kouichirou's diary


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2006年2月8日

ひさびさの日記です^^
年明け早々、いろいろなことがおきてしまい、なかなか更新できず申し訳ありません。
落ち着いてきましたら、その分、漫画日記や新しいコーナーなどもふくめて、ガシガシ更新させていただき
たいとかんがえておりますので、お許しくださーーーい。

ちなみに、我が家にもついにネットが、開通してしまい現在自宅PCにて入力しております。
会社でスタッフの目を盗みながらの更新とちがって、ゆっくり集中して作業ができる、
これは良いですねー^^

落ち着いたらスキャナ内臓のプリンターも購入して、がんがん漫画を描いたりして
公開していきたいと思います。
2005年10月17日愛馬初勝利

やりましたー^^。
念願の初勝利、キャロっ子、キャンディーストアが飾ってくれました。
もう、うれしくて、うれしくて、昨夜は何度もレースの映像を見つづけ、早朝も数回見ました。
何度見直しても、素晴らしい走りに感激です。
昨日は、御老公一派より、苦楽研人御老公御夫妻、aristoさん(助さん)ご夫妻と合流、
雨の中三人州で製作したキャンディー横断幕を張り、主役のキャンディーの登場を待ち構えました。
  
  
   

私の家族も含めて、みんなで待ち構えていた所に、キャンディーが登場ーーー^^
相変わらず可愛いこと、かわいいこと、馬体は前走より10キロ減でしたが、心配するような
感はなく、毛つやもぴかぴかして、状態のよさそうな雰囲気でした。
かわいさをむんむん振りまきながらのパドック周回を終え、本場馬入場^^
我が家は小さなチビ連中を従えての移動という事で、一苦労、やっとの思いで、御老公が
取っておいてくださった、席に到着、助さんは口取り準備のため、別の場所での観戦となりました。

デビュー戦に続き、今回も1・7倍という超期待の一番人気、
さあ、今日こそ、いよいよ初勝利か、そう思うと心臓はバクバクでした、
その後スターターの叔父さんがスタート台に登り、旗がふりまわされ、出走、さすがはキャンディー
スタートも抜群、そこから田中騎手の見事な手綱さばきで、高位置をキープ、さすがに前夜からの
雨の影響で馬場がおもたいのか、映像のキャンディーは辛そうに走っている感じが写りましたが
第4コーナーを回ってから最終直線で、目の覚めるような切れ味の足で二着以下を置き去り
他馬との力の差をまざまざと見せつけ、二位との差3・5馬身で見事優勝〜☆

写真はキャロットHPより
最終直線では私も、私の妻も苦楽研人御老公御夫妻も大興奮、
みんなして、大声を張り上げ、キャンディーコール連発、ゴール後はみんなで大騒ぎ
ひさびさに素晴らしい、興奮と感動を味あわせていただきましたー。

キャンディー、一着勝利の口取り写真に、参加している助さん(aristoさん)と頑張って優勝してくれた
キャンディーのところに駆けつけようと、みんなで向かう途中、我が家の末娘アユミバクシンオーが
得意の放浪癖爆裂で、別方向にとことことベビーカーを押しながら逃走、あわてて捕まえにいっていた
せいで口取り場所にたどり着いた時は、キャンディーが引き上げる所となってしまい、助さん口取りの
勇士もみれませんでした^^(汗

でも、とにかく素晴らしい愛馬の優勝、、、。
一口をはじめて1年半以上たっての初優勝、もう本当に感激、感激でしたー^^

これも、研人御老公のお陰様と、あらためて感激させていただきました。
この場をお借りして、一言、
「苦楽研人御老公、本当にありがとうございます。これからも、「もうついてくるなー」といわれても
弟子として、しつこく、ついて行きたいと思います。(^−^)V

それにしても、振り返ってみて、御老公、助さん、私と三人衆で共同出資している愛馬が
競馬場で三人衆が始めてそろった応援の日に、見事優勝できるとは、めぐり合わせというか
何か素晴らしいものを感じさせていただきました。

さてさて、キャンディー次は11月13日赤松賞出走予定、、、^^
そこで見事勝ち名乗りをあげて、暮の12月は阪神でG1ジュべナイルフィーリーズ。
さあ、めちゃめちゃ楽しみが、膨らんで参りましたー♪ルンルン♪

※愛馬サイト「のぶザンファーム日記」より、、、
 2005年10月5日

最近、細木数子さんのテレビを家族で見るのが楽しみになってます。
先日のスペシャルでは、見ていて鳥肌がたつくらい感動しました。
自分自身もまだまだ、実に浅はかな薄っぺらい考えしかないんだなー、なんて
反省しながら楽しく見ていましたが、細木さんと学校の先生の討論を見ていて
自分の学生時代であった、先生方のことをおもいだしました。

高校一年の時の進路指導で、当時の副担任から将来何をしたいと聞かれて
私がコックになりたいと応えると、「だったら専門学校にいって、しっかり勉強しなくては
、一流のコックになれず、場末のラーメン屋の親父にしかなれないぞ」
などと指導されました。

私が「場末のラーメン屋でも、一国一城の主だから、そのほうが良い」と話すと、
先生は返す言葉にこまって、「そんなことでは駄目だから明日また職員室に
来い」といわれ、嫌気がさした私はその場しのぎのため、一流のレストランのコックが
良いと話すと、「だろー、ならしっかり専門学校で勉強しろ」それが当時の教師の
進路指導でした。

今現在、会社経営に携わったり、その他いろいろな経験をさせていただき感じる事は
もしも本気で一流のコックになりたいのなら、一流の店に勤めて、その中でもまれながら
決して弱音をはくことなく、死に物狂いで勉強しろ。
一流のシェフが作る味を、つかむ為、とにかく味覚を鍛え上げろ。
そのためにはバイトでも何でもいいから、今から現場に出てたくさんの料理にふれ、
一品でも多くの料理の味を覚えろ。

もしも、私なら、そのように指導すると思います。

さて学校に行くのと、どちらが近道なのか正しい道なのか、わかりませんが、、、、、。
ただ、場末のラーメン屋の親父にしかなれない
という発言だけは、教師としてはいささか軽薄で、学校の勉強は教えられても
進路指導者としては、失格ではないかと今もって感じています。

小さくても自分の店を守って頑張っているラーメン屋の親父さん、私は今でも好きです
し尊敬しています。

今頃はあの先生も50近くなって、経験を積んでいることと思うけど、果たして今は
どんな進路指導をなさっているのか、少し気になります^^。

なんとなく昔感じた先生の愚痴になってしまいましたー、ごめんなさい(汗
 2005年7月2日

めちゃめちゃ久しぶりのダイアリー書き込みです。
昨年暮、私の娘(ゆうちゃんの漫画日記の祐)が急病で入院することに
なりました、現在も入院中ですが、
娘の入院をきっかけに、本当に沢山の難病と闘う小さなお子さん達が
頑張っていることを知らされました。

小さな子供達が、命を駆けてがんばっているときに、健康な私が
小さなことで弱音をはいていたと思うと、子供達に対して恥ずかしい気持ちで
いっぱいでした。

おじちゃんはもう、何事にも弱音ははかないで、小さな君達が一人でも多く
元気に外で遊びまわれる日が来る事を、毎日祈ってるからなー!
がんばれー、がんばれー、がんばれー(^−^)



 
 2004年9月6日

以前、韓国旅行をしたとき、小さな田舎の村でみんなでボール遊びをして
いる子供達と出会いました。
うすよごれて服が破れている子供もいましたが、私はふと童心に返って、
そのこたちと一緒にしばらく遊びました。
子供達があまりにも素朴でかわいかったので、近くの小さな駄菓子屋さんで
キャンディーを買い、別れ際その子供達ひとりひとりに手づかみで
キャンディーをあげました。
本当に本当にうれしそうにキャンディーを受け取る子供達が愛らしくて
たまりませんでした。
私を乗せた車が、その田舎のむらを離れる時、何時までもみんなで、
本当に豊かな笑顔で手を振ってくれた、子供達の顔が今でも頭に、
焼き付いて離れません。

都会で今、小学生の子供達が飴玉をもらって、あそこまで純粋に喜び豊かな
顔をする子がいるかなー?なんて最近ふと思うようになりました。

先日とある行事で子供達が沢山集まることがありましたが、みんな無言で
ひたすらゲームボーイに熱中していました。
誰と話す事もなく、みんな無言で小さなゲームを片手に下を向いている
子供達、私が話しかけても一瞬面倒臭そうに、返事をしてまた下を向く
子供達、、、、、、
なんだか悲しい感じがしました。

同時に子供達は大人が作って与えたおもちゃによって、大人のおもちゃに
されてしまっている気がしました。

現在、我が家には4歳を頭に3人の子供達がいますが、彼らは飴玉をもらう
と素直に喜んでくれます。
そして私の友人の小さな幼稚園くらいの子供達も同様に喜んで飴玉を
ほうばる姿を見ていると、まだ、今ならまだ間に合うのに、、、
なぜかそんな気がして考えさせられてしまいます。

本当の豊かさとは、今のように物に恵まれた世界でなく、小さな飴玉一つに
心から喜べる、笑顔あふれる世界なのかなー、考えると昔は物質的には
貧しかったけど、心は豊かだったような気がします。
子供は子供で作ったおもちゃで想像力豊かに遊んでいた気がします。

今ならまだ間に合うとおもうんですけど、、、

大人が大切なことに気がつけば、まだ間に合う、そんな気がするのは私だけ
でしょうか?



 
 2004年8月10日
 
 何となく、心に思ったことがあったりして、色々な方々のサイトには
そういえばダイアリーなるものが、よくあるのに気がつき早速作っちゃいました。
なかなか更新しない多事争論のコーナーもあったのですが、とりあえず
このダイアリーは、私事で思ったことや出来事なんかを書きたいと思います。

先日素敵な音楽を提供して下さっているサイトを発見しました、どの曲も
心に染み入る素晴らしい音色でめちゃめちゃ気に入ってしまい早速ダウンロード
して、このHPに色々とりこんでみました。
アートギャラリーにもビルダーに付属の音響でなく、BENCH TIMEさんの
音楽をBGMで使わせていただいたのですが、不思議ですね素敵なBGMが
加わる事で何か一枚の漫画が一つの物語を語り始めたような、そんな錯覚を
覚えました。

これは良いと沢山の曲をダウンロードさせていただいたのですが、今度は
その素敵なBGMにあわせて一本の小さな物語を、感じさせるような漫画が
描きたくなってしまいました。
以前より技術やかっこつけたものでなく、本当にハートの入った漫画が良いと
苦楽研人御老公にアドバイスを頂いておりましたが、今回素敵な音楽を
お借りする事によって、大切なことにまた一つ気づかせていただいた気が
しています。

一枚の漫画に一つの世界が存在し、その中に登場する全ての人や動物
植物、はたまた物にまで命のしみこんだ漫画、
ただ単に可愛い女の子を描いただけとか、カッコイイ男の子を描いたとかで
無く、一枚の漫画からつたわる奥行きの深さみたいなものを表現できたら
なんて生意気な事にこれからチャレンジしたいと思います。

こういうひらめきみたいなものは、毎回、会社のユンボ(建設機械)のなかで
浮かぶのは不思議です、ユンボは私にとって一つの小宇宙のようです、
何だかおおげさになってしまいましたー(笑



BGMはBENCH TIMEさんよりお借りしました