Candy Store
 祖母ダイナシュガーより連想。誰からも愛され、グレードレースを賑わす存在になれるように願いを込めて。(英語)
 
    可愛い名前ですねー^^、誰からも愛される愛馬に成長しておくれーLOVE

05年2月近況
2/23
482`。この中間も順調に乗り進めています。現在は屋内坂路(750b)を2本、ハロン18秒のキャンターで上がっています。
ハロン20→18秒のペースアップで昨年末のように両前脚に疲れが出ないか少々不安な面もありましたが、心配は杞憂に終わり、
全く問題なく、現在のペースを受け入れています。坂路の入り口では早く走り出したいといった感じで落ち着きがなくなることもありますが、
キャンターに行くと集中力が高まり、乗り役の指示にしっかりと従っています。また競走馬に必要不可欠な闘争心も旺盛で、
今後どのような馬に育ってくれるか、非常に楽しみにしています。


 
 05/02撮影(キャロット)
04年10月〜05年1月近況写真

05年1月撮影

04年12月撮影

04年11月撮影

04年12月撮影


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