07/4/10
グリーンW
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周回と坂路でハロン15〜18秒のキャンター調整。「継続して乗っていますが、テンションが上がることもなく、馬体も細身に映るようなことはありません。ただし、まだ460キロにも満たない馬体で、調教の動きや体格から470キロは欲しいところです。上手くコントロールをしながら体の増加を促がしていきます。そこがクリア出来れば、その先のことを検討していくことになります」(GW担当者) |
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07/4/3
グリーンW
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周回と坂路でハロン15〜18秒のキャンター調整。「馬の気配、動きともにいいですね。徐々に負荷をかけていますが、テンションが上がって馬体に悪影響を及ぼすこともありません。現在の馬体重は450キロちょっとなのですが、骨格から判断してもあと10〜20キロは増えてきて欲しいところです。徐々に負荷をかけながら体を増やしていければベストでしょう」(GW担当者) |
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07/3/27
グリーンW
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周回と坂路でハロン17〜18秒のキャンター調整。「馬体の細化もなく、今は逆にふっくら見せていますね。力強く、且つ、素軽いフットワークで、いいキャンターをします。ビシビシやっていないこともありますが、現状落ち着きもありますし、今後も気分よく行かせることに重点に置いて取り組んでいます」(GW担当者) |
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07/3/20
グリーンW
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周回と坂路でハロン17〜18秒のキャンター調整。「落ち着いてきているので、少しずつ併せ馬を取り入れています。ただし、乗り進めてテンションが上がりすぎると、馬体の細化が見られると思うので、まずはふっくらと作り、精神面でも身体面でも貯金を作っていきます。仕上がりは早いタイプでしょうから、今はペースを上げるよりも距離を乗っていきたいと思います」(GW担当者) |
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07/3/13
グリーンW
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周回と坂路で軽めのキャンター調整。「馬体がやや寂しく映りますが、他では気になるようなところはありません。ただ、やりこんで行くとイライラしてしまいそうな雰囲気がありますし、今回がグリーンウッド初体験となるので、まずは馬に『グリーンウッドは楽していい場所なんだよ。リラックスしていい場所なんだよ』といいイメージを植えつけて上げたいと思います。慣らすのと併行して徐々に乗り進め、気持ちの面でも馬体の面でも余裕のある状態で送り出せればと考えています」(GW担当者) |
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07/3/9
グリーンW
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9日にグリーンウッドへ到着。 |
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07/3/6
山元TC
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周回でハロン16〜20秒のキャンター1100mと坂路でハロン16秒のキャンター調整。9日にグリーンウッドへ移動予定。「精神的に楽になってきているのか、馬体は徐々にですが回復傾向にあり、まずまずの状態をキープ出来ています。イレ込みやすいことも考慮して早めにグリーンウッドへ移し、向こうで調整していくことになりました。移動に備えて、今の体調維持に努めていきます」(山元担当者) |
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07/3/5
山元TC
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イレ込みやすい気性と減りやすい馬体を考慮。活躍の場を広げる意味もあり競馬場への輸送距離が短い栗東の平田厩舎へ近日中に転厩することになった。今のところ、8日にグリーンウッドへ移動予定。 |
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07/2/27
山元TC
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周回でハロン18〜20秒のキャンター1100mと坂路でハロン16〜17秒のキャンター調整。「この馬の特徴でもあるのですが、馬体が寂しく映るのは変わりません。体調も万全ではないように感じますので、今しばらくは軽めの調整に終始し、体調の改善を促がしていきます。そうすれば自ずと馬体面でも良化が見られると思います」(山元担当者) |
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07/2/20
山元TC
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15日に山元トレセンに到着。周回で軽めのキャンター調整。「先週戻ってきて状態を確認しました。馬体自体は痛んでいませんが、レースと輸送の疲れから馬体が寂しく映ります。まずはしっかり飼葉を食わせこみながら馬体の回復に努めていきたいと思っています」(山元担当者) |
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07/2/14
手塚厩舎
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「普段は落ち着いているのですが、レース当日になるとパニックになってしまうのかバタバタしてしまい、レース本番では調教時のいい状態を出すことが出来ませんでした。馬体重もプラス4キロだったとはいえ馬体に余裕がある状態ではないですし、精神面のリフレッシュが必要と思いますので、放牧に出そうと思います」(手塚師)15日に山元トレセンへ放牧予定。 |
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07/2/13
小倉競馬場
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11日の小倉競馬では好位追走も勝負処から後退してしまい15着。「道中スムーズでしたが、ペースが上がると付いて行けませんでした」(菊沢騎手)「ペースが上がった途端に付いて行けなくなってしまいました。馬体もギリギリなので放牧に出します。今回ダートを使うことも考えていたので、次は間を開けて福島あたりのダートを予定しています」(手塚師)今週中に山元トレセンへ短期放牧予定。 |
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07/2/8
小倉競馬場
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7日は小倉競馬場ダートコースでの追い切り。「以前と比べるとまだいいのですが、飼葉食いがあまり良くなく、馬体も気持ち細身に映ります。マイナス体重になるかもしれませんが、そのあたりを上手くケアをしながら目標のレースに向かうつもりです。調教も終い重点にします。まだ、芝・ダートどちらにするかは決めていませんが、乗り役の感触から芝の方が可能性としては多いかもしれませんね。いずれにせよ、馬の状態、相手関係をじっくり吟味してから決めたいと思っています」(手塚師)11日の小倉競馬(4歳上500万下・牝馬限定・芝2000m)に菊沢騎手で出走。 |
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07/1/31
小倉競馬場
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30日に小倉競馬場へ移動。「予定通り、早めに小倉に入り、調整していくことになりました。美浦では1本しか追い切りが出来ませんでしたが、交突を起こすこともないですし、調教量としても、向こうで数本追えばいい状態でレースに臨めると思います。美浦ではダートコースでの追い切りだったのですが、ダートの走りがすごくよかったのでダート戦も考えています。相手関係を見ながらレース選択をする予定です」(手塚師)2月10日の小倉競馬(4歳上500万下・牝馬限定・ダ1700m)もしくは2月11日の小倉競馬(4歳上500万下・牝馬限定・芝2000m)のいずれかに出走予定。 |
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07/1/25
手塚厩舎
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24日に美浦入厩。「無事に到着しましたね。まだ様子を見ている段階なので、馬の状態については何とも言えない部分はありますが、問題ないようであればすぐに運動を開始する予定です。検疫の混み具合にもよりますが、早ければ週末、遅くとも来週中には小倉に持っていこうと考えています。向こうで調整し、小倉の4週目を目標にしています」(手塚師)2月10日の小倉競馬(4歳上500万下・芝2000m)に出走予定。 |
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07/1/23
山元TC
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周回でハロン17〜18秒のキャンター2200m。24日に美浦入厩予定。「脚の交突の影響は少なからずありますが、動き、体調、馬体すべてにおいて安定しているので、入厩には何の問題もないと思います。以前は馬体の維持が非常に難しい馬だったのですが、苦労する面は減っていますので、精神的も成長してきているのでしょう。いい状態でトレセンへ戻すことが出来ると思います」(山元担当者) |
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07/1/17
山元TC
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周回でハロン17〜18秒のキャンター2200m。「交突による影響は若干はありますが、動き、体調ともに順調ですし、傷はしっかりケアしながら進めていくことになります。精神的にも安定しているようで、飼葉食いもこの馬にしては良好で馬体も程よい状態を保っていますよ。このままスムーズにいけば、いい形で入厩を迎えられるでしょうね」(山元担当者)「馬の状態にもよりますが、今のところ来週あたりに一旦美浦に戻して、その後、小倉に移動し、向こうで調整してから、4週目あたりのレースに向かえればと考えています」(手塚師) |
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07/1/9
山元TC
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周回でハロン16〜20秒のキャンター2200m。「左回り中心の調整でしたが、後々のことも考慮して、右回りの調教も加えています。右回りでも以前ほど傷を作らないようになってきていますね。右飛節は調教を積んでいっても変化がないので、おそらく心配ないと思います。調教師には小倉開催での復帰が考えがあるようなので、移動を想定した調教を行っていきたいと思います」(山元担当者) |
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07/1/5
山元TC
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「近日中に山元に行って状態を確認してくる予定です。問題なさそうであれば小倉開催での復帰を考えています」(手塚師) |
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06/12/26
山元TC
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周回でハロン17〜18秒のキャンター2200m。「乗り進めていますが、右飛節の状態は平行線です。相変わらず右回りだとトモに傷を作ってしまうので、左回りで調整を行っていますが、馬体も減ることなく調整出来ています。入厩時期は未定ですが、今後も徐々に態勢を整えていきたいと思います」(山元担当者) |
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06/12/19
山元TC
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周回でハロン17〜18秒のキャンター2200m。「この馬はどうしても自分の脚で左トモの繋ぎをぶつけてしまい、傷を作ってしまいます。現在は左回りで調整を行っていますが、この回りなら交突も最小限に抑えられます。乗り進めても右飛節に悪化はありませんし、今後も徐々にペースを上げて入厩態勢を整えていきます」(山元担当者) |
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06/12/12
山元TC
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周回でハロン17〜18秒のキャンター2200mの調整。「右飛節の状態に悪化は見られません。これまでは様子見の意味もあって軽めの調整に終始していましたが、今後は徐々にペースアップしていけるのではないでしょうか」(山元担当者) |
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06/12/5
山元TC
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周回で軽めのキャンター調整。「右飛節には熱感と痛みこそないものの、若干のハリが見られます。ただし、これまで経過観察を行った中で、現状以上の変化はないと判断した上で乗り運動を開始しました。馬体が減りやすい馬ですし、飛節の状態もあるので、ゆったりと進めていくことになります」(山元担当者) |
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06/11/28
山元TC
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ウォーキングマシン調整。「右トモ飛節にはまだ若干の張りは残りますが、熱感や痛みはないので29日より乗り運動を再開しようと考えています。乗り出し後も脚元の状態に合わせての調整になるので、まずはゆったりとした内容になります」(山元担当者) |
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06/11/21
山元TC
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ウォーキングマシン調整。「右トモ飛節にはまだ骨膜が残っており、若干の腫れが見られます。ただし、熱感は徐々になくなってきているように良化傾向にあるようです。前走を見る限り、一時期の低迷期は脱した感もあるので、今後は様子を見つつ乗り運動を開始し、いいサイクルの中で調整を行ってあげたいですね」(山元担当者) |
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06/11/14
山元TC
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8日に山元トレセンへ移動。「飛節に熱感があったのでレントゲン検査を行いました。結果、骨膜が出ているので、今週一杯は様子を見て、その後の状態を見て、調整内容を決めていこうと考えています」(山元担当者) |
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06/11/8
山元TC
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8日に山元トレセンへ放牧。「レース前から気になっていた飛節は、やや熱感があります。使って使えないことはありませんが、ウチにいた馬でこのような症状から腱の炎症につながった馬もいたので、無理をさせないことにしました。デビューから何戦かの雰囲気のように戻っていれば、あそこからも伸びられたはずですし、この放牧で立ち直ってほしいですね」(手塚師) |
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06/11/6
手塚厩舎
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5日の福島競馬では先団の好位置に付けるも、勝負どころから置かれ気味になり6着。「馬体も維持できていたし、調教での動きや体調面を考えると、夏とは馬が違っていましたね。落ち着きがあったし、雰囲気も良かったです。細身な馬なので、輸送による馬体減が気がかりでしたが、無事クリアしてくれたみたいですね。今日は前走の1200mから2000mと一気の距離延長で、馬に若干の戸惑いはあったかもしれないけれど、走り自体はさほど気にならなかったので、ゆったりとした流れの競馬は合っているでしょう。元々、能力がある馬なので、一度使って良くなると思います」(菊沢騎手)「今回はしっかり飼葉を食べていて、最近の中では一番いい状態で臨めました。輸送があった中でもプラス体重で出走出来たことは、成長の証と見ていいでしょう。ただ、左前脚の状態が若干気になるので、今後については馬の様子をしっかり見てから決めたいと思います」(手塚師) |
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06/11/2
手塚厩舎
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1日は美浦坂路で強めの追い切り。「1日は全体に坂路の時計が速かったので手放しで評価はできませんが、動きはまずまずでしたね。相変わらず飛節に気になるところはありますが、競馬を1回使う分には問題ないでしょう。今回はカイバをよく食べているので、馬の状態そのものはここ最近の中では一番いいと思います」(手塚師)5日の福島競馬(檜原湖特別・牝馬限定・芝2000m)に菊沢騎手で出走。 |
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06/10/26
手塚厩舎
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当初の予定通り、20日に美浦入厩。25日は美浦坂路で馬なりの追い切り。「今回はカイバをきちんと食べている点はいいのですが、左後肢の繋の部分に小さな腫れがあります。痛みなどはありませんし、走る能力に影響はなさそうですが、十分にケアをしながら調整していきます」(手塚師)11月5日の福島競馬(檜原湖特別・牝馬限定・芝2000m)に菊沢騎手で出走予定。 |
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06/10/18
山元TC
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「今は問題ない程度まで回復していますが、牧場でトモ脚に腫れを生じたこともありますし、もう1週間程度牧場に滞在させるプランももっています。まだ流動的ですが来週の美浦入厩を予定しています」(手塚師) |
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06/10/17
山元TC
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周回でハロン17〜18秒のキャンター1100mの後、坂路でハロン15秒のキャンター1本の調整。20日に美浦入厩予定。「左トモ繋ぎに見られた腫れはしっかりケアした効果もあり、確実に良化しています。調教も順調ですし、馬体も維持できているので今週入厩します。入厩が若干遅れはしましたが、調教本数も積めたのでかえって良かったのではないでしょうか」(山元担当者) |
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06/10/12
山元TC
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坂路でハロン16秒のキャンター2本の調整。「先週左トモの繋部分に腫れが見られましたので、薬で処置しています。ただ、腫れも僅かですし、調教も出来ていますから、問題ないでしょう。気になる馬体は維持できており、順調ですね」(山元担当者)「東京開催での出走を目標に来週か再来週に美浦へ入厩させる予定です」(手塚師) |
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06/10/3
山元TC
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周回でハロン18秒のキャンター2200mのあと、坂路でハロン15秒のキャンター調整。「速い調教の影響か、2日に右前脚球節部に若干の疲れが見られたので心配しましたが、今はすっきりとしているので、再度元の調整内容に戻しました。今後も移動に向けてしっかりケアをしながら乗り進めていければと思います」(山元担当者) |
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06/9/27
山元TC
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周回でハロン18秒のキャンター2500m程度の調整。「先週右トモ脚が左トモ脚に軽くぶつかってしまい軽い腫れが出たので、ペースを落としていますが、ケアを行えば問題ない程度です。27日には坂路で13−13を行う予定です。近々の入厩を予定していますが、馬体は飼い喰いもいいこともあって、460キロ程度と理想的な体重を維持しています。あとは輸送とトレセンでの稽古で持ちこたえてくれるかですね。仮に現状の状態でレースに走れれば、結構いいところがあると思います」(山元担当者)「まだ現時点では少し早いかな、という感じでした。東京の1週目が終わったあたりで、入厩させられれば・・・と思います」(手塚師) |
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06/9/20
山元TC
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坂路でハロン13〜15秒のキャンター調整。「速い調教を行っても馬体は引き続き維持出来ていますし、いい動きを見せています。速い調教を詰めていますし、この状態ならば入厩しても問題ないだろうと判断して来週か再来週中には移動できるかもしれません。このままいい状態を維持していきたいですね」(山元担当者)「どうしても馬体がふっくらしてきませんが、仕上がり自体は進んでいます。来週か再来週、美浦に入厩させて、東京で使うつもりです」(手塚師) |
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06/9/12
山元TC
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坂路でハロン13〜15秒のキャンター調整。「調教を進めても馬体が減らないのでペースアップしました。このまま維持できれば調教もしっかり積んだ状態で入厩出来るでしょう。このままの状態で進めていきたいですね」(山元担当者) |
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06/9/5
山元TC
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坂路でハロン20秒のキャンター調整。「カイ食いは良いですが、馬体は相変わらず細身に映りますね。テンションも落ち着いていますし、もともと細い体ということでしょうが、少しでも乗りながら体を作っていけるよう取り組んでいきます」(山元担当者) |
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06/8/29
山元TC
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坂路でハロン20秒のキャンター調整。「やはり馬体が細く見えますね。少しカリカリした気性が影響しているのでしょう。他に不安な点はないので、馬体の回復を中心に取り組んでいきます」(山元担当者) |
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06/8/22
山元TC
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21日に山元トレセンへ移動。22日は坂路でハロン20秒のキャンター1本を3頭併せで行った。「まだ復調途上ですが、秋競馬を考えて、美浦までの移動距離が短い山元へ予め移動させることにしました。ただ、以前の輝きというか冴えがない点は気掛かりです。元の走りを実現するまでには相当時間がかかるかもしれませんね」(空港担当者)「17日の段階で463キロと馬体は徐々に回復してきていると報告を受けています。輸送熱も見られないので早速乗り始めましたが、入厩まではゆったりと進めていくことになると思います」(山元担当者) |
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06/8/15
NF空港
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周回でハロン20秒のキャンター1200m。「その日の体調を見て、屋外直線坂路でハロン22秒程度のキャンターを行う時もあります。馬体も戻りつつありますが、いい頃と比べると物足りない面が多々あります。見た目にもまだ細さが残っているので、もう少々時間をかけた立て直しが必要でしょう」(空港担当者) |
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06/8/8
NF空港
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周回でハロン20秒のキャンター1200m。「レースを使った通常の疲れがあるので、まずはこれを取り除いてあげたいと思います。今回は時間をかけてじっくり進めたいと思います」(空港担当者) |
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06/8/2
NF空港
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30日に空港牧場へ移動。ウォーキングマシンのみ。「思ったよりも体は減っていませんが、やはり尖った印象を受けます。まずはマシンのみを行い、リフレッシュさせてあげたいと思います」(空港担当者)「先日、放牧しているところを見てきましたが、そう細くなってはいませんでした。ただ、牧場とも相談した結果、とにかく今は体を増やすことに専念しようということになりました。秋後半から冬に戻すつもりです」(手塚師) |
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06/7/31
函館競馬場
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29日の函館競馬では先団直後から進めるも勝負処でついていけず11着。「騙し騙し調教を行っていることが影響したのか、道中はあまり手応えがありませんでした。今後は放牧に出す予定と聞いていますから、しっかりと立て直してほしいです。ビッシリ調教が出来る体になれば復活できると思います。2歳時にこなしてはいましたが、力の要る馬場も合わなかったのかもしれません」(菊沢騎手) |
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06/7/27
函館競馬場
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26日は函館競馬場Wコースで馬なりの追い切り。「どうにもカイバを食べてくれないですね。やれば動くことは動くんですが、牧場で見た時にも細く映ったし、ちょっと自信を持てる状態にはありません。札幌まで連れて行くと体がなくなってしまいそうですし、今週の競馬を使います。レースの後は、ひと息入れてカイバをしっかり食べるように立て直すことを考えています」(手塚師)29日の函館競馬(3歳上500万下・芝1200m)に菊沢徳騎手で出走。 |
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06/7/20
函館競馬場
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「当初は札幌開催まで稽古をつけていく予定でしたが、そこまでに体が減ってしまう可能性が高いことと札幌までの輸送があることを考えると函館で使った方がいいかもしれません」(板倉調教厩務員)来週もしくは再来週の函館競馬もしくは8月13日の札幌競馬(3歳上500万下・牝馬限定・芝1800m)のいずれかに出走予定。 |
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06/7/19
函館競馬場
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19日は函館競馬場Wコースでごく軽めの追い切り。「1回札幌の1週目を使う予定と調教師から聞いていますが、こちらに来てからもなかなかカイバを食べてくれませんね・・・。体も相変わらず少し細く映りますし、このままこちらに滞在していられる効果でどのくらいやれるかでしょう。今週いっぱいは軽めの調整に留める予定です」(板倉調教厩務員)8月13日の札幌競馬(3歳上500万下・牝馬限定・芝1800m)に出走予定。 |
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06/7/18
函館競馬場
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14日に函館競馬場に入厩。今後は札幌開催を目標に調整を進めていく予定。「馬体も回復し、調教の動きも良化したことから週末に函館競馬場へ入厩しました」(手塚師) |
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06/7/13
NF空港
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屋外直線坂路でハロン14〜15秒のキャンター2本。「動きもいいですし、馬体も意外と早く目標とするラインまで回復しました。まだ決まっていませんが、近々札幌競馬場に入厩させるプランもあります」(空港担当者) |
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06/7/4
NF空港
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屋外直線坂路で15−15を1本。週1回は登坂本数を2本に増やしている。「見た目はそう変わりませんが、動きに鋭さが戻ってきた感があります。徐々にいい頃の状態に近づいてきていますね」(空港担当者) |